|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1943
パパとママ、子育て方針一致していますか?
投票結果
51
49
358票
350票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年07月17日より
2006年07月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
たくさんのご意見ありがとうございます。皆さんのダイレクトな意見興味深く拝見しました。 全体ではYes4……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
パパも一緒にしつけます (小桜・東京・パートナー有・37歳)
教育方針は大筋同じなのですが、パパは、ご飯時のマナー等、生活面で甘やかされていたようなので、私も他人のことは言えないと思いつつ、子どもが、よそで恥をかかないように、パパにも同じく、口うるさく言っています。
価値観が同じなので (いえねこソックス・ニュージーランド・パートナー有・44歳)
子育ての具体的な方法は、パートナーと私は多少違いますが、価値観が同じなので長い目で見て一致していると思っています。人間として大切なこと、ここは曲げてはいけないところなどは同じです。ですが、生い立ち、過去の経験などが違いますので、細かいところで違いが出て、そのたびにぶつかりそうにもなります。問題があるたびに、話し合って、お互いの良いところを認め、悪い点は改善して 失敗から学んで子どもたちと成長しています。二人で話す時間は大切ですよね。
方針は一致しているものの…… (日歩姫・神奈川・パートナー有・32歳)
将来どんな大人になってほしいか、ということについては一致しているように思いますが、その経過は一致していません。心配性のパートナーは、小2になる娘に、子どもだけで公園にいってはいけない(うちの隣にあるのに)など、細々注意します。私は子ども自身に考える力をつけてもらいたいので、比較的放任主義。「自立した大人になってほしい」というのがパートナーと私の希望なのですが……。
パパは無関心? 分からない? (rabbitfoot・大阪・パートナー有・45歳)
子ども(娘・小5)を喜ばせるためにどこかへ出かける計画を立てるとか、自分で何かするということは、ほとんど無いパパ(49歳)です。そろそろ、教育のことも考えて欲しいのですが、口もお金も出しませんね(苦笑)。「一致」するもしないも、その前段階です。また、オモチャなどを与えるときは、コンビニで数百円程度のものばかり。私自身は、父が手抜きせずに買い与えてくれたので、やはり「育ち方」の問題も大きいかなと思います。
まったく一致していません (IPウーマン・37歳)
農家の長男として、勉強するな、家を継げ、といわれて育ったパートナーと、“サラリーマン”家庭で勉強し続けの私。子どもの教育方針はまったく一致しません。習い事をさせる・させない、英語の教室に入れる・入れない、受験させる・させないなど、一事が万事、反対意見です。そんななか「子どもの教育・10カ年計画」を立てることにしました。自分なりの希望をまとめ、話し合います。話し合いは来週ですが、果たして無事収拾するでしょうか?
4日目の円卓会議の議論は...
「子育ての一致は家族のあり方の問題です」
たくさんのご意見ありがとうございます。皆さんのダイレクトな意見興味深く拝見しました。
全体ではYes49%、No51%とNoのほうがやや有利ですね。この傾向を皆さんはどのようにお感じになりますか。皆さんのご意見の「一致していない」には、大きく2つの傾向があると思います。1つは「全く一致しているわけではない」という意味でのNoです。これについては、あまり問題はないように思います。大きな方向性が合っていたり、その違いをお互いが理解したり、納得していればいいのですから。それとは違いパートナーと「まったく意見が違う」や「興味関心がない」という場合のNoはすこし心配です。
人間が人生において、成長・発達する過程はライフサイクルといって大きく道筋が決まっています。乳幼児期・学童期・思春期・青年期・成人期・老年期というものです。それぞれにはその時期においての発達課題があり、それが人生の大きなテーマであるといえます。
同じように家族にもライフサイクルがあります。結婚に始まり、新婚期・出生期・教育期・排出期・向老期・退隠期と一般に考えられています。それぞれのステージにおいてやはり発達課題が存在します。しかしこの家族ライフサイクルは、大きな2つの出来事によって最も重要な発達課題が存在します。1つは「結婚」です。これは家族のスタートであり、スタートの段階で様々な家族のあり方が決定していきます。そしてもう1つは間違いなく「出生」つまり、子どもが生まれるということです。単に家族が増えるということではなく、子育てを通じてパートナーや家族のあり方や生き方、価値観などの大転換が行われます。
つまり「子育ての価値の一致」は子どもの問題だけではなく、これから共に生きていく家族全体の問題だといえます。だからこそ、家族として変化の可能性の高い初期の段階において、家族全体でものを考えたり、話し合う土壌が大切になるのです。
それでは
「子育ての一致にむけて」パートナーが話し合ったり関わったりするうえで、必要なことはどのようなものですか?
夫婦の愛? 時間? その他にもいろいろとあると思います。
一番必要なものを教えてください。
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「子育て方針の違いで議論になることがある?」
子どもの性質も踏まえながら……
「3歳までは叱らない、に賛成?」
「しつけ」と「叱る」のいい関係
「父親に、もっと子育てに参加してほしい?」
子どもの年齢に応じて変化する親の関わり方
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|