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今週のテーマ会議番号:1872
「多重債務」は自己責任だと思いますか?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2006年04月17日より
2006年04月21日まで
円卓会議とは

弘中百合子
プロフィール
このテーマの議長
弘中百合子 『ロゼッタストーン』編集長
円卓会議議長一覧
「多重債務」が「自己責任」と考えている人が圧倒的に多いようですが、簡単にお金が借りられる現状に疑問を……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 感覚の問題 (hirakan・神奈川・パートナー有・36歳)
必要なのにお金がないとき、貸してくれるなら借りたいと思うでしょうが、だからと言って借金をするということは私はないです。でも昔、カードローンにはまって苦しんだことがあるのですが、そのときは欲しいものがあるのに持ち合わせがないとか、友達に旅行に誘われて資金調達するなど、簡単に手に入るのをいいことに、気軽に利用していました。昔と今を考えると、感覚に大きな差があるようです。結局は、自分のお金ではないということを、痛い目に遭って学んだということでしょうか。

yes 義務教育に取り入れてほしい (petit-kiki・千葉・パートナー有・35歳)
法律事務所勤務で大勢の多重債務者を見て、金融業で管理法務の任にあった経験から述べると、基本的には自己責任だと思います。ただその背景に、安易に借金できる社会システムに問題がないとはいえませんが、より重大なのは信用教育が行われていないことではないでしょうか。金利の計算も解らず、打ち出の小槌感覚で借金を重ね、あたかも貸金業者が諸悪の根源のような言い草の一部の債務者の態度には、真面目な返済者との間に不公平感もあり、憤りすら感じました。義務教育の段階から、きちんと消費者教育の一環として行うべきだと思います。

yes お金を使っているのは自分 (きたさん・長野・パートナー有・27歳)
私は、借金は絶対にしないようにしています。一度借りたら、癖になるとわかっているからです。欲しい物があると、借金しちゃおうかと思うこともありますが、我慢しています。簡単にお金を借りられるようになったからこそ、お金のことをしっかり考える必要があると思います。借金しなければどうしようもない状況は、そんなに多くないと思います。お金を使うのは自分だし、守るのも自分です。自分の欲をコントロールして、お金の管理をするのは自己責任だと思います。

yes 基本的には自己責任 (みいや・香川・パートナー有・43歳)
自分の返済能力も考えず、それ以上に借金してしまうのは、自分の意思のなさが原因で、自己責任だと思います。でも、厳しい取立てや、その他の理由で多重債務になってしまうケースもあるかと思います。やはり社会全体が返済能力以上は借りられないシステムになっていれば、大変な事態になることは避けられるのではないでしょうか。

no 自己責任だけではない (Keichann1221・兵庫・パートナー無・24歳)
もちろん自己責任もあると思います。しかし、すぐにお金を借りることのできるシステムの存在、そして、お金の教育の不足も原因していると思います。

no もちろん責任の一端はありますが (山本レモン・北海道・パートナー有・34歳)
私自身は、お金を借りてまで「したいこと」「手に入れたいもの」にまだ出会ったことがありません。「お金を借りる」という行為に対して、借りる本人の認識が甘いケースは多々あると思います。ただ、返すのが難しい金利の割りに、あまりにも簡単に借りられる現状、親しみやすいコマーシャルと実際とのギャップなど、貸金業者側にも何らかの是正が必要だと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「自己破産」の理由で多いのは「低所得・生活苦」
「多重債務」が「自己責任」と考えている人が圧倒的に多いようですが、簡単にお金が借りられる現状に疑問を持っている方や、教育の必要性を訴えている方もいらっしゃいます。

「多重債務」というと、安易にお金を借りて、ブランド物など欲しいものを買いまくったあげくに、お金が返せなくなって自己破産……。そんなイメージがありませんか? しかし、日本弁護士連合会消費者問題対策委員会の資料によれば、「自己破産」の1位は「低所得・生活苦」(25.89%)、2位が「負債の返済」(12.49%)、3位が「保証債務・第三者の肩代わり」(10.61%)、4位「事業資金」(10.61%)、5位「病気・医療費」(8.42%)と続きます。(「2002年破産事件および個人再生事件記録調査」より)

つまり、どうしてもお金が必要なのに、お金を調達するあてがなく、仕方なく高金利の金融業者からお金を借りてしまい、その返済のためにまた別の業者からお金を借りてしまう……、実際にはそういう切羽詰まったケースのほうが多いのではないかと思います。私の手元に、「自己破産件数」のグラフ、「生活苦による自殺者数」のグラフ、「児童虐待の相談件数」のグラフがありますが、どれも90年代終わり頃から急増しており、3つのグラフが見事に同じカーブを描いています。経済不況のしわよせが、いろんなところに出てしまっているんですね。

「格差社会」といわれる現代、日本のおよそ4分の1の世帯が貯蓄ゼロだそうです。まったく貯蓄がない世帯で、病気や事故などで急にお金が必要になったら、子どもの進学費用がなかったら、もし失業してしまったら……、やむをえず借金してしまうかもしれません。多重債務者の数は、現在、約200万人といわれていますが、「多重債務者になるかもしれない人」の数となると、膨大な予備軍がいるような気がします。

もちろん、計画性のなさや意志の弱さ……といった個人の問題もあるのですが、社会が抱えている問題もありそうですね。

さて、「多重債務」で身動きが取れなくなり、「自己破産」をする人は、年間20万人を超えています。みなさんは「自己破産」について、どんなふうに思いますか? 明日は「自己破産」について考えてみたいと思います。

弘中百合子
『ロゼッタストーン』編集長
弘中百合子


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