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今週のテーマ
会議番号:1999
頼まれもしないのに、していることがある?
投票結果
83
17
1038票
211票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月02日より
2006年10月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
中谷彰宏 作家
「キャリア」に関する2つの大きな誤解があります。 【勘違い(1)】 キャリアとは、飛躍する瞬間のこと……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
定時出勤 (キタム・東京・パートナー無・47歳)
私の勤め先は都内のデザイン事務所です。4〜5年前からSOHOやフレキシブルタイムの出勤を認めています。事実、週に3日しか出勤しない人や、夕方から来る人もいます。でも、私は朝から職場に行きます。誰にも頼まれていませんし、責任もありませんが、朝の電話に誰も出なかったら……と考えると、そうせずにいられません。今ではそれが当たり前になり、用事をいろいろ電話で頼まれたりします。1人損をしていると思うこともありますが、生活を変えられません。
いつも助けられているから (junzo・東京パートナー有・)
同じチームの人が忙しいときは必ず手伝います。もちろん、自分自身の緊急度が高い仕事を抱えているときは別ですが、頼まれなくても、できることを考えてHelpします。先日、そういう状況(ある1人に仕事が集中した)のときに、同じチームの他のメンバーが、お花に水をやって退社時刻ちょうどに帰っていったのを見て、「何だ、それ?」と思いました。でもそれもまた、「頼まれもしないのにしていること」なんですよね……いろいろですよね。
結果的に (梅&菊・埼玉・パートナー有・47歳)
頼まれもしないのに……要するに“おせっかい”だ思うことは多々あります。リーダーシップがある意味強い面もありますが、これは反面出てしまう行為でもあると割り切ってます。別に誰かに承認してもらえなくてもいいんです。自分が納得してやる行動であれば。といって、やり過ぎは第3者の自主性の目をつむことになるので。この辺の“匙加減”が難しい。
勇気づけられます (しまうまぴょん・京都・パートナー有・39歳)
育児休暇明けで花形の国際部門から地方の営業所内勤に異動になり、落ち込みがちな心にこのサーベイは光を与えてくれました! 雑用ばっかり……と思っていましたが、それも立派な仕事なんですね。手抜きはしていませんが、どうもやる気が出なかったんです。これからも「余り気にとめられないけど、やらなくてはならない」雑用を頑張ってやっていきます!
貯めておかねば (くりおね・東京・パートナー有・37歳)
頼まれたいところから頼まれたときに、予想以上の成果を生み出すために、どれだけ自分にいろいろな意味で体力があるかが勝負だと思っています。そのためにいろいろなアンテナを張っていることには自信はあるのですが、たくさん張りすぎて1本1本が大したことないモノになっているような不安もあります……。
はっとしました (るんちん・東京・パートナー有・34歳)
以前は頼まれないことを率先してやってそれにやりがいを感じていましたが、現在は組織が大きくなり業務分掌とやらが、きちんと決められたのをいいことに、「頼まれないこと」=他人がすべきこと、と気がついてもあえて手・口をはさまないようになりました。本当は手・口を出したいけれど育児中で仕事に思いっきり時間をかけられないため、セーブしている自分がいます。でも中谷さんのコメントに、次のキャリア構築を行っていない自分のおろかさを気づかされました。ありがとうございます。
反省 (aindgblue・東京・パートナー無・29歳)
現在、仕事で悩んでいます。今回のテーマを読み、仕事での自分がいかに「私がやったのだ」ということばかりを意識しすぎていたかを感じました。大学時代のサークルでは、頼まれもしないのに、資料をコピーしたり、合宿場所の確保に奔走したり、と裏方ばかりやっていました。その時の仲間には今でも素直にそうしています。仕事だからといって、何か考え違いをしていたのかもしれません。ちょっと考えさせられています。
4日目の円卓会議の議論は...
「はっとした瞬間」に、人は生まれ変わる。
中谷彰宏
「キャリア」に関する2つの大きな誤解があります。
【勘違い(1)】
キャリアとは、飛躍する瞬間のこと。
人生には、「飛躍する瞬間」と「停滞する時期」があります。
「飛躍する瞬間」は短く、「停滞する時期」は、はるかに長いです。
だから、自分が停滞していると、キャリアを積んでいないような錯覚に陥ります。
そして、あせるのです。
でも、本当のキャリアとは「停滞する時期」に続けていることこそ、キャリアなのです。
「飛躍する瞬間」には、がんばろうとしてしまいがちですが、「飛躍する瞬間」には、もうがんばろうとしても、手遅れなのです。
どれだけ飛躍できるかは、「停滞する時期」に、どれだけコツコツキャリアを積んでいるかで、差がつくのです。
【勘違い(2)】
キャリアとは、自分が主役でしていること。
自分が、主役でなければ、自分の実績として評価されないような気がします。
自分が、主役のものだけを、代表作と認めたいのです。
そうなると、また自分が脇役やサポート役の時に、キャリアを積んでいる実感が持てずに、あせるのです。
キャリアが、いつ始まるか。
それは「はっとした瞬間」です。
「はっとした瞬間」に、人は生まれ変わっていくのです。
「なるほど、でも」とか「なんとなく、わかるけど……」では、はっとしていません。
今、あなたは「はっとして」いますか?
中谷彰宏
作家
「中谷彰宏さんとのwin-win対談はこちら>>」
年間70冊以上もの本を執筆!
「プロ意識をもって仕事をしていますか?」
プロフェッショナルとは……
「ご指名で、仕事を受けたことがありますか?」
仕事ぶりも人格面も見られる
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