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今週のテーマ
会議番号:1773
語学力はお給料アップにつながると思う?
投票結果
74
26
907票
313票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年12月05日より
2005年12月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
平川理恵 アコードコンサルティング 代表取締役
数多くの貴重なご意見ありがとうございます。ただ単に語学力があっても、即お給料には跳ね返らないけど、語……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
好きなことを読み、調べ、話す (bearjbird・東京・パートナー無・36歳)
語学力UPに好きな分野で勉強は大賛成です。楽しく知識も増えるのもうれしいですよね。私はTOEIC930点で英会話はある程度なものの、通訳者レベルの英語ではないため、新聞やWebを読み友達とは週末に勉強しています。海外の友人とのメール交換は、生活や文化等多義の話題がでるので本やWebを読んで調べたりしますがそれも英語の力を広げてくれます。米国系企業の私の職場は英語力が給与に反映しませんが本社との連絡や会議は英語のためPC操作と同様英語は基本スキルです。
語学力はツールのひとつ (offtime・東京・パートナー無・28歳)
話せるにこしたことはないと思います。けれども、会話程度では評価の対象になりにくいのではないでしょうか。ただ、そこから自分の専門分野に関する知識までカバーできていれば強いと思いますし、他の方もおっしゃっていたように、「知識を得る」ことに対する意欲も評価対象となり得ると思います。
語学力アップに伴うその他の部分 (komakki・(海外・中国)・パートナー無・33歳)
語学力だけでなく、バランス感覚や、異文化理解度、カルチャーギャップに対する姿勢、ビジネススキルや経験などを、語学を身に付けると同時に身に付けられているなら、それが評価に値すると思います。あとは、総合的な人間力があるかどうかですね。
思考方法が変わってくる (meme33・東京・パートナー有・37歳)
英語力がつくと、仕事に対する思考力が論理的思考に近づくような気がします。日本語で企画書を書く場合にも、無駄な表現が少なくなったと自分でもはっきりわかります。英語力が養われると、思考回路も少しずつ変化し、仕事能力も合わせて向上するのではないでしょうか? 英語という道具だけが評価されているわけではなく、当然業務能力も養われる、そして、さらにお給料アップが見込まれるのではないかと思います。
ネイティブ並みのレベルが必要 (ギエム・東京・パートナー無・49歳)
業界にもよると思いますが、ビジネスチャンスが広がるという意味でお給料にも反映すると思います。ただし、お給料に反映させるために要求されるレベルはネイティブ並みだというのが実感です。
アップではなく継続に寄与 (samin・東京・42歳)
英語がある程度できる人は山ほどいるので、専門分野への知識の深さが伴わなければ給料アップというのは難しいと思います。語学はあくまで手段、それを駆使して何ぼの世界と感じるからです。私自身は米国に5年半留学の経験があり、現在は契約社員として働いています。英語を使う場面もありますが、それイコール給料アップではありません。ただ契約の継続の際には有利に働いていると思います。
語学力だけではだめ (ヒロニ・アメリカ・パートナー有・31歳)
語学ができるからお給料を多くもらえるわけではないと思います。もちろん、語学ができればその分、自分の領域が広くなるわけですが、外国語を話せるというだけでは、仕事をしていくうえではだめだと思うのです。ただ、語学を身に付けようと思う向上心は、他の部分でも出てくることが多いのではないでしょうか。英語や中国語、韓国語、スペイン語ができればいいのではなく、きちんと仕事の基本をこなせるか、応用はきくか、自分の義務プラスアルファができるかどうかで決まるのではないでしょうか。
4日目の円卓会議の議論は...
語学力習得によって広がってくるもの
数多くの貴重なご意見ありがとうございます。ただ単に語学力があっても、即お給料には跳ね返らないけど、語学力習得によって広がってくるものがあると感じます。
Memeさんがおっしゃっているように「英語力がつくと、仕事に対する思考力が論理的思考に近づく」というご意見は、本当にごもっともですよね。日本語ってややこしいなあと思うのは、政治家の答弁。一体YesなのかNoなのかわからないこともあります。英語ではそうはいきません。まず結論ですし、Critical Thinkingといわれるように、そういった思考回路になる言語だと思うのです。ビジネスの場では、企画書や論理的ネゴシエーションのとき、役に立つと思います。
また、ギエムさんがご指摘されたように「ビジネスチャンスが広がる」のも確かです。語学力は「パスポートを手に入れるもの」だと私は思います。つまり、いま日本ですぐに必要なものでないけど、海外に行くときには必要。それと、国内外の会社への就職など、語学ができないから……という枠にとらわれず自由にチャンスをつかめる「パスポート」だと思うのです。
Bearjbirdがおっしゃるように、語学を学ぶことによってその背景にある生活や文化のことを知るのも、視野を広げるのに役に立つと思います。視野を広げるということは、自分と他との差異を認識し、認めるということだと思うのです。その視野は、大きくいうと、人生に色をそえ、豊かにしてくれるのではないでしょうか?
こんなに広がりを見せてくれるのであれば、語学習得への努力もなんのその! ですよね。
平川理恵
アコードコンサルティング 代表取締役
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