

24時間営業?(いまいくん・埼玉・既婚・38歳)
家具やインテリアのデザイナーをしていますが、ボクみたいな仕事の場合、休日におしゃれなレストランやカフェに行ったり、インテリアショップや雑貨屋さんをブラブラ見て歩くのだって、ある意味仕事なんですよ。どれだけの時間、プロとしての意識を持っているかってのが大事だと思う。「プライベートでは仕事のことを一切忘れる」ってのはプロじゃないと思うな。
株式会社「あたし」(big5・東京・既婚・29歳)
つねに、結果の完成度と投入したエネルギーのバランスを気にしながら仕事をしています。ひと言でいえば、日々の会社での仕事は会社と、株式会社「あたし」との取引であるということ。気分はフリーランサーです。
プロに認められる仕事をすることがプロ(tamaneko・東京・既婚・40歳)
「プロ」のとらえ方はいろいろだと思います。わたしに関して言えば、20代の頃は「お金」をいただける仕事をするのがプロだと思っていました。30代では、その道の「プロ」にも認められる仕事ができることが「プロ」だと思うようになりました。素人をだますことはできても、本当のプロはだませませんから。お金を頂いて仕事をする以上、「プロとしての仕事」をしていきたいと思います。
どんな価値を提供することができている?(はつね・東京・未婚・29歳)
プロとして……、大枠では「この仕事を通して世の中にどういう価値を提供していくのか」、毎日の業務では「わたしを通過する業務に、どういう付加価値をつけるか」、を考えてます。たとえば、業務の中心はマーケティングで、お客さま対応の部署は別にあり、評価もされないのですが、上記に照らして必要だと判断したら自分でご意見に対するお返事を書くこともあります。情報も横流しにするのではなく、必ず自分の解釈をいれるようにしてます。
プロ意識の源(葉子リーヴズ・関東・39歳)
講師という仕事をしているが、自分たちが一生懸命働いて得たお金を授業料として払い、真剣に学んでいる生徒さんたちに半端な授業はできない。それはわたし自身が、たとえば、一万円というお金を稼ぐには、どれほどの努力をしなければならないかということを、自分なりに知っているつもりだから。仕事があることのありがたさと、お金を頂くことの大変さを自覚できているかぎり、わたしは自分の仕事にプロ意識をもっていられる。
人間のプロ(シアン)
仕事も、家庭も、「ワタシ」も偏らずバランスを取って苦楽を問わずエンジョイしている人が、プロの人間ですよね。そんなプロを目指しています。
どんな仕事でも「わたしの仕事」をすること(miyabi・兵庫・未婚・26歳)
プロというと何か違う気もしますが、わたしはこの仕事にかけてはわたしなりのこだわり、やり方で責任を持って仕事をする、ということは心掛けています。どんな仕事でも「わたしの仕事」をすることがプロ意識につながるような気がします。惰性だけではしたくないですね。
初め→好奇心 詰め→プロ(ATSUK)
テレビの制作に携わっています。やっぱり好奇心がないとこの仕事は勤まらないと思っています。そして、最後はやはり、プロとして送り出すということも忘れないように……。扱う内容によっては「なんでこんなことまでしなきゃいけないの?」と疑問に思うこともあるのですが、そこはやはり、放送につながること。プロ意識をもたなきゃいかんと、言い聞かせて仕事します。生活リズムは不規則ですが、自分の好奇心を仕事に結びつけることができるというのは、幸せなのかなぁ。
両方にプラスになるように(morgan92)
仕事とプライベートをきっちり分けるのがプロだと思いますが、本質的にはどちらの境目もないというのも、プロなのではないかという気がします。仕事は仕事、趣味は趣味、と割り切ってできる人は別として、仕事がうまくいかないのに、プライベートだけは充実するということはあまりない
喜ぶ顔を見たいから(ナース)
医療関係の仕事をしているから、自分のちょっとしたことでも、受け取り手としては重大に受け取られる。そんなことを意識して仕事をしています。
任されても大丈夫な準備を(rizucherry)
できませんとか、わかりません、なんていう言葉を吐かなくていいように、常に疑問や、できていないことは、理解し、わかるように勉強しています。どれほどの評価を受けるかは、結果でわかることですから。

プロへの道は遠し(けろっぴぃ)
プロ意識をもって仕事はしたいんだけど、なんだか雑務に追われて、気がつくとプロなんて言えない仕事をしているわたし。なりたいけれど、その道はとっても遠い。

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