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今週のテーマ
会議番号:1963
海外短期留学、中学生までに1度、が理想?
投票結果
28
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275票
701票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年08月21日より
2006年08月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
平川理恵 アコードコンサルティング 代表取締役
1週間、お付き合いいただきありがとうございました。結論としては、Arbinoriさんの言葉をお借りするとした�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
高校以降の過ごし方が変わる (arbinoni・大阪・パートナー有・41歳)
私は中2で短期留学し、英語の知識は中途半端だったにもかかわらず、外国人と喋ることにまったく違和感がなくなりました。それ以来、どんな国の人とでも普通に距離をおかずに接することができるようになり、、高校大学時代を通じて国際的な活動も増え、人生が豊かになりました。無理がなければ、お勧めします。
知らない世界を知って欲しい (Keichann1221・パートナー有・24歳)
私自身、高校生のときに初めて修学旅行でイギリスを訪れ、感動し、絶対外国に将来住む! と決意しました。修学旅行に行く前は、たいしたことないだろうし、そんな遠くじゃなくて国内でいいのに、と思っていましたが、やはり体験は人を変えます。念願かなって、今年(2006年)の年末から奨学金を受給し、アメリカの大学で学ぶことになりました!
考えるきっかけとして (アティ・東京・パートナー無・32歳)
中学という時期は日本の歴史・文化を本格的に学びはじめる時期だと思います。この段階で、違う文化・歴史を持った国があることを肌で感じる、違う価値観から日本を見ている人がいることを知る、ということは、自分の国の文化・歴史をしっかり考えよう、考えることが必要なんだ、と気づくきっかけになるのではないでしょうか。
まず自国のすばらしさを教えたい (はるきっちゃん・神奈川・パートナー有・35歳)
自分の世界である学校生活、家族、そして習い事など日常のさまざまな環境以外に、まったく違う世界があるのだ、まったく違う人種がいるのだ、ということを自然に受け止められるように……という意味では賛成です。ただ、それなら留学ではなく家族旅行として行ったとしてもなんら変わりのないことです。異文化を吸収する目的なら、やはり自国の文化のすばらしさ、楽しさを知ってからでも遅くないのでは、と思います。それを知って初めて他国の良さを知りたい、知って欲しいとわが子にも願っています。
5日目の円卓会議の議論は...
「大切なのは一貫性」
1週間、お付き合いいただきありがとうございました。
結論としては、Arbinoriさんの言葉をお借りするとしたら「無理がなければお勧めします」だと思います。はりきっちゃんが指摘されているように「体験に勝るものはないけど、自国の良さを知ってからでも遅くないんじゃないのか?」というご意見もこの1週間に数多くいただきました。ありがとうございます。
いま、管理教育から、個性を重視する自由教育の時代と言われています。そんな自由教育が重視されている今、私の意見としては、留学は行きたいと思った時が「行き時」ということです。ご家庭の教育方針や経済状況などにあわせて「さまざま」でいいと思うのです。「行かせたほうが本人のため」と心底思えるようだったら留学させたほうがいい。逆に「まあ、どっちでも」とか「よその子が行かせているからうちも」と思うくらいなら、辞めておいたほうがいいと思います。
ところで、自由教育って、日本は初めてのことなんでしょうか? 実は、歴史を紐解くと、戦前・戦後、2度ほどそのような方向へ向かっているんです! 戦後、GHQの指導の下で「教育基本法」が公布され、その前文で「個人の尊厳」の理念が掲げられました。これにともない、文部省の教育現場に対する権限は「監督・命令」から「指導・助言」に縮小されました。各教育委員会の裁量により、子どもの個性と自主性が重んじられ、各自が自分の興味に沿って学習する「自由研究」の時間も創設されたのです。
ところが、「子どもの学力が低下した」「日本の風土に合っていない」という批判が高まり、1952年から徐々に管理教育へ移行し1968年(なんと私が生まれた年!)の学習指導要領では大幅な学力強化が図られたのです。学歴社会への突入がはじまるのです! 同時におちこぼれをたくさん輩出することにもなりました。校内暴力、家庭内暴力、いじめ、不登校……。80年代といえば、教育現場は荒れていたのです。「ズボンのタックはワンタックまで」とか、「スカートの丈はひざ下5センチまで」とかベルト、靴下、ヘアバンド、下着の色までという規制は、ここから来ているのです。
今後、歴史が語るように、管理教育がいいのか、自由教育がいいのか、はたまた個性の時代か……価値観やどんな人がもてはやされるかは時代によって変わってくると思います。子どもに親の主義や主張を押し付けたら「時代錯誤の価値観」と烙印を押されかねません。
大切なのは、自分の生き様や哲学を持ち、留学にかかわらず何事も一貫しているということが大切なのではないでしょうか? むずかしいですけど、私もそうなれるよう精進したいと思っています。
平川理恵
アコードコンサルティング 代表取締役
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