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今週のテーマ
会議番号:1768
自分の仕事の報酬、満足ですか?
投票結果
29
71
302票
726票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年11月28日より
2005年12月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長
こんにちは。たくさんの投稿ありがとうございます。報酬に満足、不満足……の答えを考えたとき、実は「仕事……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
結果と報酬は比例 (カイトウ・神奈川・パートナー有・30歳)
アパレルの営業をしています。担当ブランド・担当店舗の売り上げが良ければ、インセンティブとして自分にも報奨金が入ります。大学時代の友人などで他業種で働いている人達と比較すると低い方だとは思いますが、結果と報酬が比例しているので今は満足しています。
自己満足に陥らないように (ぴるろ・東京・パートナー有・31歳)
いまの報酬には満足しています。むしろいただき過ぎかなとも思います。仕事と生活面でのバランスが非常に良く、体調も大変良好なことが、そういう気持ちにさせていると思います。仕事をしている以上、報酬は切り離せないものです。しかし、評価するのは他人です。報酬を気にする以前に、目の前の仕事をやり抜くことです。自己満足に陥ってはいけないと、自分に言い聞かせています。
プロ意識をもう少し (risara・三重・パートナー有・34歳)
仕事量・質を考えると、いまの報酬は十分だと思います。家族、パートナーに尋ねても同じように感じているようです。しかし、自分はそれに見合った仕事をこなしているのだろうか、目指している目標に近づいているのだろうか、と考えこんでしまいました。仕事に対するプロ意識がまだまだ欠けているようです。自分を見つめ直すことで、仕事に対する甘さに気付かされました。
次回は交渉してみます (Bise・東京・パートナー無・39歳)
キャスターの荒木裕子さんのご指摘のとおり、私も女性だからといって、正当な評価をしてもらえないことに非常に不満を持っています。どれだけ謙虚に見積もっても、周りの男性と比べて決して引けをとらないだけの仕事をしているし、事実同僚から、私に対する評価は彼から見ても正当ではないとの意見ももらったことがあります。転職も考えていますが、荒木さんのお言葉を受け止め、次回の年俸交渉のときは、思い切って上司に切り出してみようかな……。
能力を身に付けなければ (桃coryn・岡山・パートナー無・28歳)
収入は悪い方ではないが、満足していません。それと同時に自分の能力が収入アップに結びつくものではないというのも、痛感しています。これまでは、彼との結婚後に向けての努力ばかりをして、自分を抑えてきましたが、彼がいますぐには結婚を考えていないことが判明、「〜したら」「〜れば」を信じて尽くすよりも、今の自分に満足したいと、転職を決意しました。回り道したけど、これが自分の生きる道だと思います。収入に満足できないならば、それに見合った能力を自分自身が身に付けなければと思います。
勉強の毎日 (グレープフルーツジュース・神奈川・パートナー無・34歳)
現在の報酬は生活ぎりぎりなので、いずれもっと高い報酬を得たいと望んでいます。しかし、自分の職場での仕事ぶりが足りない点だらけであることも自覚しています。自信を持って「私の仕事はもっと高い報酬に見合う」と思えるよう、いまは一つひとつ勉強の毎日です。
自己投資をして (ちぇりーぼんぼん・大阪・パートナー有・46歳)
報酬に満足はしていませんが、いまはパート勤務なのでこの報酬で妥当だとは思っています。ただこれから先はもう少し自分に投資をして、いまより報酬はもちろんですが、仕事内容も充実した仕事に就きたいです。
4日目の円卓会議の議論は...
【仕事を好きになる】が本日のキーワード
こんにちは。たくさんの投稿ありがとうございます。報酬に満足、不満足……の答えを考えたとき、実は「仕事へのスタンス、やりがい、実力を見つめ直すことになった」という投稿が多く、皆さんの仕事への真面目な取り組み方に、とても感動しています。
さて昨日のお約束ですが、私自身の体験「正社員→フリー→契約社員→正社員という働き方の変遷」から、報酬を考えてみたいと思っています。私ごとで恐縮ですが、新卒で入った出版社の正社員を辞めてからは、フリー→契約社員(現所属会社)→正社員→現職という道のりを辿ってきました。報酬については、最初を5とすれば、「正社員20代(5)→フリー30代(3)→契約社員30代(6)→正社員40代(7)→現職40代(9)くらいの割合です。立場は変われど、ずっと本作りの仕事を続けています。
いろいろな立場を経てきました(ふう〜)。ただ、報酬についてはずっと高くはありませんが、どの時代も不満に思ったことはあまりありません。理由はいろいろありますが、結局は本作りの仕事が好きだから……ということでしょうか。編集業は細かい作業や予想外のトラブルも多く、意外と地味な仕事ですが、やっぱり本を作りたい、と約20年間思ってきたことが、自分を支えてくれているような気がしています。
今週のテーマ中、道畑美希さんの「食に関する仕事に興味ありますか?」の投稿を拝読しますと、食の仕事に大きい意義を感じたり、何より好き! という方が大勢おられます。報酬と同時に、この気持ちがあって仕事に接しておられるのだと思います。
このサーベイでも、仕事を好きかどうか、意義あるかどうかで語ってこられた方が多くあります。その方たちは紆余曲折あったとしても、報酬にはだいたい満足、いつの間にか上がってきたかな……という方が多いと思います。もちろん、仕事を好きになることは、仕事が自分に合わせてくれることはないので、少々の努力は必要ですが、好き、という気持ちに応えない仕事もないと思っています。
さて、コメントのアップが遅れてすみません。交通事故に巻き込まれて時間をとられました。遅れます、の私の連絡に対して、今朝「6時33分」に佐々木かをりさんより温かいお返事メールを頂戴しました。イー・ウーマンの原動力を感じましたので、この一文加えさせていただきます。佐々木さん、仕事、ものすごくお好きですよね。
今日のキーワード【仕事を好きになる】は、報酬とは反対の言葉のように見えるかも知れませんが、実は相乗効果なのでは? と提案いたします。
荒木裕子
月刊『マネープラス』編集長
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