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今週のテーマ会議番号:1774
お金は汚いものだと思いますか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2005年12月05日より
2005年12月09日まで
円卓会議とは

伊藤宏一
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
伊藤宏一 千葉商科大学大学院教授・CFP
円卓会議議長一覧
「近江商人の三方よし」……お金に汚い悪代官というイメージ、枝利子さんの言われるように確かにありますね……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 意識改革が必要 (枝利子・東京・パートナー無・52歳)
本来持っているお金の意味と価値を曲げてイメージ悪く持っている方は確かにいらっしゃいます。TVで水戸黄門を見ていても悪代官が……というだけで、私腹を肥やすためだけのものに変わります。個人がもっと意識改革をして素敵に利用しなくちゃいけませんね。カッコつけるわけじゃないのです。そう思って生活していかないと、言葉も身なりも考え方も穏やかさが欠けてくるようで、平和ではなくなりそうですから。

no お金が届く先の活動を意識します (MIYAさん・東京・パートナー有・32歳)
買い物をするときにはそのお金が届く先に有効によく使えてもらえるかな、ということを意識します。だから、新しいものにとびつくように買うというよりは、熟考して、その商品でなくその企業行動も多少調べたり知っているところを買います。企業側も、目新しさとかユニークさで売れているだけではなくて、信用にお金が払われているという考えをもてば、コンプライアンスの遵守につながるのではないでしょうか。

no 高給取りではありませんが (アマチュアヴァイオリニスト・東京・40歳)
ある出来事を経験して以来、わずかですが定期的に寄付を続けています。また、信用のおけない産地や企業の商品は、価格の安さに負けて購入しないよう、できるだけ心がけています。もちろん、トイレットぺーパーは、高くても再生紙100%の物を使います。一方、ユニクロでつい服を買いすぎてしまって、結局あとでほとんど着なかったことなどもあって、美しくない使い方だなあ……と反省しています。

no 良いものを「買い支える」責任 (Anne64・東京)
例えば農産物や食品について、減農薬・無農薬のもの、食品添加物を使用しないものの方が好ましいとは思いつつ、そのような商品は割高になりがちなために、手を出さない人も多いのではないでしょうか。生産者や製造業者が、安全性や信頼を第一に考えたものを提供しても、消費者が買わなければ、値段も安くならないし、安さ重視の製品が売れ続けることになります。正しい知識と自分なりの考えを持って、良いものを選択し、買い支えていく責任が、消費者にはあると思います。

no 奥ゆかしく使うセンスも大切 (ポーチカジュニア・愛知・パートナー有・36歳)
ピアノのお月謝をいつも子どもに持たせます。中の金額のことを先生の前で言及したりすることはいけないと厳しく教えます。お年玉をいただいてすぐに開けることもいけないと教えています。お月謝を先生に渡し、おつりをもらっている生徒さんもいました。ビジネスライクな貨幣のやりとりの前に、お金に心をこめるセンスも教えてあげたいと思っています。

no 見極めたうえでの投資を (よのすけ・福岡・パートナー有・43歳)
汚いか汚くないかで言えば、どちらでもない、使う私たちの心がどうなのか、が問われるものだと思います。投資などには興味があります。ただし、投資する企業の理念や環境に対しての取り組みなど、自分の価値にあった企業か否かを見極めたうえで投資したいと思っています。自分が応援した企業の業績が上がることで、世の中もよくなり、結果として自分にも利益がでる……そんな投資がしたいと常々思っています。こういう形なら、生きたお金の使い方なのでは? と思います。

no 汚いのは「お金」ではなく (noruru・パートナー無・35歳)
汚いのはお金そのものではなく、使う人と心でしょう。ですが、大金かどうかは別としてまとまったお金が入れば、周りに人が集まるのもまた事実、と聞きます。いつまでも、これからも、きれいなお金との付き合いをしていたいと日々、心がけています。

no お金を増やすことには抵抗が (wakano)
お金を増やすことに夢中になる、ということには抵抗があります。多分、自分が醜くなりそうで怖いのだと思うのですが、勉強不足のため株や投資などはまったくしていません。いつか他の勉強に飽きて投資や株の運用法など勉強がしたくなったらしてみても良いかな、という程度です。ただ他の勉強が楽し過ぎるので、株や投資の勉強をする日が来る事は余りなさそうな状況です。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
企業と個人がお互いに美しいお金のやりとりをすること
―消費や投資の社会的責任
「近江商人の三方よし」……お金に汚い悪代官というイメージ、枝利子さんの言われるように確かにありますね。代官はいまで言うと官僚なので、企業で考えてみると、時代劇では悪い商人の典型として「近江屋」が出てきます。「近江屋、お前も悪よのう」という有名なせりふがあります。でもこの近江屋の元になっている近江商人は、実は「三方よし」というコンセプトを持っていました。
「売り手よし、買い手よし、世間よし」。近江商人がいい商品を各地で販売すると、買った人は喜び、近江商人はお金が入ってくる。そこで買ってもらった「感謝の印」として、商売をした地域に、儲けの一部で、橋をかけたり常夜灯を設置したりしていました。実は、日本の商人道の中に、昔からこうした美しい心があったのです。これはいまで言うと、CSR(企業の社会的責任)を意識した行動と言えますね。ちなみに日本橋にいくと、三越や西川ふとん店など、近江商人の企業がいろいろ見つかります。

「感謝の印」……ポーチカジュニアさんの月謝のお話、とても共感します。ピアノの先生に月謝を払うのは、一生懸命教えていただいたことに対する「感謝の印」ですね。仕事をすることは、3つの意味があると思います。第一に他の人のためになることをすること、第二は自分の生きがいになること、そして第三は生活の糧を得ること。ピアノの先生は子どものために教え、教えることがご自分の生きがいであるということがあり、そして生活の糧を得ているということだと思います。これは仕事をする個人と企業のすべてに当てはまることです。
お金には、「感謝の印」というようなとてもいい「心をこめる」ことができます。心をこめたお金は重いお金です。それは金額の多寡とは関係ありません。たとえ1円でも人のために寄付するお金は心をこめた重いお金です。社会人になった若者が、初めていただいた給料から両親に感謝の印としてプレゼントするときの、プレゼントの対価は重いお金ですね。

「消費の社会的責任」……Anne64さんの言われる「良いものを買い支える責任」を意識した買い物も重いお金の使い方ですね。ただ安さだけを追求していると、いつの間にか「安かろう悪かろう」になりがちです。耐震性を偽装したマンションを作った社長は「経済設計」が必要だと言いましたが、安全性を犠牲にした「経済設計」はありえませんし、食品も安全性や信頼が第一ですね。そうした意味で、アマチュアヴァイオリニストさんの言われる「信頼のおけない産地や企業の製品は価格の安さに負けて購入しないようにして」いるという姿勢を持つことは大切です。私は最近、フェア・トレードでクリスマスの飾りを買いました。とてもよくできていて質もよく、楽しめます。そして結果的に以外に安かったのです。……MIYAさんの企業を意識した買い物の仕方も、この文脈で理解できます。こうして、「消費の社会的責任」を考えた消費は「美しい消費」です。

「投資の社会的責任」……よのすけさんの指摘は、このことですね。投資する企業の理念や環境への取り組みなどをみて投資をすること、これは投資を通していい企業を支援し、社会をよい方向に変えていくことを意味しています。単にお金を儲けることだけで投資をしていると、株価が下がってくるとすぐに株式を売ってしまいます。しかし、いい企業を支援するという考えのある人は、そのいい企業が業績が悪くなって苦しんでいるときにこそ、株式を買うことで、その企業を支えようとします。その結果、株価が安いときに買うことになるので、業績が回復してくると、投資をした人もリターンを得ることができるようになるわけですね。wakanoさん、こうした投資であれば、することはとてもいいことではないでしょうか。投資にも「美しい投資」があるのです。

ところで「お金にきれいな人」「お金に汚い人」というフレーズがありますが、これは、それぞれどんな人なのでしょうか。

伊藤宏一
千葉商科大学大学院教授・CFP
伊藤宏一


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