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今週のテーマ
会議番号:2022
環境税の導入に賛成ですか?
投票結果
62
38
493票
298票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月30日より
2006年11月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
京都議定書の削減目標に、日本はほど遠いのですが、そのことへの危機感がありません。米国が議定書から離脱……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
環境減税に賛同 (Jerryb・東京・パートナー有・39歳)
環境を守るコストが増大するなか、環境税は不可欠だと考えていました。でも具体的にどの程度の額を、誰が負担するなら納得するかと考えた時、自分は払いたくないと感じてしまったのです。それは、今の政治構造では使途があまりに不明瞭だからです。では企業が負担するならよいのでしょうか。ノーです。最後は消費者に返ってきます(それが健全な姿でもあります)。結局は一律賦課なのかもしれませんが、個人や企業が努力したなら何らかの形で還付を受けられる仕組みが実現できるとよいと思います。
今すぐできること (ショーン・東京)
ゴミの分別は当然していますが、他にも一人の人間から行動できることが多々あると思います。エアコンの温度設定に気をつける、レジ袋を使わない、リサイクルを心掛ける、公共の乗り物を使う、エコ製品・リサイクル製品を選ぶ。税の議論はもちろん必要ですが、議論している間にも行動できることから私ははじめました。最近からなので、自慢はできないというより、恥ずかしいぐらいですが。環境問題に目くじらを立てるエコ・テロリスト化する必要はなく、1億2000万人の少しの心掛けで達成できると思います。
身近なところから (Struppi・海外・パートナー有・34歳)
私の在住国では、法律で2001年3月からすべてのレジ袋が無料から1枚約22円と有料化されました。それからはみんなマイバッグ持参、極力レジ袋を使わないように努力した結果、法が施行されてから半年の間に90%のレジ袋削減に成功、また、レジ袋販売による環境税の収入は日本円にして40億円以上にものぼったそうです。まず、目に見える身近で小さなところから環境税を導入していけば変化が見えると思います。
まずは現状の見直しが必要 (kojirei・東京・33歳)
“環境税”という名前だとなんとなく良いことに使われそうで、反対すると“環境に配慮していない人”と思われそうですが。税金としてとるのであれば、環境以外のことには利用しないと決めてほしいです。でも、実際に環境に関わることに利用するというのはあまりにも意味が広くて、結局明確な利用は望めない気がします。であれば、今の国の財源や財政をきちんと見直して、環境に関わることにもきちんとお金を割り振り、それでも足りない場合に考えるべきだと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
「偏米的世界観が環境問題をたるませている」
京都議定書の削減目標に、日本はほど遠いのですが、そのことへの危機感がありません。米国が議定書から離脱しているためで、お兄ちゃんがさぼっているから、ぼくも宿題をやらない、といった感じです。もし、米国が削減に真剣に取り組んでいれば、いまごろ、日本は、環境税だ、環境減税だ、と大騒ぎになっていたと思います。
しかし、
日本は米国を見ながら、さぼっていて本当に大丈夫なのでしょうか。
というのも、米国も何もしていないわけではなく、企業が自主的な温室効果ガスの削減目標をつくり、その権利を売買する排出権市場もできているからです。「米国の自動車産業にある程度の準備ができたところで、削減努力の少ないところ(日本)に輸入関税をかける」。日本政府の対外的な部署にいる知人が、そんな
手荒な産業保護的な環境政策が米国から出てくるのでは、
と心配していました。そっと宿題をしていたお兄ちゃんが突然、「宿題してないやつは仲間に入れない」と言い出す構図です。
環境問題への意識を高めておかないと、思わぬところで足下をすくわれることになりかねないと思います。その意味で、レジ袋のような身近なところから、取り組むという投稿の意見には大賛成です。
環境税の財源として環境省が狙う道路財源について、安倍首相は一般財源化するとしていますが、道路財源はどうしますか。
考えてみましょう。
高成田享
朝日新聞石巻支局長
「日本財政の借金、不安に感じますか?」
実際に財政危機になった国も……
「税金の使い方に一言いいたい」
自分が年間にいくら税金を払っているか、知っていますか?
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