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今週のテーマ
会議番号:2009
男性のワークライフ・バランスは社会の役に立つ?
投票結果
89
11
953票
114票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月16日より
2006年10月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
たくさんの投稿ありがとうございました。仕事以外の生活が充実していると仕事の成果も上がるということは、……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
父を見ていると確かに (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私は、自分の人生で生活と仕事、どういうバランスが自分にとっていいのかを今一度考えてみることも必要だなと思いました。父の場合は、土・日曜日の家庭菜園や庭の手入れが、父にいい影響を与え、効果を発揮しているようです。一日中外に出て、かがんだり、重い石を運んだりして翌日の仕事に影響は出るだろうと思いきや、月曜日は元気なのです。父にとっての家庭菜園や庭仕事は、いいバランスをとるための重りの一部なのかもしれません。
即効でなくても業務にプラスです (non蒼papa・千葉・パートナー有・46歳)
会社が社会のルールの中にあって、社会の役にたって存在していると見れば、社会との関わりでお互いが成長するというのは自然なことだと思います。そして、会社が従業員によって成り立っているとすれば、従業員の一人ひとりが社会と乖離することなく、社会のニーズとの関わりを実感できることが、バランスの取れた関係とも思えます。業務にマイナスになることはありません。
目先の利益からの解放 (junno・神奈川・パートナー有・36歳)
理想として男性のワーク・ライフ・バランスが望ましいこととはわかっていても、目先のことにとらわれて「それどころではない」と先送りにしている企業が多いのではないでしょうか。長期的な視野にたって行動できるかどうかという点で、株式投資の際、その企業を知る指標の一つとして活用していますが、今のところハズレがありません!
企業に生活者の視点がプラスに (おふう・奈良・パートナー有・41歳)
私は、ワーク・ライフ・バランスの一つは、生活者の視点を実感できることだと思います。狭い企業論理に生活者の視点を加えることができれば、企業にとってもプラスになると思います。また、会社でも仕事・家庭・趣味とチャネルの多い人は、視野が広かったり、バイタリティがあったり、器の大きい人が多いような気がします。
心身の休息が明日のパワーを生む (りの*2・東京・36歳)
仕事量を減らすことが、会社でのパフォーマンス向上につながる、ということはさもありなん、と感じます。人間には休息とリフレッシュが必要です。これは心身両面からです。家に帰って寝るだけ=体を休息させるだけでは、心の休む時間がありません。私生活の充実が仕事の生産性向上につながり、それが統計などの数値で表れ、株価が上がるなどの具体的なプラスになれば、企業は導入に踏み切ると思います。
早く帰ると本当に楽なのに…… (imagon・埼玉・パートナー有・33歳)
企業だけが社会を形成しているわけではないので、会社の制度は一面であり目を向けすぎるのは危険だと思います。早く帰ることで心身やperformanceに良い影響があることは自身で証明済みですが、周りの男性達には理解されずジレンマを感じています。残業で帰れないと言い張り、帰る人の評価を下げる……このような意識の人や、「いつでもどこでも」を望む消費者が変わらないと、家族は帰ってこない。意識を変え、また消費者としての痛みも引き受けてやっと成り立つような気がします。
職業によってはできないものも (tibiko・大阪・パートナー無・36歳)
事務作業などの労働時間を決められるものは可能かもしれませんが、医者や職人や技術者になると、そのようなことは言ってられないので、男性というよりは、職業のワーク・ライフ・バランスのような気がします。
4日目の円卓会議の議論は...
「無理にバランスにこだわらなくても、意識するだけでも効果が」
たくさんの投稿ありがとうございました。仕事以外の生活が充実していると仕事の成果も上がるということは、本当なのですね。「tibiki」さん、ワークライフ・バランスは、「男性」というよりは職業のワークライフ・バランスであるというのは、本当だとおもいます。だから、働き方も種々多様でいいじゃないかということが背後にあります。たとえば、営業のひとは、会社にこないと仕事にならないけれど、ソフト技術者だと、家で仕事をしていた方が、発想が自由でよいものができるということがありますよね。それぞれが働きやすい自分のスタイルをみつけ、会社はそれを許容しようということなのではないでしょうか。
ただね、
ワークライフ・バランスとあまりいわれると
、逆に仕事を一生懸命やってどこが悪いんだと開き直りたくなりません? バランスをとりたいとはおもっても、仕事が山積していて、それが不可能なことも多いです。そんなときに無理にバランスをとる必要はないとおもうんです。
心の片隅に、それを心掛けておくと、少しずつ時間の使い方がうまくなって、仕事以外にも自分のネットワークを広げたり、自分の世界を広げることができるんですね。気分転換がうまくできるようになり、ストレスをためこまなくなる。そして何よりもハッピーになる。そのための個人の意識改革を研修に取り入れている会社もふえています。
みなさんはバランスをとるために、何か工夫をされていますか。
また、会社で研修を受けたことはありますか。仕事以外に、ボランティア活動に参加されている方はいらっしゃいますか。
どのようなことをなさっているのですか。その経験を、どのように仕事に活かしていらっしゃいますか。
みなさんの投稿をお待ちしています。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
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