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今週のテーマ
会議番号:2001
日常的に写真を撮っていますか?
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631票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月09日より
2006年10月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
押本龍一 米国LA在住 フォトグラファー
3日目の投げかけから、写真を撮る際、皆さんが心掛けていることや、成功や失敗の体験を通して、いい写真を�……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
ひたすら撮りまくる (junno・神奈川・パートナー有・36歳)
昔からアンリ・カルティエ=ブレッソンが大好きで、彼のような写真を撮りたいとカメラを持ち歩いています。デジカメが出てからはフィルム代の負担から開放され、とにかく撮りまくることで、年に1回くらい「これは!」というものが撮れるようになりました。でも、夢中で撮っているとつい被写体のプライバシーや肖像権のことを忘れそうになるので、街中での撮影では気をつけたいと思います。
撮影のためのコミュニケーション (110rin・神奈川・パートナー有・34歳)
国内だけじゃなく、特に海外で写真を撮る時には「撮ってもいいですか?」と声をかけるように心掛けています。英語が話せないので、カメラを指差して「OK?」と。一眼デジなので、その場で「こういう風に撮ったのよ」と見せるだけで、現地の人と会話が弾むこともあります。お店で携帯電話などで、ランチなど撮るときにも、お店サイドに承諾を得ます。情報漏洩諸々で不可の場合もあります。肖像権などの問題をクリアにした状態での撮影をしなければ、撮影成功と思えません。
良い被写体を求めて (worldy・兵庫・パートナー有・36歳)
私は、なるべく風景・人物を撮るようにしています。臨場感溢れるものを撮るように努力しています。デジカメでも画素数にも別にこだわっていません。印刷したときに家庭用では画素数が大きくても、限界があります。だからデジカメにもカメラにもこだわりません。良い被写体が撮れることが私は、大切だと思っています。
よく考えると (kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・29歳)
自分は写真が苦手(撮るのも撮られるのも)なんだと気付きました。撮るときは、仕事と趣味の記録用、もしくはレジャーでの記録用です。写真を楽しむよりは、ここへ行った、こんな物を作った、という記録のみ、という目的のようです。撮られるほうは、レジャーで出かけた際、家族に撮られるぐらいです。でもほとんど写真に入りません。撮るほうかも。なんだか照れがあるんです。でも、知らないうちに撮られた写真が意外といい感じだったりするので、構えないときがいい写真になるんだと思います。
今、この瞬間が大事だから。 (k-min・東京・パートナー無・43歳)
子どもの頃から写真を撮る習慣があまりありません。自分の映った写真も好きではないので、いただいてもほとんど見直したりもしません。たぶん、私は今現在が一番大切で好きなのです。過去を振り返って思い出すことに興味がないのだと思います。ただ、残念だったのは死んだ父の写真が少なかったこと。もう少し家族の写真を残しても良かったかなと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
「自然体で撮る」
3日目の投げかけ
から、写真を撮る際、皆さんが心掛けていることや、成功や失敗の体験を通して、
いい写真を撮るコツのようなもの
が見えてくればと思います。
神奈川のjunnoさんは、『昔からアンリ・カルティエ=ブレッソンが大好きで、とにかく撮りまくる、(中略)でも、夢中で撮っているとつい被写体のプライバシー肖像権のことを忘れそうに』とのこと。
撮りまくる
のはいいことですね、被写体に興味がないと撮りまくれませんから、好奇心が旺盛な方だと思います。
ブレッソンは決定的瞬間という言葉で有名です。
好きな写真家がいて目標にする
と自分の写真の方向性も決めやすく、僕もそうしてきました。日本のアマチュアカメラマンは技術も知識もカメラもすべてレベルが高いです。僕の回り(アメリカ)でブレッソンのことを話題にするアマチュアカメラマンは少ないと思います(笑)。それに
肖像権のことまで気にされて、本格的
です。肖像権のことは、神奈川の110rinさんも触れられています。『写真を撮る時には「撮ってもいいですか?」と声をかけるように心掛けています。(中略)肖像権などの問題をクリアした状態での撮影をしなければ、撮影成功とは思えません』との投稿。もしかしたらプロの方でしょうか、ここまで考えられているので。
兵庫のworldy さんからは、『臨場感溢れるものを撮るように努力しています。(中略)カメラにはこだわりません。よい被写体が撮れることが私は大切だと思っています』との投稿をいただきました。僕もその通りだと思いますね、
よくレンズを磨くより目を磨けと言いますから。
サーベイのスタッフの方とメールでのやり取りの中にあった言葉もご紹介したいです。『いつでも(自然な姿、表情)を撮るように心掛けています。パーティなどの様子は目線をもらいません。一人ひとりの写真を撮るときは、「撮りますよ」とは言わずに会話しながら撮ります』とありました。日常的に写真を撮られている方の言葉から、周囲のことも考えながら、構えず自然体で撮ろうとする心構えが見えてきます。
『写真は撮るのも撮られるのも苦手、(中略)でも知らないうちに撮られた写真が意外といい』、 『写真を撮る習慣はあまりありません。自分の映った写真も好きではない、(中略)ただ、残念だったのは死んだ父の写真が少なかった』との日常的に写真をあまり撮られていない方からの投稿もありました。
もう27年も前になくなった叔父の奥さん(義理の叔母)が先日、
叔父がなくなる数年前に僕が撮った写真が出てきて、
本当に懐かしくて母に電話をしてきたそうです。彼女は叔父がすぐそこにまだ生きているように感じると言っていたそうです。その写真は、ビールを飲んで枝豆を食べている幸せそうな叔父を撮ったモノクロ写真で、学校のプリントの課題用に撮ったのでした。実はその写真、叔父には不評だったんです。撮られた本人に気に入られなくても、今になり価値がある写真に生まれ変わったんです。
カメラもコンパクトになった今、毎日とはいかなくても、親戚の人が遊びに来た時でも、ほんの記録のつもりで数枚シャッターを切る習慣をつけて欲しいと思います。きっと撮っておいてよかったと思う日がきますよ。
写真は記録する使命が大きいのだと思います。
しかし、写真を撮るのは楽しいのですが、その後写真の整理が大変だ、いやだと思われている方も多いと思います。
そこで明日の投げかけは、
撮った写真をどう整理し保管しまた何に利用されているのでしょうか?
押本龍一
米国LA在住 フォトグラファー
「写真は真実を写す?」
写っているのは、撮影者の内面かも?
「携帯のカメラ機能、利用してますか?」
ルールの共有と実践の時代へ
「パブリックジャーナリスト、参加者募集!」
あなたも「photoリポート」特派員に、ぜひ
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