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今週のテーマ
会議番号:1966
株主総会に出てみたいと思いますか?
投票結果
78
22
707票
205票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年08月28日より
2006年09月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
株主総会は東京や大阪などで開催されることが多いため、地方にお住まいの方などは「時間や旅費をかけてまで……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
株主を企業のファンにする日に (ka_yo_ko・愛知パートナー無・)
わたしの場合、保有する株のほとんどが自分が興味のある企業であるため、出るタイミングさえあれば株主総会に出てみたいと思っています。過去に上場企業の株主総会に参加したことはないので現状というのが把握できませんが、株主がその企業を大切に思えるような何かがあったらいいな、と思います。たとえばアパレル企業であれば株主総会後にファッションショーがあるとか、家電品等の製造業であれば新製品のお披露目があるとか。企業を身近に感じる日であったらいいと思います。
雰囲気だけでなく (里穂・愛知・パートナー無・41歳)
一度も参加したことがないので、どんな感じか行ってみたい気がします。このような興味本位的なものだけでなく、各計算書類について聞きたい部分があります。今回手元に来た会社を比較して、なぜこの処理をしていないのか、または記載していないのかと疑問に感じたからです。
地元の企業を買ってみました (神戸のキム・兵庫・パートナー有・52歳)
長期保有を方針に複数銘柄持っています。まだ株主総会には行ったことはありません。遠く他府県にまで出向いてはいけないので、最近は地元に本社がある企業の株も購入しました。日にちが合えば来年は行こうと思います。株主総会に行くと企業から結構なお土産が出るというのは知りませんでした。
株主総会に参加しています (ゆりえ888・埼玉・パートナー有・37歳)
株式を持っているけど、参加したことがない方は、ぜひ時間を作って参加してみることをお勧めします。私は、参加することで、送付されてくる約款を読んでもわからないことが理解できたり、普段会うことのないような経営者からの話が聞けたり、総会後の懇親会で話ができたりと、刺激になっています。
一人ひとりが (Aska)
株自体を持っていないのに本末転倒なのですが、知人が株主総会にでたときの話などをきいていると出てみたいと思います。自分ひとりが何を言っても何も変わらないから、ではなく一人ひとりが発言し行動を起すことで、何かが変わっていくと思うようにしたいです。
5日目の円卓会議の議論は...
「地元企業の株主になるのも一興」
株主総会は東京や大阪などで開催されることが多いため、地方にお住まいの方などは「時間や旅費をかけてまで参加する気にはなれない」と思われるかもしれません。でも、神戸のキムさんがおっしゃるように「地元に本社がある企業」の株主になるというのも一興ではないでしょうか。ちょうどいま、私は「キラリと光る! ご当地企業の株を買う」というテーマ(仮)で、全国の有望地方企業をピックアップしているのですが……。調べてみると、
地方に本拠を構える企業で、将来有望と思われる企業が本当にたくさんある
ではないですか。
例えば、国内有数の米どころである新潟県には、地の利を活かした米菓を製造する上場企業が数あります。安定した業績や株主配当、嬉しい株主優待など魅力もたっぷりで、長らく応援したくなる企業が少なくありません。そんな企業の良い点や悪い点については、地元の人だからこそ見える部分、わかる部分というのもあるでしょう。何より、地元の上場企業が大きく成長することは、その地域の経済発展にとって重要な要素ですし、地域の経済が発展すれば結果的に地元の人々が豊かにもなります。
だからこそ、地方にお住まいの方は、ぜひとも地元企業の株主となられ、株主総会をはじめ様々な形で企業と関わり、その企業の成長をサポートすることを通じて、地域経済を一段と発展させることを手助けしていただければと思います。
ところで、日本では2004年4月施行の商法改正によって、インターネットによる議決権行使が解禁されたことをご存知だったでしょうか。加えて、とあるIT企業が「インターネット株主総会中継」のシステムもとうに開発し、各上場企業に利用を呼びかけてもいます。一部には、こうした流れに呼応し、ネット経由の総会中継、議決権行使の受け入れを実施しているところもありますが……。いまだ、株主総会に多くの株主が参加することを好ましくないとする企業もあるようで、実際には使えるシステムもあまり活用はされていないようです。
その意味でも、最近は積極的に株主の参加を呼びかけて様々な工夫を凝らす企業と、できるだけ静かに(秘密裏に?)総会を終わらせたいとする企業の差が開いている、二極化しているように感じます。
私たち個人投資家がどちらのタイプの企業を応援すべきか
は言うまでもありませんし、株主に対して胸襟を開かない企業の株は買わないという態度を通じて、企業に対応の見直しを迫るということも必要かもしれませんね。
今回は、ちょっと難しい(とっつきにくい?)テーマであったにもかかわらず、たくさんの皆様から投票・投稿をいただきまして、本当にありがたく思っています。また次回、興味深いテーマでお会いしましょう。
田嶋智太郎
経済アナリスト
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