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今週のテーマ会議番号:1814
自然食レストランに行きますか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2006年02月13日より
2006年02月17日まで
円卓会議とは

美上みつ子
プロフィール
このテーマの議長
美上みつ子 マクロビオティック料理研究家
円卓会議議長一覧
確かにアメリカの自然食の店として代表的な“ホールフーズ”などは自然食だけを置いているわけではありませ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 体に聞く (songae)
体をつくる要素として食べ物は重要だと思います。ただ、国産ばかりがいいとは感じないのです。お気に入りのパン屋さんは、フランスの粉を仕入れて作っていますし、友達からもらった韓国産サンゲタンのレトルトも美味しかったです。私は自然食が好きですが、ある自然食のお店は近所なのに、なぜか足が遠のきます。考えるに、作った人の気持ちも私たちはいただいているのではないでしょうか? もてなしされている場合は、それ自体いい栄養となっているのではないでしょうか。

yes 心の発育のためにも自然食を (coffee・埼玉・パートナー有・34歳)
最近は、リタイアされた方が家庭菜園で作った野菜や果物をいただくことが多く、無農薬独特の美味しさを実感しています。第一に、作った人の顔が分かるって、すごく安心できますよね。輸入野菜では感じることのできない美味しさがあり、今日のサラダは昨日と味が違うとか、そんなちょっとした変化に気づく気持ちも大切だな、と思うようになりました。食卓から広がる家族の会話も大切だと思います。

yes 行くように意識しています (ko-taro・東京・パートナー無・40歳)
まだ店が少ないので、その場、その時になければ行けません。けれど、その場、その時にあれば行くし、予約するときには自然食を選ぶようにしています。有機野菜を食べると、体が受け入れます。そうでないものを食べると、満足するぐらい食べようと思えば、もたれたり、具合が悪くなったり……。また、満足することがなかなかないようにも思います。満腹感を得るためだけ……と。自然食を手に入れるのがまだ困難な状況下、この体の反応は結構つらいです。

no ココロにも楽しみを (riko_77・東京・パートナー有・30歳)
自然食には非常に関心を持っており,野菜は農家の方と契約して、旬のものを定期的に取り寄せています。味が濃く、野菜の「力」のようなものを感じています。生活時間がずれがちな主人とは、家で食事をともにするのは週の半分もありませんが、家庭の食卓こそ体によく美味しいものを、と気を配っています。一方でレストランは、雰囲気やそのときの気分を重視して選び、自然食かどうかでは選択しません。娯楽の感覚で、美味しさとともに「ココロの楽しみ」を求めているからです。

no 違った視点から (雪の小町・アメリカ・パートナー有・36歳)
アメリカに在住しており、自然食品の店をよく見ます。先日ある町でこのような店を拡大する動きがあったのですが、町の住人の反対にあって断念する、ということがありました。理由は住民の格差を広げるから、だそうです。自然食品は普通のストアに置いてある物より価格が高いのが通常なので、ストアに出入りできる人が限られてくる、町の住人の格差を見せつける、というのです。自然食が「いい・悪い」ということ以外の違った視点を提供してくれた出来事だと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
もしも病気になったら、健康なときとは違う意味が……
確かにアメリカの自然食の店として代表的な“ホールフーズ”などは自然食だけを置いているわけではありませんが“お金持ちが行く高級食料品店”として捉えらているのは事実ですね。

ビルゲイツでもランチは社員食堂のハンバーガーというアメリカで、格差を気にする市民が自然食品店の拡張を拒むというのはおもしろい動きですね。

“自然食”という健康志向的カテゴリーの食も選択肢のひとつですが、日本食の幅の広さ、食文化の奥深さは世界に類をみないものがありますから、文化を愉しむという点からも外食の時はあまり自然や健康にこだわらないでめずらしいものを楽しく食べよう、という考え方のほうが若干勝っているのが現状なのかもしれません。

原料より作り手の気持ちが伝わるような食べ物を重視する、というご意見もありました。ただし、これらのご意見は健康な方の場合だと思うのです。

子どもさんがアトピーや花粉症や喘息などで苦しんでいる場合、またもし、もっと致命的な病気になった場合、皆さんはその病気を病院で治そうと思いますか、それとも食生活を変えてみようと思いますか?

全ての病気には原因があるはずです。病気と食べ物に関係があると思う方、また実際に食を変えて病気を克服した経験がおありの方など、ご意見や経験談を是非お願いします。

美上みつ子
マクロビオティック料理研究家
美上みつ子


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