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今週のテーマ
会議番号:2016
今こそ米軍に日本を守ってほしいと思いますか?
投票結果
38
62
312票
508票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月23日より
2006年10月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
リリーベルさんの非核三原則を思い出そうという意見の中で、「持たず、作らず、持ち込ませず」のうち前の2�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
守ってもらわなければ困ります。 (k-min・東京・パートナー無・43歳)
しかし北朝鮮の核保有、世界的なテロの拡大をみても日本が今後も安全であるという保障はどこにもありません。また、戦争の形態も戦後60年で劇的に変化しています。そんな中で、日本の安全をどうするのか、他国に委ねたままでよいのかは真剣に検討する時期だと思います。米国は自国の国益を含めて日本を守っています。万一国益の値しないと判断したらどうなるのでしょうか? 核保有は賛成できませんが、あらゆる可能性を検討すべきだとは思います。
核武装「論」自体が抑止力に (yoko314・岡山・パートナー有・45歳)
私は今回の中川・麻生両氏の「核保有論議の是非」に対する米中の過敏な反応に驚きました。「核武装論」自体が主に米国と中国、韓国・北朝鮮に対しても「抑止力」となることに多くの国民が気付いたのではないでしょうか? 私は核武装には反対ですが、成熟した国家になるためには論議する時期にきていると思います。日本は経済力も技術力もありながら、敢えて核兵器を保有しないという理由を国際社会へ示すことができる国だからです。ただしそれには米国の「核の傘」が必要です……。
核武装は絶対にNo! (いまいくん・埼玉・43歳)
「果たして核武装ということも考えてみるべきなのでしょうか」の問いに対する答えは「絶対にNo!」です。日本は世界唯一の核攻撃を受けた国であり、核の残虐さ悲惨さを国際社会に訴え続ける使命があると考えています。核廃絶を唱えるにも、核保有国が言ったのでは説得力がありませんから。核攻撃に対する対処方法や抑止方法を研究するのは当然ですが、核の残虐さ悲惨さを身をもって体験している日本が、核保有について議論する余地はありません。断じてNoです!
実行しないことが前提で (sai1019・広島・パートナー有・28歳)
日本が核と向き合うということを考えることは大切だと思います。しかし、世界で唯一の核の体験を持つ日本だからこそ、実行しないことを前提に核とどのように向き合っていくのか、自国で自国を守るためにはどうしたらいいのか? を考えていく必要があると思います。今まで以上に日本人は平和になれてしまっていることも事実だし、戦争をまったく知らない人々しかいなくなるかもしれません。そうなる前に、今一度戦争とは、国を守るとは、愛する人を守るとは。見つめるべきだと思います。
非核三原則を思い出そう (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私は、核武装もその議論も反対です。第二次大戦以後60年近く、日本は非核三原則(核は持たず、作らず、持ち込ませず)を守り抜いてきました。核を作らない、持たない、持ち込ませない日本は、そのことで原爆の恐ろしさを世界に示してきたのです。政治家が話題に挙げて議論すれば、勢いも手伝ってとんでもない話の展開となる可能性もありえます。非核三原則を思い出しましょう。
平和主義国家を主張していきたい (Bise・東京・パートナー無・40歳)
私は典型的な脇のあまい「平和ボケ」人間で、きな臭い話には常に抵抗を感じます。藤田キャスターが挙げられたテロ被害の多い国は、民族や宗教が混在した難しさがあることが伺えますが、一方、他国に過度に関与している場合もあるようです。カナダやオセアニア、北欧の国々を標的にしたテロはあまり聞いたことがありません。それらの中にも米国と安全保障を結んでいる国がありますが、私は核で威嚇するより、日本が平和主義の国家で、他国に武力による脅威を与えないことを主張していきたいです。
武力の肯定 (アティ・東京・パートナー無・33歳)
武力としての核の悲劇を体験したことのある国であるからこそ、武力に頼らない問題解決方法を追求するべきです。今米軍に助けを求めることは、武力の肯定につながります。まだ外交努力としてできることがあるのではないでしょうか。
3日目の円卓会議の議論は...
「核兵器と防衛」
リリーベルさんの非核三原則を思い出そうという意見の中で、「持たず、作らず、持ち込ませず」のうち前の2つは堅持されていると思いますが、「持ち込ませず」は相当怪しいでしょう。日本の港を基地とする米艦船が核を持っていないというのは現実的には考えられないというのが共通の理解です。神戸市は港に入ってくる艦船について、非核証明書の提出を求めており、したがって米艦船は神戸に寄港しないのだそうです(現在の米軍は、核を持っているかいないかについて言及しないという立場を取っています)。
われわれは「自分では持たないが、同盟国が持っている核の傘が必要」という一種のダブルスタンダードの下で暮らしているのが現実ではないでしょうか。世界で唯一の被爆国という地位とこの核の傘の下に入っているという事実は、実際には矛盾しているのだと思います。
それでも、核の話だと絶対にノーという人が多いし、それが当然だとも思います。しかし「実行しない」という前提で議論するというのも、何のために議論するのかということになりはしませんか。問題は、中国やロシアといった大国(核の管理がきちんとできている「はず」の国)ではなく、北朝鮮というちょっと危ない国が核を持ったということの恐怖です。それをどう防ぐのかということを考えると、抑止力としての核武装という議論がでてくるわけです。この議論を打ち破るには、おそらく日本が核武装することは日本の安全保障にならず、東アジアのパワーバランスを崩すから危険な方向に動きかねないという論理がありえます。正確な検証が必要ですが、他国がどう反応するかまで考えると、日本の核武装はおそらく引き合わないでしょう。私は、この「引き合わない」という証拠をきちんと報告書として国民や世界に説明すべきだと思います。
さて核は持たないということになると、それではどうやって日本を守るのですかという声が生まれます。
自衛隊を現在の2倍にする、航空自衛隊に爆撃機を配備する(現在はありません)、いろいろなやり方があると思いますが、皆さんはどうお考えになりますか。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
「北朝鮮のミサイルに、脅威を感じましたか?」
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