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今週のテーマ
会議番号:1737
机の上、整理整頓できていますか?
投票結果
40
60
531票
811票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年10月24日より
2005年10月28日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
渋谷和宏 作家・ジャーナリスト
本日も沢山のご投票、ご投稿、本当にありがとうございます。「机の上、整理整頓できていますか?」、結果は……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
置き場所を作っただけで (junno・神奈川・パートナー有・35歳)
自他共に認める整理魔です。物覚えが悪くてどこに何があったかわからなくなってしまうので、自分なりのルールを決めて、それぞれの置き場所を作ってあげていただけなのですが、それがいつの間にか「整理」につながっていました。ルールは適宜変更しながら、そのとき一番使いやすい形になるようゆるやかに運用しています。
退社時はキレイに片付ける (白雪公主・東京・パートナー有・36歳)
基本的に会社の机の上は電話、PCだけにしています。仕事中は資料を広げていますが、退社する時はキレイに片付けてから帰ります。また、机の中も仕切りを作って、ひと目でどこに何があるか分かるように整理しています。
案件が終わるまではファイルしない (I have a dream)
自分なりにはできていると思います。机の上に、作業中の案件の書類を積んであるのを、ある日ファイルしようッ!と思ってまとめてしまうと、どのファイルに入れたかがわからなくなることも。案件が終わるまでは、ファイルしないほうが逆に効率が良い事も多いです。
その職場の雰囲気による面も (ぱんぷーきん・山口・パートナー有・45歳)
机の上は「ワークスペース」だと思っています。だからPCと行事を記入できるカレンダー、これが始業前後のスタイルです。異動の度に山積みの机に来ますが、1ヶ月でフラットな机に変身させます。ただこれも、職場のトップの意向や職場の雰囲気でどうにもなるものだと思います。自分としては、ファイリングをきちんとして、上司から資料を求められたら、すぐ対応できるようにをモットーとしています。インデックスを有効に活用するのもお勧めです。
必要なものも捨ててしまったり (たみたみ・東京)
できないです(職場の机)。まめに捨てているつもりなのですが、日々、あっという間に書類の山に。せっせと捨てると後で必要だったものも捨ててしまっていたり。どう効率よく整理していくかは現在の課題です。
外見的には机はゴミの山!? (奥沢すずめ・東京)
私の机の上も乱雑ですが……すべてゴミです。片付けようと思ったら、そのままゴミ箱へ入れてよいものだけ。乱雑ですが、実は自分では管理している「つもり」なんです。必要なものはすべてパソコンに入れてしまいます。パソコンに入らないものは、しばらく「ゴミ」として保存しておいて、ほとぼりが冷めたころ、まとめて捨てます。さて、そのパソコンへの入れ方ですが、すべてメーラーの中に入れてしまいます。データもメモも、メールで書いて、自宅や会社に送信。それをそのままメーラーの中にフォルダを作って入れておきます。メールとしてとっておけば、送信日時も分かりますので、思い出しやすいのです。とにかく、実体のあるものは保管しない! 外見的には机はゴミの山ですが。
実行中の資料の保管法が (u-chin・東京・パートナー有・30歳)
私もカオス状態です。終了したものはファイルできていますが、実行中、取り掛かり中のものはほぼ机の上にあります。引出などにしまうと、そのこと自体を忘れてしまいそうで不安です。みなさんどうしてるんですか?
見える所にないと不安 (minmi)
気をつけていますが、すぐに物が増えてしまいます。見える所に置いておかないと忘れてしまうと思い、つい出しています。机の地肌が見えなくなったら赤信号。急いで、片付けます。
3日目の円卓会議の議論は...
なぜ整理整頓できないのか
本日も沢山のご投票、ご投稿、本当にありがとうございます。「机の上、整理整頓できていますか?」、結果は昨日と同じでYesが40%、Noが60%となっています。「整理整頓できない派」が6割ということですね。
さて、昨日のコメントで僕は整理整頓のための第1条として、「机の上には必要最小限のものだけを残し、他のものは何でも片っ端から引き出しに放り込んでしまう」と書きました。それに対してさっそく知人から「机の上が乱雑な人は引き出しの中も満杯でものを入れるスペースなんか無い!」という考えてみれば非常にもっともな反論を電話でいただきました。その通りですよね。引き出しに余裕があれば苦労は無いんです。そこで本日も、反論を踏まえつつ、主に「できない派」のご投稿を紹介しながら、なぜ整理整頓できないのかを分析することで机の上をきれいにするノウハウを考えてみたいと思います。
「(前略)まめに捨てているつもりなのですが、日々、あっという間に書類の山に。 せっせと捨てると後で必要だったものも捨ててしまっていたり。どう効率よく整理していくかは現在の課題です」(たみたみ・東京)
「(前略)終了したものはファイルできていますが、実行中、取り掛かり中のものはほぼ机の上にあります。引出などにしまうと、そのこと自体を忘れてしまいそうで不安です。みなさんどうしてるんですか?」(u-chin・東京・パートナー有・30歳)
「気をつけていますが、すぐに物が増えてしまいます。(中略)机の地肌が見えなくなったら赤信号。急いで、片付けます」(minmi)
ご投稿を読ませていただくと、整理整頓できない人たちに共通するのは、引き出しや段ボール箱などに片付けるべきモノとタイミング、捨てるべきモノとタイミングについての判断基準を見出せないことにありそうです。だから“自然に”かつ“すぐに”ものが増えてしまうのですね。
そこで整理整頓のための第2条として、片付けるモノとタイミング、捨てるべきモノとタイミングを自分なりに決める――というのはいかがでしょう。その際、1カ月、3カ月を基準にしたらどうかなと僕は提案したいと思います。つまり、書類に日付を入れておき、1カ月経ったら片付け、3カ月経ったら捨てるのです。その間、その書類を使った場合は、その時からまた1カ月、3カ月と数え直します。
これで書類はOKのはずです。同じように書類以外のものについても……うーん、この方法では無理ですね。
皆様のご投稿をお待ちしております。
渋谷和宏
作家・ジャーナリスト
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