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今週のテーマ
会議番号:2109
年俸制や成果給より、時間給で働きたい?
投票結果
23
77
266票
872票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年03月05日より
2007年03月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
今回も興味深い投稿がたくさんありました。総じてみなさんは、評価制度や上司の評価には疑問をもっていらっ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
見えないゴール (はせっち・兵庫・パートナー有・39歳)
年俸や成果給のほうが、仕事をどれだけ会社のためにしたか、というのを求められていると思います。それだけ責任もやりがいもあるのかもしれませんが、どこまで働くことを要求されるのかゴールが見えません。見えないゴールを相手に働くよりも、時間という区切りをつけて、そのなかで会社や自分や家族の幸せのために仕事をしたいです。
上司は仕事の内容を知らない (meg助)
評価する上司が部下のやっている業務を知らな過ぎて、評価制になんて恐ろしくてできません。認印を押すだけの上役は大きい企業だからかも知れませんが、まだたくさんいます。なぜ彼らがその場にいられるのだろうと、本当に悔しい思いです。
客観性が大事 (junno・神奈川・パートナー有・36歳)
手間は大変ですが、複数者による評価を行い、できるだけ客観性を持たせることが必要だと思います。人と人にはどうしても相性もあり、直属の上司だけの評価では公平でない場合もあります。また、どうしてそのような評価になったかの説明責任もしっかり果たしてもらいたいです。
評価者の能力に疑問 (am21・岡山・パートナー無・37歳)
以前勤めていた会社では、年に一度人事考課が行われていました。直属の上司に始まり、課長、部長、社長と評価をしていきます。が、評価者は評価をするための教育を受けていませんから、私情をはさんでいるように感じられました。評価されることは、働くことに対するモチベーションを左右する一因となりますので、配慮がほしいですね。ということで、納得のいく評価の下であれば、年俸制・成果給は大賛成です。
量より質が大切! (MIYU・東京・パートナー有・41歳)
どちらもメリット・デメリットがあると思いますが、私は断然、年俸、成果給派です。時間で働くのはあまり能力が発揮できないような気がします。やはり、平等に評価を受けるべく成果(実績だけではなく影響力、マネージメント力……)で評価を受けるのが働きやすいです。私は、自己成長のためにも年俸で働きたいと思います。
気づいた人が負け? (honey-lee)
元の職場では、成果による給与査定が決定した後、査定対象にならないと思われる仕事(例えば電話取り、来客時のお茶出し、流しの片付けなど)を誰もしなくなりました。当番制にしても「仕事に没頭するあまり気づかなかった、忘れていた」と謝ればいいと考えているのか、声を掛けても無視。つい、私が一手に引き受けてしまい、自分の仕事ができなくなり、連日深夜まで残業、果ては体を壊して退職する羽目に……。会社には、見える成果だけでなく、個人の能力を評価をする姿勢を見せてほしかったです。
集中と選択 (eowyn・栃木・パートナー有・34歳)
私は基本給および20時間の残業代が毎月保障された成果給で働いているエンジニアです。現在、今年の4月から息子が入学するに伴って、卒園式の役員、学童の手続き、入学準備など予定がぎっしりです。ですから、今年の3月・4月は母業がメインとなります。母業にウェイトを置いた期間を、その他の期間で補填できるというのが成果給の良い点だと考えます。私は成果給というシステムによって、集中と選択を用いたワーク・ライフ・バランスの調整が可能になりました。
4日目の円卓会議の議論は...
「働き方と給与の支払われ方、関係ある?」
今回も興味深い投稿がたくさんありました。総じてみなさんは、
評価制度や上司の評価には疑問
をもっていらっしゃるようですね。たしかに他人の仕事を評価するというのは難しいですものね。
上司は説明責任を果たしてほしいというjunnoさん。そうですね。あるいは、複数のひとによる評価も必要かもしれませんね。これは今後の日本の職場の課題ですね。
多くの方が成果給を支持されているのですが、成果給にも問題がありますね。honey-leeさんがおっしゃるように評価されない仕事はだれもやらなくなって、それに気づいてやっているひとの労働時間が伸びてしまうという問題。最近は、そういう問題を緩和しようと、
職務の評価と一般的な仕事の能力との両方を加味した給与体系
を作ろうという動きもあるようです。ただ、みんなの仕事がスムーズにいくようにお茶出しや流しの掃除といった仕事も大切なのに、それは能力給でも評価されませんね。みんなで話し合ってひとりのひとにそういった仕事が集中しないようにすることが大切ですね。
成果給だと
集中と選択をもちいたワーク・ライフ・バランス
がとりやすいというeowynさん。とても大切なことですね。いまワーク・ライフ・バランスが話題になっていますが、これを導入するためには成果給で報酬が支払われることが必要なんでしょうか。
次回は、給与体系と働き方についてみなさんのご意見をいただきたいとおもいます。給与体系とライフスタイルについてです。
時間給と成果給とどちらがワーク・ライフ・バランスがとりやすい給与体系なのでしょうか。
これには正解はないのでご自由にみなさんがお考えになっていることを教えてください。
サーベイ【年棒制や成果給より、時間給で働きたい?】の流れ
1日目:
土曜11時掲載=テーマの背景
←まずはここから読んでくださいね
2日目:
火曜11時掲載
3日目:
水曜11時掲載
4日目:木曜11時掲載(今ご覧のページです)
5日目:金曜11時掲載=このテーマの最終日
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
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プロフェッショナルとは……
「この1年で、あなたの価値は高まりましたか?」
個人の価値とプロフェッショナルの関係
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