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今週のテーマ
会議番号:2009
男性のワークライフ・バランスは社会の役に立つ?
投票結果
89
11
711票
86票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月16日より
2006年10月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
たくさんのご意見ありがとうございました。「日本人が、これからも先進国として国際競争を勝ち残っていくた……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
仕事だけでない人生設計を (e-mayumi・パートナー無・32歳)
就業時間をしっかり意識して働くようになると思うので、仕事に集中するし、だらだらと残業をすることがなくなると思います。残業手当がなくなるということに直結しますので、給料に関しても意識が変わります。「時間=お金」ではなく、「能力・技術=お金」という意識になっていくと思います。そして、家庭の時間を持つということは、自身のライフプランを仕事以外にも目を向けるいい機会だと思います。
企業に役立つ術は、社会にも役立つ (non蒼papa・千葉・パートナー有・46歳)
私も、企業において少しは役立っていると思っている男性の内の一人です。そして、企業に役立つ知識やスキルは社会にも役に立つと考えています。例えば、私の役目は企業法務ですが、契約の意味や取引の公平性、うまい話の落とし穴を見つける術などは、小学生には充分理解できる内容ですので、子どもたちにも、おもしろおかしく伝えていければと思っています。
それを支援する政府も必要 (みろろん・イギリス・パートナー無・34歳)
拍手をおくりたいテーマです! イギリスでは性別に関係なく、すでに実行している人が多いです。子育てグループにお父さんが来ることもあります。ただメインの収入をほとんどの人が男性に頼っている日本社会では、税金や手当てのしくみを変えなければ、難しいと思います。ジョブシェアや、パートでも税金を払い、社会保障(年金など)をきちんと整備すべきだと思います。
父親を家にかえして欲しい (ゆえみ・神奈川・パートナー有・33歳)
子ども達と母親の私で夕食の食卓を囲むと、父親の不在を痛感し、家族揃っての食事は何より基本だと感じます。男性のワーク・ライフ・バランスは、もし行われたとしても目に見える結果が即現れるわけではないかもしれない。ですが、社会の最小単位の家庭を見回す余裕が出てくれば、必ずそれは地域や社会にも良い影響があるはず。「会社人」のみでなく「父親」「地域社会の一員」と、たくさんの面があって良いと思います。
男女差より個人差 (tacha・神奈川・パートナー無・28歳)
独身男性ですが、入社後まもなく、体を壊し大変でした。多趣味の人間なのに仕事に時間を注入しすぎて空回りしたのが敗因かと。ワーク・ライフ・バランスが崩れた典型かもしれませんね。やはり仕事以外に自分を楽しむ時間を作ることは、健康維持、ひいては仕事へのモチベーションのアップにつながると思います。そういう意味で、ワーク・ライフ・バランスに男女差はあまりないように感じます。差があるとすれば個人差でしょうか。
もっと働かなくては! (いまいくん・埼玉・43歳)
頭の古い男性の意見です。手先が器用で勤勉(これも最近は怪しいですが)な他に、これといって特長のない(と私が思う)日本人が、これからも先進国として国際競争を勝ち残っていくためには、他国が8時間働くところを、10時間、12時間働かないとならないと考えています。そうでもしないと現在の生活レベルを維持するのは難しいと思うのですがいかがでしょう? 労働時間を減らしても国際競争に勝ち残れるとは、とても思えないのですが……。
急にやると混乱するのでは? (かすが)
これまでワーク・ライフ・バランスを考えてこなかった社会と、その年代の人たちに急に普及すると混乱することになると思います。また、無理に男女が同じ役割を演じることもないのではないでしょうか? ある程度、“分業”的なところもあってもよいのかもしれないと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
「労働時間と生産性」
たくさんのご意見ありがとうございました。「日本人が、これからも先進国として国際競争を勝ち残っていくためには、他国が8時間働くところを、10時間、12時間働かないとならない」というご意見。とても興味深く拝読しました。
このあいだ韓国で少子化の国際会議があって、ソウルに行ってきたのですが、韓国は日本以上に労働時間が長く、日本と同じように国際競争力を高めるためには長く働くことが必要だと考えているようでした。
実は労働時間に対する考え方は国によっても違います。また、国の経済の発展の度合いにも影響しているようです。
たとえば、先進国のなかでは、アメリカ、イギリス、日本が他の国に比べて長くなっています。これらの国では、労働時間の規制がありません。
また、韓国のような製造業が中心の国では、額に汗してはたらく、とか、がんばることが重視される傾向があるようです。他方、サービスが中心の国では、働き方も多様になり、長い時間働くよりも、短く効率よく働くことが重視されるようになるようです。
日本は、製造業中心の社会からサービス中心の社会に移行しているので、働き方に対する考え方にも世代間で大きな違いがみられるのだとおもいます。
どんな仕事をやっていても、
一生懸命やることは大前提
なのですが、日本の男性は、仕事人間で、ワークライフのライフの方がないひとが多いので、仕事だけに偏った生き方になってしまうという批判も耳にします。
そうだとすると、長い時間働くのは、ほかにやることがないからということになってしまいますよね。それは社会全体の生産性を下げることにつながるので、会社にとっても社会にとっても望ましくないようにおもいます。
自分の生活を変え、意識を変えるにはどうしたらいいのでしょうか。
みなさんのご意見をお寄せください。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
「「ワークライフ・シナジー」でいきましょう!」
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パク・ジョアン・スックチャさんとのwin-win対談
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