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今週のテーマ
会議番号:1889
子どもの「夢中」大切にしていますか?
投票結果
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106票
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【開催期間】
2006年05月15日より
2006年05月19日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
いろいろな工夫や関わり方をありがとうございます。子どもの夢中になる姿を通じて、親としていろいろなこと……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
けじめをつけて、思いっきり! (みいや・香川・パートナー有・43歳)
子どもは今サッカーに夢中、土日はもちろん平日も学校から帰ってボールを持って出て行きます。これほど夢中になれるものがあるなんて、とてもうらやましい。今というときは二度とこないから、思いっきり好きなだけやってほしいです。でも、家に帰ったらやるべきことは必ずやらせます。勉強がおろそかになったら、何のための夢中かわかりませんからね。
子どもは小学生ですが (照葉水芸・石川・パートナー有・41歳)
ゲームやおしゃれ(ビーズなど)に夢中になっています。親としては、スポーツとかに夢中になって欲しいのですが……。そのためと言ってはなんですが、できるだけ自然体験教室のようなものに連れていくようにしています。
夢中になるエネルギー (marnie・ニュージーランド・パートナー有・38歳)
我が家の息子15カ月も、よく何か一つの遊びに没頭していることがよくあります。普段は、遊び方の提案をすることもありますが、夢中になっているときは、彼の個性なども知りたいので、そっとしておきます。そうすることで、私は、息子の夢中になるエネルギーをもらっているような気もします。
将来はしたい、です (ハルミン・東京・30歳)
将来子どもを持つことがあれば、「夢中」を大切にしたいです。自分の子ども時代、好きなことより上手なことだけを頑張ってきた結果、ただ純粋に楽しんだり、仕事以外の興味を追求する気持ちの弱い大人になってしまったな、と思います。このままで行くと老後には女性版の“濡れ落ち葉”か、ただの有閑マダムになってしまいそうで心配。自分が子どもに接するときは、「ウマい、ヘタ」とか「それでは稼げない」というような判断基準で、何かを好きになる才能を潰さないようにしたいです。
大切にできずに、後悔 (希実可・大阪・パートナー無・42歳)
長男は昆虫が大好きでした。いろんな虫を飼おうとしましたが、虫嫌いの私はあまりいい顔をしませんでした。去年、昆虫学を学ぶために大学へ進学しました。親の応援がなくとも、好きなことを大事にした息子に拍手。もう少し応援してあげていたら、もっと勉学に励んだかも……。反省。
4日目の円卓会議の議論は...
親子で夢中になりましょう!
いろいろな工夫や関わり方をありがとうございます。子どもの夢中になる姿を通じて、親としていろいろなことを感じ取っているんですね。夢中な子どもからパワーをもらっているというご意見は、とても面白いです。また本当にそうだなぁーと感じます。
時代のスピードがどんどん速くなってしまい、大人も子どもも時間的に余裕がなくなっています。また特に都市部においては、自然環境や遊び場はどんどん無くなっていき、子どもたちが純粋に余裕を持って、何かに夢中になれる環境がますます減少しています。だからこそ、大人として親として子どもの夢中になれる場面をしっかりと、用意したり、また気をつけてそのきっかけを大切にしてあげたいですね。一人ひとりの子ども達の個性に合わせて、そのことができるのは、やはり日々接している親御さんだけです。
またすべてではありませんが、親が興味・関心を持っているものを、子ども達は好む傾向にあります。大人の夢中が子どもに伝わることが多いです。だから親がいろんなことに興味を持って、自分自身が楽しいとか面白い、あるいは不思議だとか素敵! と思える感性を大切にしたいですね。
大好きなお父さん・お母さんがなんだか真剣に見ているものや、楽しそうに話したり関わっているものは、子ども達にとっても肯定的なものに見えます。そのようなことが、子どもが夢中になる一つのきっかけにもなるはずです。一緒に夢中になれたり、ドキドキできる共通の体験が、親子のきずなをより深くいいものにしていきます。お父さん、お母さん、子どもと一緒に夢中探しませんか。
今日は親として子どもの夢中を大切にすることで、どんな力を伸ばしたいお考えですか? あるいはこの夢中を子ども達の成長にどう生かしたいですか? 子どもの夢中と成長について考えたいと思います。
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「遊び道具は、子どもの「生活道具」」
ボーネルンドの中西弘子さんとのウィンウィン対談
「わが子には「これ」という才能がある」
無駄に見えることにも才能が隠されている
「子どもの興味や関心を伸ばしていますか」
本当に身に付くこと、というのは……
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