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今週のテーマ
会議番号:1768
自分の仕事の報酬、満足ですか?
投票結果
30
70
280票
655票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年11月28日より
2005年12月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長
多くの投稿ありがとうございます。毎日キーワードを提案していきますが、本日は【報酬アップへの近道は、職……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
でも好きじゃない (Nina・神奈川・パートナー無・22歳)
今の報酬には満足しています。私の経験や知識でいまの額をもらえるなんて、他では考えられないと思います。でも、仕事は好きではありません。どうしても苦手意識が先行し、とても楽しめないのです。給料体系が年功序列のため、がんばっても給料が上がるわけじゃない……。額は満足ですが、それよりも仕事の充実・やりがいがほしいです。
お給料はゼロ (emerald・東京・パートナー有・31歳)
いまは子育てと家事が仕事となっているのですが、お給料はゼロ。でも、好きなことをできるし、好きなものを購入できるし、これを報酬と思って今日もがんばってます。
お金にかえられない報酬 (ユミッフィイ・埼玉・パートナー無・40歳)
公立学校の教員です。能力給ではないので、子どもに好かれる人ほど仕事量も多くなるのに、がんばっていない人との給料の差はありません。私立の学校から、引き抜きの声がかかっていて、報酬のことを考えると正直言って心が動きます。でもがんばれば子ども達からの温かく素直な反応が返ってきます。これがお金には代えられない報酬かな、と思って自分を納得させています。
不満は評価? (k-min・東京・パートナー無・42歳)
不満です。同年代の昇格にあきらかに男女の違いを感じるので。現在独身で今後の自分の行く末を考えると、やはり給与面に妥協はできません。能力給が数年前に導入されたので、性別や年齢よる差別はなくなり、自分の力で昇給も昇格もできると思ってがんばってきましたが、実際には厳然と差は存在します。また評価方法もいまいち不明瞭です。何をもって評価されているのかわからず、フラストレーションが溜まります。額面いくらだから不満というより自分の仕事が正しく評価されているのか否か、よくわからないことが不満なのかもしれません。
休みも報酬 (きたさん・長野・パートナー有・26歳)
医療関係の資格を持って働いており、さらに夜勤をするため、一般職に比べれば報酬は多いように見えます。でも、仕事は肉体労働で、精神的にもかなり消耗することを考えると、もっと報酬があっても良いと思います。それに、まとまった休みがなかなかとれず、常に疲れている感じです。「休み」という報酬もしっかり得られるような体制にしてもらいたいものです。
派遣と正社員 (senjuan・岐阜・パートナー無・38歳)
派遣で仕事をしていて、正社員とほぼ変わらない仕事をしていても、最終的な責任が伴わないだけで賃金の格差が大きいと感じます。ボーナスがないので年収に換算したら、2倍も3倍も違うこともあります。その上、正社員と差別されるので、仕事のやりがいをあまり感じなくなってしまいました。
3日目の円卓会議の議論は...
【報酬アップへの近道は、職場で主張を持つ】が本日のキーワード
多くの投稿ありがとうございます。毎日キーワードを提案していきますが、本日は【報酬アップへの近道は、職場で主張を持つ】です。投票で71%を占める「報酬に満足していない」方は、主に「やっている仕事の評価が低いので不満」ということかと……。
私自身の経験も入れて申し上げると、日本では完全な能力評価主義の組織はまだまだ少なく、現実は年功序列や女性不利の職場が多いのでは? と思っています。そんな会社は、会社の方から急に報酬を上げたりは、まずしないもの。では、そこで報酬アップをするためにはどうすればいいでしょうか? 私はまず行動するべき、「この報酬は仕事内容、能力に見合ってないのでは?」とはっきり上司、経営者と話をすることとをオススメします。
思い切ってそう言ってしまうと、実は自分の仕事を見つめなおすきっかけにもなります。 「自分の仕事のレベルは、本当はどのくらい?」「会社や組織から求められていることと自分が目指しているものは一致している?」……報酬に満足できない本当の理由を、職場の中で真正面から洗い直すのは少々恐い作業ですが、そこを乗り越えると、仕事のステップアップにつながるのではないでしょうか。普段は毎日の時間をやり過ごすのに精一杯でも、自分の不満をきっちり主張することで、変わらなかったことが変わる……私はそんな組織が多い社会になってほしいとの願いも込めて提案します。
明日はもう少し私自身の体験「正社員→フリー→契約社員→正社員という働き方の変遷」から、報酬を考えてみたいと思っています。多くの投稿をお待ちしています。
荒木裕子
月刊『マネープラス』編集長
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