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今週のテーマ
会議番号:1768
自分の仕事の報酬、満足ですか?
投票結果
30
70
236票
543票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年11月28日より
2005年12月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長
こんにちは。たくさんの投票、投稿ありがとうございます。Yes29%、No71%の結果ですが、結果の%より「Yesで……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
いまは十分だと思います (mituko・大阪・パートナー有・40歳)
現在の仕事量・資格・責任に対しての報酬と見たら、十分な金額だと思っています。ただ、もっと勉強して新たな展開を起こしたときには、そちらに見合う金額がついてくるような展開にしたいと思っています。私自身の満足点ではなく、あくまでいまの仕事に対する報酬として考えています。
報酬プラスアルファも重要 (chezclara・東京・パートナー有・48歳)
同僚と比較する意味はありませんが、自分の仕事量・質に対する報酬として適正な金額はもらっていると感じています。金額に加えてこの仕事が自分自身のキャリアアップや人間的成長につながっているのかどうかも重要と感じています。また、それが社会貢献になっているのかどうかも重要です。報酬ありきに加えたプラスアルファも重要と感じます。
職場の環境と (アマチュアヴァイオリニスト・東京・40歳)
仕事量や私自身の仕事人間度とちょうどバランスがとれているので、満足しています。数年前には、別の職場で、いまの倍近いお給料を貰っていました。その職場自体はとても楽しかったけれど、報酬に見合う仕事を私はしていないかも、と居心地悪く感じるようになってしまい、続けることができませんでした。無資産なので、将来の事など考えればお給料なんていくら貰っても足りないのでしょうけれど、さわやかな気持ちで働けるということも、私にとっては大切かな……。
職業に対する誇りが (星山マリ・岩手・パートナー無・30歳)
報酬をお金のみに限定すれば、どちらかというと不満なのですが、人の役に立っているという満足感だけで今の仕事を続けています。しかし、たかが報酬、されど報酬です。最近は賃金の切り下げが相次ぎ、何か職業に対する誇りのようなものがなくなるかなぁ、という気持ちです。
仕事は好きだけど (ごっつあん・青森・パートナー有・24歳)
私の意見はNoです。私はパートでビル清掃の仕事をしています。時給、最低賃金の608円です。清掃の仕事が好きなので、給料が低くても辞めようとは思いませんが、正直、もう少し高かったらな……やる気も違ってくるのにと思います。
目指せキャリア組 (エンジェルハンター・愛知)
不満足です。ホントに低すぎる!! だけど母が言っていました、「その金額がいまのあなたの身の丈にあった金額だよ。その金額分しか、まだあなたは認められていないんだよ」と……。妙に納得してしまい、辞めずにがんばっています。目指すは、高給取りのキャリア組!! 今は満足していませんが満足できるまでがんばりたいですね。
目標を高く! (アルムトーコ・愛知)
満足しているわけではないけれど、自分で選んで始めた仕事なのだから、条件は承知しているといったところでしょうか。今は生活にギリギリの報酬しかなくても、これから成長して満足な報酬を得る自分になるのが目標です。実力があれば、職場に交渉する機会を得るかもしれないし、転職してもやっていけるはずだと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
【自分の報酬を親しい人に言えるかどうか】が、報酬を見つめるキーワード
こんにちは。たくさんの投票、投稿ありがとうございます。Yes29%、No71%の結果ですが、結果の%より「YesでもNoでも」投稿いただいた皆さんにそれなりの理由がしっかりある、というところに注目いたしました。
星山マリさんの「(略)〜人の役に立っているという満足感だけで今の仕事を続けています。〜(略)」、アマチュアヴァイオリニストさんの「職場の環境と仕事量や私自身の仕事人間度とちょうどバランスがとれているので、満足しています。〜(略)」のような意見が割に多く「仕事の意義は、報酬以外のやりがいや生活バランス」が大きい尺度となっておられますね。
……とは言いつつ、Noのエンジェルさんのように「(略)〜ホントに低すぎる!! だけど、母が言っていました、『その金額が今のあなたの身の丈にあった金額だよ。その金額分しか、まだ、あなたは認められていないんだよ』と……。妙に納得してしまい、辞めずにがんばっています。(略)〜」のように満足はしていないが、これからがんばる、という人が多いとも感じます。 また投稿されてない方では「報酬は高いほうがいいけれど、どのレベルなのか、高いのか、低いのかわからない」という人も潜在的に多いのではないでしょうか。
今日から毎日、仕事の報酬をどう捉えるか、をキーワードとともに提案していこうと思っています。1日目の今日のキーワードは【自分の報酬を親しい人に言えるかどうか】です。さきほどのエンジェルさんのようにお母さまと報酬の話をして頑張る糧にする、というのはその例ですね。
皆に報酬額を公表する必要はありませんが、親しい人(友人や家族やパートナー)と、あなたの仕事の内容と報酬について、今週1度、ぜひ語ってみてください。言葉にすることで、自分が仕事を本当はどう思っているか、報酬についての本音はどうなのか……などがクリアにできます。相手から見ると「意外にあなたの評価は高いのでは?」とか「う〜ん、イマイチかもね」という客観的な意見も出るもの。報酬=お金の価値や高低というのは、自分で決めることができる自由さがある半面、1人だけで考えると客観的なジャッジができないのも事実。報酬のことを話題にすることで、逆に「仕事内容は自分に合ったものか」「目指している目標に昨年よりは近づいているのか」など、「仕事のスタンス」を見つめなおす機会にもなると思います。真正面から考えるとちょっとシビアなことになるかもしれませんが、ぜひこの「自分をみつめ直すチャレンジ」をオススメします。
明日のキーワードは1歩進んで「報酬と自分とのつきあい方」に視点を持っていく予定、私の体験談も入れていくつもりです。また多くの投稿をお待ちしております。
荒木裕子
月刊『マネープラス』編集長
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