|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1847
「認定子ども園」、聞いたことがある?
投票結果
22
78
153票
546票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年03月20日より
2006年03月24日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
和田惠里子 アソシエ・インターナショナル代表
厚生労働省の審議会(※1)から「認定子ども園」法案の要綱(※2)が発表されるなど、子どもを巡っての環境……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
厚生労働省の審議会(※1)から「認定子ども園」法案の要綱(※2)が発表されるなど、子どもを巡っての環境が大きく変わってきました。今週は、この内容をテーマに皆さんと考えていけると良いと思います。どうぞ宜しくお願いします。
「認定子ども園」とは、“いったい何だろう”と思っておられる方々も結構多いと思いますが、一口に言うと、幼稚園と保育園が一体となって幼保連帯施設で幼児教育と保育を一体的に実施して子育てを支援して行こうという制度です。
これまで、幼稚園は文部科学省、保育園は厚生労働省と縦割りの管轄でしたが、この件に関しては、両省の垣根を越えて子どもの教育・保育を実施していく画期的な改正法案といえると思います。
このように就学前の子どもの教育や保育などを提供して、併せて保護者に対しての子育て支援を総合的に提供していくという仕組みができてきますと、現在の幼稚園で長時間の保育もあり、年齢の幅も拡大されていくし、また、保育園は幼児教育を取り入れて総合的に保育を充実させていくことになります。
幼稚園では調理施設が出来て、給食、お昼寝、延長保育などが導入されてきますし、幼稚園教諭だけではなく保育士の資格者が一緒にかかわるようになっていくことでしょう(資格の見直しも検討されているみたいですよ)。
また、一方、保育園は、幼稚園のように年間の行事もふんだんに取り入れて知育に力を入れて入学までに生活習慣も知育面も育成していくことになるでしょう。これは、自治体レベルで認定されていくようなので、いい意味の競争原理が働いて、特徴のある質の高い総合施設が出来ていくのではないでしょうか。
このように現状の少子化を少しでも解決方向に向かわせて、人口減少をゆっくりでも抑えていけるように子どもの出産、子育て、職場の環境整備、子育ての社会化など、遅いけどやっと国レベルで動きが出てきましたね。私たちにとって、とても重要な内容ですので、今週は多くの意見交換ができますことを楽しみにしております。
(※1)総合施設モデル事業評価委員会
(※2)就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案要綱
和田惠里子
アソシエ・インターナショナル代表
「幼稚園と保育園って違うと思う?」
幼少期に過ごす場所が、人生を決めるなんてことは…
「遠くてもいい保育園に預けたいですか?」
「いい」の基準は各家ごとに違う。そこからみえてくるものとは…
「保育園・幼稚園、課題の背景は?」
規制改革メルマガ編集長 佐々木かをり
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|