

自分の価値を意識すること(春椿・東京・未婚・27歳)
派遣社員として一年勤めていた後、会社との交渉後、派遣時代よりもいい年俸で契約社員になりました。自分の実力を買ってくれているという実感があるので、認められた自分の価値をもっと向上させるよう、心がけています。もちろん、レベルアップしていく自分の価値に見合った転職のチャンスも見逃さないつもり。
どんな価値を提供することができている?(はつね・東京・未婚・29歳)
プロとして……、大枠では「この仕事を通して世の中にどういう価値を提供していくのか」、毎日の業務では「わたしを通過する業務に、どういう付加価値をつけるか」、を考えてます。たとえば、業務の中心はマーケティングで、お客さま対応の部署は別にあり、評価もされないのですが、上記に照らして必要だと判断したら自分でご意見に対するお返事を書くこともあります。情報も横流しにするのではなく、必ず自分の解釈をいれるようにしてます。
部下をうまく使いこなせる人に(mopet)
自分はこれだけやっているのに会社に認めてもらえないとか、お客様とうまくコミュニケーションが取れないなど、仕事をしていると悩みはつきません。しかし、仕事ってチームワークだと思うんです。そのチームワークをうまく統括できる人がいて初めて大きなプロジェクトが成功するので、能力を過信しすぎて自分だけががむしゃらにやってるだけでは、部下もついてきてくれないと思います。自分が人の上に立つということは周囲への気配りができる人でなければならないと思うし、気配りのできる人は嫌な仕事も自分から率先してやってます。親の背中を見て子は育つと言う格言もありますが上司が見本になって後に続く人を育てる人であることもプロ意識と結びつくものではないでしょうか?
肩書きは自分でつくる(れりあ)
女性は男性よりも肩書きがつくりづらいぶん、一人前に扱われづらいのが現実ですよね。わたしは自分で努力して肩書きをつくります。カラーコーディネーター、ホームドクター、園芸相談員、ラジオのレギュラーナビゲーターセミプロ歌手、パソコンお宅。自他共に認めるレベルまで徹底的に極めます。趣味の延長なんて言う人もいますが、実際にはビジネスで格段の力を発揮します。趣味もプロ意識でやればプロになれる。そして、女性だからって甘えず、女性の感性は最大限に発揮します。必ず成果を出すと決めて効率よくがんばります。
株式会社「あたし」(big5・東京・既婚・29歳)
つねに、結果の完成度と投入したエネルギーのバランスを気にしながら仕事をしています。ひと言でいえば、日々の会社での仕事は会社と、株式会社「あたし」との取引であるということ。気分はフリーランサーです。
お金をもらう以上は……(sofa)
お金をもらう以上はプロという扱いですから意識は高くもっています。日々勉強と努力の毎日ですが、クライアントの方々が納得できる高品質納期厳守をモットーにがんばっています。

プロへの道は遠し(けろっぴぃ)
プロ意識をもって仕事はしたいんだけど、なんだか雑務に追われて、気がつくとプロなんて言えない仕事をしているわたし。なりたいけれど、その道はとっても遠い。
人生のプロでいたい(めぐ・東京・未婚・38歳)
お金をもらって働いている以上、プロ。でも、正直に言えば、公わたしの「公」をとるか「わたし」をとるかと言われたら、わたしは間違いなく「わたし」をとる。自分の人生一回きり、仕事のプロであることより、わたしという人生のプロでいたい。

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