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今週のテーマ
会議番号:1783
今年1年、自分の仕事の改善、しましたか?
投票結果
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【開催期間】
2005年12月12日より
2005年12月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
秋田稲美 株式会社エ・ム・ズ代表取締役
みなさま、4日間にわたり、たくさんの投稿をありがとうございました。 毎回、多くの学び、気づきを頂く……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
諦めが業務の改善に (coffee・埼玉・パートナー有・33歳)
現在の仕事に希望が見えなくなり、もう辞めよう、と思いたったときから業務改善の意識がではじめました。辞める準備のために一つ一つ仕事を確認してみると、自分の未熟さが原因でくすぶっていた企画が掘り起こされました。仕事に対する意識がまわりの人たちと違うことが、辞めたいと思う原因ですが、この企画をきちんと形にしてから次のステップへ進もう、と前向きに思えるようになりました。自分の弱点にも気づき、大きく前進ができそうな予感がします。
仕事自体の改善を (ウナギイヌ・北海道・パートナー有・32歳)
今年1年は数年続けている現在の仕事の経験から、後輩に指導することで自ら見直し改善してきました。来年は、将来、を考えての仕事自体を見直してこの年にしてなんとか自分の道を見つけるつもりです。
将来のビジョンを考える (ちぇりーぼんぼん・大阪・パートナー有・46歳)
今年の最後になって新しい仕事が決まりました。仕事は大手家電メーカーでのテレマーケティングの仕事ですが大手企業に勤めているという利点を生かして、起業をしたいという夢のために職場でいまできることと将来のためにすべきことを考えるいい年末になりました。ただ単に毎日の業務をこなすだけだと、毎日が同じことの繰り返しになりがちですが、ビジョンを持つことによって単純な仕事も意味がある仕事になると思います。
欲しい物は手に入れる! (tigersk・韓国・ソウル・パートナー有・29歳)
去年1年受け身での仕事ばかりでストレスが溜まる一方でした。仕事の内容にはそれなりに満足していましたが、これ以上の発展がないような恐怖感にとらわれ、これではいけないと、思い切って転職しました。忙しさは増しましたが、これからどんどん新しい機会が訪れる職場です。来年からはやっと海外事業の担当になりました。改善するには自ら動かないと何も起こりません。もっと勉強してさらに頑張ります。
力点の配分で効率アップ (youyouchan・千葉・パートナー無・29歳)
力点の配分に注意するようになりました。ほぼ毎日する仕事も難しい課題も同じように取り組んできました。でも毎日同じルーチンワークは「要点」を押さえてこなすようになりました。また構想力を必要とする業務は一番集中できる時間帯に行うようにしました。反対に集中できない・スイッチが入りづらい時間は体を使った作業に使います。仕事全体の流れもスムーズになり、定時であがるのも簡単になってきたように思います。
仕事に追われる日々 (つかぴー・静岡・パートナー有・34歳)
保育園に通う息子も3歳になり、仕事に関われる時間も増えたのは確かなのですが、両親が自営する会社に勤めるため、私にかかる荷重が増すばかりです。退職者の補充もままならないうえに、受注量は増え、仕事に追われる日々が続いています。最近反省することは、やはり時間の管理が下手なことと、何もかも自分で抱え込もうとすることが自らを苦しめていると思い、今年中に要改善! と立て直しを図っています。
5日目の円卓会議の議論は...
女性の視点から、会社の改善点を考えてみる
みなさま、4日間にわたり、たくさんの投稿をありがとうございました。
毎回、多くの学び、気づきを頂くサーベイですが、今回も皆様の具体的な実体験やポジティブなエネルギーあふれる素晴らしい投稿がたくさん寄せられました。
私は、人材育成研修の講師として、大企業から中小企業の管理職研修を担当させていただくことが多いのですが、受講生のほぼ95%が男性です。つまり、管理職の95%近くは男性というのが、今の日本の現状なのです。このバランスは、よっぽどの事が無い限り変わらないでしょう。
そんな中、マーケットは完全に(?)女性が支配をしようとしています。ある調査では、「購買決定権の80%は女性が握っているという結果が出た」と聞きました。つまり、男性がつくった商品やサービスを、女性が見定める時代なのです。女性の気持ちを掴みきれない会社は淘汰される時代と言えるのかもしれません。
さて、購買決定者である女性の視点で社内を見渡したとき、いかがでしょう、あなたの会社に改善ポイントがまだまだあるのではないでしょうか? 仕事の改善は、自分の担当範囲のみではありません。課全体、部全体、会社全体の視点からの改善策を考えることが、今、私たちに求められていることなのです。それが、ひいては女性の管理職登用に繋がるのです。
ちょっと視野を広げ、視点を変える事で、一人の女性が会社を変えることがあると思います。来年はぜひ、女性の視点から、会社の改善点を考えてみることで、会社全体の取り組みをするなど、大きなことに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
私にとって、今日が今年のイー・ウーマンサーベイの最終日になります。皆様、よいクリスマス&お正月をお迎え下さい。一年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。
秋田稲美
株式会社エ・ム・ズ代表取締役
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