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今週のテーマ会議番号:1757
女性・女系天皇は皇室の伝統を崩すと思う?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2005年11月14日より
2005年11月18日まで
円卓会議とは

藤田正美
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講演依頼
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
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女性・女系天皇が皇室の伝統を崩すとしても、それでこの国に致命的な「問題」が発生するのでしょうか、とい……
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2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 時代に適応し革新を (cico・大阪・パートナー無・40歳)
女性・女系天皇を認めることは、確かに「皇室の伝統」を崩すでしょう。しかし「皇室の伝統」が崩れてこの国に致命的な「問題」が発生するのでしょうか? 生物でも企業でも、その環境・時代に適応し存続しています。伝統は数々の革新の積み重ねの上に成り立つものです。皇室が日本国の家族像を象徴する位置づけであるなら、女性・女系天皇を認めることで、現代に求められる開かれた皇室像に一歩近づくのではないかと思います。伝統を重んじるばかりに女性・女系天皇を排除する考え方は、現代日本にある数々の女性差別の根幹と同じだと思われます。

yes こだわり過ぎてしまうことで (rabbitfoot・大阪・パートナー有・44歳)
天皇が女性になると、これまでの皇室内での儀式が違ったものにならざるを得ないと思います。たとえば、「お田植え」を女性天皇がやるのか、女性天皇の婿となる方がやるのか? 宮中で皇后陛下がお世話されている「お蚕」も女性天皇がするのか? ……一般国民には知られていない儀式がたくさんあると思うので、何が許されて何が許されないのかは判断できません。ただし、「男系」にこだわり過ぎると、現状では、戦後に皇籍を離脱された「元皇族」の方々の血筋から後継者を探すことになるらしいため、国民にはまったく馴染みのない方が突然、天皇・皇后に即位されることになるので、天皇(家)そのものへの国民の尊敬や興味関心が薄れ、天皇家の存在意義そのものが危うくなるかもしれません。いずれの選択をするにせよ、まったく“痛み”のない道はないだろうと思います。

no 皇室の存続を守るためにも (mino0308・熊本・パートナー有・26歳)
女性・女系天皇が皇室の伝統を崩すとしても、そんなに守らなければいけない伝統なのかしら? と疑問に思います。現在、男性しか執り行っていない儀式なども、かつて女性天皇だったときには女性が行っていた、と聞きました。皇室で行われてきた儀式や、行事の伝統を守っていく事は大切のように思いますが、それが男性ではなくなったからと言って、皇室の存続が危ぶまれるより良いと思います。

no 公務と子育ての両立は? (くうにゃん・北海道・パートナー有・35歳)
伝統を崩すとは思いませんが、かなり昔、「女性では公務がハードすぎて、体力的に難しいのではないか?」という意見を聞いたことがあります。女帝の妊娠、出産、子育てなどと公務の関係が制度としてどうなるか、民間人の手本になるような仕組みが作れるか、興味があります。

no 負担が心配 (植月・岐阜・パートナー有・28歳)
女性天皇の存在は皇室の伝統を崩すとは思いません。けれども、天皇という存在は対外的にも国の代表であり、国内に対しても象徴である立場であるので、出産などで不在である期間のご公務はどうなさるのか、また逆にご公務のために産後の休養を切り上げたりなさるような、無理を要求されるお立場になられるのではないか、という天皇になられる女性の負担に思いをめぐらしてしまいます。
3日目の円卓会議の議論は...
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時代の流れに合わせて変化していく
女性・女系天皇が皇室の伝統を崩すとしても、それでこの国に致命的な「問題」が発生するのでしょうか、というcicoさんのご意見は目を引きました。ともすれば皇室の伝統の問題ばかりに目がいきがちですが、日本という国を考えれば、女性・女系でも別に大した問題はないと小気味よく述べておられます。

昨日も書いたように、女性・女系天皇に反対する人々は「皇統」を大事に考えます。天皇家は世界に類を見ない家系だとして、皇統を重んじることが重要であるとします。しかし考えてみれば、天皇家が男系・男子で家系を維持できたのは、それこそ皇后のほかに子どもを産んでくれる女性がいたからでした。

そういった女性を置くことに反対した最初の天皇が昭和天皇だったそうですが、いまどき世継ぎを産むための女性なんていう考え方自体がアナクロであることは間違いありません。とにかく皇位継承の問題がクローズアップされてきた遠因はここにあります。

その意味では、男系・男子にこだわって「側室」を置くより、男女に関係なく子どもの年齢の高い順序に皇位継承権があるという理屈のほうがあっています。それが「時代の要請」であるからです。時代の流れに合わせて変わろうとすると、どこの世界でも「抵抗勢力」がいるものですが、なぜ皇室典範を変えてはいけないのか、今一つピンときません。

戦後間もなく、GHQが宮家をいくつもつぶしました。その息子たちを復活させればいいという声もなんども聞きました。しかしそこまでして、天皇家の伝統を守ることが、本当に国民の理解を得られるのかどうか、その辺りを是非反対論者の方はよく考えてみてほしいと思います。

藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
藤田正美


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