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今週のテーマ会議番号:1721
自分を“デキル人”だと思いますか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2005年10月03日より
2005年10月07日まで
円卓会議とは

秋田稲美
プロフィール
このテーマの議長
秋田稲美 株式会社エ・ム・ズ代表取締役
円卓会議議長一覧
皆さんの投稿を読んでいると、“デキル人”と“仕事の結果”とが、深い結びつきを持っていることがわかりま……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 前向きな姿勢が (ウエチン・神奈川・パートナー無・29歳)
デキルかどうかはわかりませんが、「デキルはず!」と信じて何事にも取り組むようにしています。フリーで仕事をしていたとき、まったく仕事が途絶えなかったのは、そういう姿勢を周囲に評価してもらえたお陰だと信じています。

yes デキルと思うこと (reikot・大阪・パートナー有・34歳)
「過剰な自信は禁物だが、デキルと思うことは大事」だと思います。私が性格まで変わるような「劇的な変化」に見舞われたのは、高校時代。滅多に人のことを言わない父から、「お前は、高校時代でうまく方向転換できたな」と言われるくらい、積極的になり、一気に世界が開けていきました。「デキル」と思うことで「デキルようになろう」と思う日々です。

yes 精一杯良い仕事をするために (サンゴ礁・神奈川・パートナー無・35歳)
私はデキル人というより、自分はデキル人だと思って仕事をしています。自分のやることに自信を持っていないと精一杯良い仕事できないと考えるからです。そして、一緒に仕事をしている同僚や上司からそういう姿勢で仕事をすることにより信頼が生まれると思っているからです。

no 会社が変わって (abbyi・東京・パートナー無・27歳)
前の会社にいたときは、入社半年で責任あるポジションに就くようになったため、無意識のうちに「自分はデキルのかも」という思い上がりがあったようです。新しく会社を移って、一から仕事を学ぶ立場になり、まだまだ「デキル人」には程遠い自分を痛感しています。今度こそ本当の「デキル人」への道を着実に歩んでいきたいと思います。

no 現状に満足したくない (瑜月・埼玉・パートナー有・28歳)
会社の上司や同僚たちは、私を「デキル人」と思っているようです。入社2年で早々に主任に昇格したり、重要な仕事を任されています。しかし、私自身はまだまだ、と思います。評価していただいている部分は理解していますが、現状に満足したくないので「NO」と言います。

no 何事にも真摯に取り組み (はしけい・静岡・パートナー有・36歳)
育児休業を取得する前までは、とにかく自分ができることは何でもやる!! と覚悟もありましたし、実際にやっていました……。今、思えば「デキル」と勘違いしていた節もあります。ところが、育児休業中に会社の外にある意味初めて目を向けたら、自分がいてもたってもいられないくらい「小さい」人間だということに気付きました。復帰後は、仕事の内容もまったく変わり、とにかく目の前のことを必死でやっています。そんなある日、上司から「レスポンスの速さはすばらしい」とお褒めの言葉。それまではまったく自信を持てずにいたのですが、この一言でちょっと心が軽くなった気持がしました。自分が「デキル」かといったら、まだまだですが、第三者が認めてくれるポイントを意識して伸ばしていくことが、1つの自信につながるのではないかと思っています。地道にコツコツは目立たないかもしれませんが、見ていてくれる人はいるはず。何事にも真摯に取り組む姿勢こそが「自信」、そしてそれが「デキル人」に繋がると、自分自身には言い聞かせています。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
習慣化すること
皆さんの投稿を読んでいると、“デキル人”と“仕事の結果”とが、深い結びつきを持っていることがわかります。では、結果を出すにはどうしたら良いのでしょう?

毎日の“コツコツ”の積み重ねが結果を生み出し、その結果が自信となって更なる結果を生み出す……私はそう思っています。“コツコツ”することの一つひとつは、とても小さいタスクが良いと思います。たとえば、「毎日欠かさす靴を揃える」とか、「毎日欠かさず新聞を読む」とかといった具合です。

なぜなら、私たちは歯を磨きます。人に会ったら会釈をします。「なぜするの?」と問われたら「習慣だから」と答えるのではないでしょうか。つまり、習慣化することが、すべての行動の基礎になるのです。結果を出す行動を習慣化することができれば、何事も自然に結果が出てきます。また、すでに皆さんがお気づきのように、「物事の捉え方」も行動のひとつなので、「ピンチはチャンス」と捉えることも大切です。

「物事の捉え方」については、マーティン・セリグマンの書いた『オプティミストはなぜ成功するのか』( 講談社文庫)に、オプティミスト=楽観主義と、ペシミスト=悲観主義の考え方と行動の関係性がわかりやすく書いてあるのでご参考にしてください。

さぁ、最終日、皆さまからのさらなる投稿をお待ちしています。

秋田稲美
株式会社エ・ム・ズ代表取締役
秋田稲美


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