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今週のテーマ
会議番号:1943
パパとママ、子育て方針一致していますか?
投票結果
49
51
238票
252票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年07月17日より
2006年07月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
いろいろなご意見ありがとうございました。しつけや生活のこと、水泳や子どもの考え方、勉強や進路について……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
気づいた事を日常的に話し合う (いーちゃん・青森・パートナー有・45歳)
幸いにパートナーは、子どもとの関わりあい・責任を持ちたいと考えているので、日常の会話の中で子ども(現在4歳)の将来・親としての希望を良く話し合います。互いに年をとってから子どもを授かったので、子どもには早く自立心と自由な発想を持ち、自分の人生をたくましく生き抜いていってくれたらと願っています。この希望は夫婦ともに同じなので、子育ての方針にたいした違いは生じません。
刹那主義と長期ビジョン主義 (ことことこっちゃん)
子どもは自由に、でも3歳くらいからは躾はしっかりというのが私の考えですが、パパ はたった今子どもに好かれたいばかりに、すぐ飽きるようなつまらないおもちゃをどんどん買い与えてしまい、子どももおもちゃを壊しても「他にもあるからいいもん。」と言うようになってしまいました。売っているおもちゃを買い与えなくても工夫次第で子どもはいくらでも遊ぶと思います。行く末が心配です。
泳げなくたって大人になる?? (善三郎のママ・東京・パートナー有・41歳)
これからの時期、学校では体育の授業がプールになります。毎回ゆううつな気分で過ごすより、と思い、ベビーシッターさんに依頼して保育園へお迎えしてもらいスイミングへ通わせています。でも、パパは「僕は泳げないけど何も苦労していない」と言います。仕方がないので、スイミング授業料もシッター代も私が支払っていますが、子どもが「浮けるようになった」と得意気に報告してくれるとうれしくなります。パパを説得するつもりはありません。
パパと不一致で悩んでます。 (いんこいんこ・大阪・パートナー有・43歳)
質素倹約・子は必ず親の意見に完全服従で育った私と、放任主義で育ったパパ。両極端ですよね。私自身が自分の育ち方で損をしたことが多かったので、子どもの意見はある程度は尊重しつつ、筋は通したいので言い聞かせて納得の方向に持って行きますが、パパが反対意見を言ったりすると、子どもは好都合なほうをとるので、ストレスになります。
一致していなくても当たり前 (joyful・アメリカ・パートナー有・50歳)
我が家は私が口うるさく心配して、パパはそんな事は良いではないかというよくあるパターンです。でも良〜くお互いの意見を聞くと子どもに望むこと、価値観は似ています。が、方法が違います。お互いの意見を尊重できて、話し合いができるのであれば違っていても良いという事に長年の結果落ち着きました。パパの性格だったらパパの方法が子どもにとって良いのだとこの頃思います。お互いに相手が間違っていると決めつけない事は大切、でも一度どちらかに決めた事は2人の責任です。
育った環境が違うので…… (いまいくん・埼玉・43歳)
現在小6の息子が中学受験に向けて「適度に(笑)」勉強中です。私立中学への進学に関しては夫婦とも賛成なのですが、志望校に関して若干の温度差があります。と言っても、大筋では同じ方向性なので、あとは子どもの偏差値がどこまで上がるかにかかってますね。しかしそれ以外に関しては、公立高校の教師の家庭で育った妻と、モーレツサラリーマンの家庭で育った私とで「仕事観」「人生観」みたいなところに食い違いを感じ、それが子どもの教育にも微妙に反映されているような気がします。
2日目の円卓会議の議論は...
「意見がなかなか一致しない、というのは実は大切なこと。なぜなら……」
いろいろなご意見ありがとうございました。
しつけや生活のこと、水泳や子どもの考え方、勉強や進路についてたくさんの貴重なご意見ありがとうございます。子育ての範囲の広さを改めて感じました。
子育てって子どもの年齢や場面によって、様々な対応や親の考え方が反映されますよね。その根底にはパパとママの子どもに対する思いがあります。いろんなところで「親としてのパパとママ」が求められたり、試されたりしています。子育てってやっぱり大変!
しかしそのような子どもに対する一生懸命な思いや、パパとママの考えの違いを明らかにしたり、一緒に話し合ったり。時にはケンカしたりしていくことで、パートナー間の価値観が近づいていきますね。その過程がとても大切だと思います。
その価値観はできるだけ近いほうが、あまり齟齬なく上手くやっていきやすいと思います。といっても全く同じというのもちょっと不自然。パパとママそれぞれの思いが、大体同じ方向に向いていたり、また違っていてもその違いをお互いが認めていけるなら、それも一つのあり方です。
ちょっと大変だなと思うのは、全く方向性が違っていて、その極端な違いの下で子どもが迷ってしまったり、子どもがパパとママの顔色を伺っていくようなことです。また全く育児に関心を持たずに、「意見の一致以前に意見がない」というような状況です。意見がなかなか一致しない、ということは実はとても大切なことです。その違いからお互いや、子どものことを理解するきっかけになります。
それでは
お互いの意見を一致させたり、近づけたりするために皆さんはどんな工夫をされていますか?
我が家のアイディア! パートナーとの工夫や苦労されている点。またパパのご意見もぜひ教えて欲しいです。よろしくお願いします。
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「子育て方針の違いで議論になることがある?」
子どもの性質も踏まえながら……
「3歳までは叱らない、に賛成?」
「しつけ」と「叱る」のいい関係
「父親に、もっと子育てに参加してほしい?」
子どもの年齢に応じて変化する親の関わり方
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