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今週のテーマ
会議番号:1909
食器を手作りしたことがありますか?
投票結果
45
55
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548票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年06月05日より
2006年06月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
池田祐巳 陶磁器デザイナー
皆様から寄せられた「手作りの食器」の経験談、興味深く読ませていただきました。やはり多いのは陶芸、それ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
土と遊ぶ気持ちよさ (kashinomori・東京・パートナー無・35歳)
土をこねる陶芸と、粉をこねるパン作りには、同じような気持ちよさを覚えます。手が喜び、無心になれるのは素人の気楽さからでしょうか。陶芸合宿、機会があれば参加してみたいですが、未経験だと、指導者の作風やセンスにも影響されるでしょうから、相性が合うかどうかが、気になるところです。器が割れたり、欠けたときのつくろい方、再生方法なども同時に教えていただけるような講座なら、またまたそそりますね。手作り器&手作り料理の合宿、なんていうのがあったら面白そう。
未来の家族のために (CafeMocha・東京・パートナー有・32歳)
3年前、新しい家族が生まれる記念に、臨月のお腹を抱えてパートナーと2人で、ガラスのコップを作りました。初めての出産なのに、子どもは2人と決めていた私たちは、未来の家族の分として、それぞれ2個、合わせて4個のコップを用意したことを今回の質問で思い出しました。実は、現在第二子を妊娠中。早く家族4人で、麦茶で乾杯したいです。
手作りの食器で食べるごはん (chiakin・千葉・パートナー有・31歳)
数年前、田舎暮らしでスローライフを満喫していた頃、自治体の陶芸教室に通いました。半年で2,000円と格安で、地元で有名な陶芸家(?)が教えてくれました。子どもの頃の粘土遊びを思い出し、とても楽しかったです。出来上がりは決して上手ではなく、恥ずかしいくらいのものでしたが、自己満足! 自分で作った食器で、ベランダで栽培したハーブを使ったサラダを食べると、それはもう幸せです。
子どもとガールスカウト活動で (みよママ・新潟・パートナー有・45歳)
ここ数年、陶芸を取り入れていて、指導を受けながら作っています。手回しのロクロでテーブルの上で作ります。子どもの頃のねんど細工が浮かびますが、ロクロを回しながら形を整えるのは難しいです。電動の早いロクロなど使ったら、どうなってしまうか想像できません。先生が仕上げてくれ、しばらくたってから作品が出来上がりますが、焼くと8割ほど小さくなるので、思ったより小さかったです。ぐい飲みやカップなど、子どもの物といくつかありますが、飾ってあってあまり使っていませんね。
手作りぐい飲みと一輪挿し (ごまちゃん・横浜市・パートナー有・42歳)
パートナーが以前の勤務先に焼き釜があるのを発見したので、修理して手びねりのぐい飲みと、一輪挿しを作ったそうです。一輪挿しは底に穴があり、水は入れられないのですが……。日常使うというよりは、記念の品として飾ってあります。
4日目の円卓会議の議論は...
ひんやりした土と灼熱に溶けたガラスから
皆様から寄せられた「手作りの食器」の経験談、興味深く読ませていただきました。やはり多いのは陶芸、それに続いてガラスですね。
陶芸は、東京のkashinomoriさんや千葉のchiakinさんのように「土を練っていると無心になれて気持ちいい」「子どもの頃の粘土遊びを思い出して楽しい」と土を触ることの楽しさを感じている方が多いようです。土を練っている時のひんやりした土の感触、台の上でこねているとふと無心になれる瞬間、気持ちイイですよね。
土練りは形を作るにあたっての準備段階なのですが、もの作りへの気持ちの準備段階でもあるんですね。手が良いリズムで土をこねると呼吸も整ってきて、頭も気持ちもすっきり、この時こそまさにアルファ波全開という状態になり、イメージや創作意欲が沸き上がってくると……。
手吹きガラスを経験された方、ガラスが溶けた灼熱の炉にびっくりという方も多いのでは? 私は初めてあの炉を見た時、熱くどろどろに溶けたガラスに圧倒されました。とってもきれいですごいエネルギーを持っていて、見ていてドキドキしました。出来上がったグラスに麦茶などを注ぐと、なんとも涼し気なのですが、作った時の暑い工房と熱く溶けたガラスを思い出して、とっても不思議な感じがしました。
陶芸や吹きガラスにトライしてみたいと言う方、そう難しくなく近場に工房が見つかるのではないでしょうか。ネットで検索すると、その多さに驚く程です。個人の工房の他、市や区なども体験教室を運営しているところも増え、これはかなり低料金で受けられる場合が多く、オススメです。
もし近くになくても、近頃は観光地などにも工房が多くありますから、旅行を兼ねて出かけてみるという方法もあります。例えば関東近辺ですと、陶芸なら益子。ここは益子焼きの産地で、1日体験が可能な工房がたくさんあって迷う程です。ガラスは伊豆や山中湖周辺に工房がいくつかあります。私も伊豆高原や一碧湖で吹きガラスに挑戦しました。
作る楽しさ、使う楽しさ。思ったより上手くいかなくて、嫌になったと言う方もいらっしゃるかも知れません。新潟のみよママさんのように、完成品が思っていたのと違ってあまり使っていないというケースもあるようです。皆様の投稿まだまだお待ちしております。
池田祐巳
陶磁器デザイナー
「陶芸に興味ありますか?」
87%がYes、陶芸の魅力とは……
「インテリア・アーキテクト、アシハラヒロコさんとの対談」
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「なぜか捨てられない食器ってありますか」
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