自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2201
仮想都市セカンドライフに参加してみたい?
投票結果
44  56  
281票 356票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

2日目/5日間
働く人の円卓会議
4位
【開催期間】
2007年06月25日より
2007年06月29日まで
円卓会議とは

関口和一
プロフィール
このテーマの議長
関口和一 日本経済新聞編集委員
円卓会議議長一覧
皆さん、こんにちは。早速、たくさんのコメントありがとうございます。結果は「セカンドライフに参加してみ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 体験ぐらいはするでしょうか (dokinchn・東京・パートナー無・44歳)
もうすぐ完全日本語化になりますね。とりあえず無料の会員になっていろいろ街をさまよって、今のITでできることを体験するでしょうか。昔から仮想空間の街でチャットしたり……という世界がありました。何度か体験しましたが、それほど魅力がないのでだんだん使わなくなりました。今度もそうならないといいのだけど……。

yes 今週学んで参加したい! (kimirie・兵庫・パートナー無・36歳)
無知なので、アバターの作り方、参加によるリスクがないのか、等、分からないことばかりなので、冒険ができないでいます。もっと、メリット、デメリットを知り、リスクとそのガードの仕方等が身につけられれば、そう言ったことをしてみたいし、できれば、もっともっと世界が広がって楽しくなるだろうな!と思っています。そう言ったことをどのように身に付けていけばいいのかさえ、分かっていなかったので、ちょうど先日、Yahooからも案内が来ていましたが、踏み込めずにいました。

yes 本屋に関連本がありました (ぺり・鹿児島・パートナー無・25歳)
ニューズウィークの記事で、セカンドライフのことを知りました。本屋でも洋書の棚にセカンドライフ本がありました。興味があります。ただ、どうすれば参加できるのか、費用はどれくらいかかるのかというようなことをまったく知りません。オンラインゲーム上で、実際に買い物ができるような感じなのでしょうか?

no 危うい世界では? (しまうまぴょん・京都・パートナー有・40歳)
仮想社会で別人格の人間として生まれ変わり、世界中を飛び回るのはさぞ刺激的で楽しかろうと思いますが、現時点では参加したくありません。「現実のお金」が介在しているからです。仮想の世界でも「カネ」が価値のモノサシになるのか、と思うとちょっとがっかりするし、金銭トラブルが発生したらどうやって解決するの?と素朴に思います。リアル社会で強い力を持つ「カネ」を持ち込むことで、ゲームとしての面白味も増すのでしょうが、同時に危うさも増長するのではないでしょうか。

no 気持ち悪い・・・ (Struppi・海外・パートナー有・35歳)
この仮想都市セカンドライフのニュースを見たとき思ったのが「これから現実の世界はどうなってしまうのだろう」ということでした。それでなくてもインターネットだけで実際の人との交流はなくなり、ネットが絡む犯罪や事件が多発、人の痛みなども分からない人間が増えていく中、こんな本格的な仮想都市ができたら本格的に現実逃避になり、そのうち何が現実で何が仮想かも区別つかなくなりそうです。すごく気持ち悪いし、恐ろしくも感じます。……考えすぎなんでしょうか?
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
まずは一度、参加してみてはいかがでしょうか
皆さん、こんにちは。早速、たくさんのコメントありがとうございます。結果は「セカンドライフに参加してみたい」という方が43%。テーマ別ランキングは5位ということで思っていたほどは人気がないようですね。

セカンドライフはdokinchnさんが指摘されているように、もうすぐ日本語に対応いたします。これまでも「参加したい、のぞいてみたい」という方は多かったのですが、どうしても英語環境とクレジットカード情報を入力することなどがネックとなり、もう一つ人気がふるいませんでした。

今のところは、ぺりさんが投稿されているように、メディアでの紹介が先行している状況だと思います。日本に比べると米国のほうが人気を呼んでおり、つい先日もディスカバリーチャンネルで大特集を組んでいました。日本はどちらかというと携帯情報サービスが主流ですが、米国ではPCベースのネット取引やオンラインゲームが一般的ですので、その流れで利用者も増えているのだと思います。

kimirieさんから「どうしたら参加できるのかわからない」というご質問がありました。基本的にはセカンドライフのホームページ(http://www.secondlife.com/)に行ってソフトをダウンロードし、必要な個人情報を入力するだけです。

何も購入しなければ無料ですので、とりあえずはあちこちを見て回るのがいいかと思います。場所によっては無料の景品などを配っているところもありますので、試しにそうしたものをもらってみるのもいいでしょう。

セカンドライフも日本語化が進めば日本でももっと普及するのでしょうが、ネックはそれで何ができるのかがまだはっきりと見えていないことです。オークションのように目的が明確であれば、もっと入りやすいのかもしれません。そのあたりをどう利用者に説明していくのかが今後の課題でしょう。

それでは本日も投稿をお願いします。今日は「こんなことができたら、セカンドライフに参加してみたい」という皆さんのご希望をうかがえればと思います。参加されたくないという方は「こんなところがクリアされれば、参加してもいい」といった趣旨でご投稿いただければと思います。それではたくさんのご意見をお待ちしていますね。

関口和一
日本経済新聞編集委員
関口和一


関連参考情報
■ 「インターネットがないと窒息する」
インターネットに意味なんかない!?
■ 「ネットに生きる純愛たち」
精神科医の現場から
■ 「Web2.0って知っていますか?」
両刃の剣を使いこなすために
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english