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今週のテーマ会議番号:2201
仮想都市セカンドライフに参加してみたい?
投票結果
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2007年06月25日より
2007年06月29日まで
円卓会議とは

関口和一
プロフィール
このテーマの議長
関口和一 日本経済新聞編集委員
円卓会議議長一覧
皆さん、本日もたくさんのご投稿ありがとうございます。仮想世界に参加してみたいという方は今のところ、44……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 友達と一緒なら (赤鼻のトナカイ・三重パートナー有・)
仮想より現実の世界の方が好きで、「ネットで遊ぶ」=「現実の友達とメールやSNSで交流するオンラインショッピングを楽しむ」です。セカンドライフの主眼は仮想世界で遊ぶ事でしょうから、こんな私が1人で参加してもつまらなさそう。でも現実の友達と一緒に参加すれば、仮装してディズニーランドにでも遊びに行くような感覚で楽しめるかもしれないなと思います。

yes 現実社会の補助として (nikku・宮崎・パートナー無・25歳)
遠く離れた友人と現実では会うことが出来ない。そんなときに、ネットで落ち合って会話して時に遊ぶ。セカンドライフに限定せずともネット世界の有意義な使い方だと思います。ネットマネーをリアルマネーで買うというのは既に存在しますし、整備されたシステムが出来るのはいいと思います。ただ、ネットの中に理想の個性を作って(演出し)第二の人生を! となるとあぶないでしょうけど。

yes 大賛成 (松蔵・海外・パートナー有・38歳)
興味をそそられます。まず、今の自分と異なる人間になることができる、つまり全てにおいて普段と異なる選択ができるのが面白い。思いっきり冒険できそうです。また、マーケティングに使えるくらい現実に即した仮想都市内を欲求の赴くままに動き回ることが可能というのは魅力的です。肉体をなくした存在になったようで。私は欲張りでできるだけ多くを体験したいので、セカンドライフを体験することには大賛成です。

no 時間がない (レイア・東京・パートナー有・39歳)
少し興味はあり、参加してみたいなとも思うのですが、オフの時間に習い事とか、リアルの空間でいろんなことを勉強したり見たりしたいのに、仮想空間で時間をつかうのももったいなくて、結局始められていません。さらに、仕事でパソコンに向かっているので、自分の時間もマシンに向かうのかと思うとちょっとげんなりするというのもあります。きっと長期の夏休みにでも1回くらいはのぞいてみるかもしれませんが、仕事がはじまったらやらないでしょうね。

no 現実の世界だけで手一杯なので (IPウーマン・38歳)
貨幣が価値基準となっている以上それに基づくトラブルは必ず発生しうると思いますが、仮想社会でまで紛争に巻き込まれたくはありません。ブログ炎上騒動等に見られるように、バーチャルでのトラブルの方がより深刻でかつ解決不能です。仮想都市内でのトラブルを気に病んで現実の人間が命を絶った例は、これまで本当にないのでしょうか。そもそもゲーム類があまり好きでない私は、しばらく様子見するつもりです。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
仮想社会と現実社会のつながり
皆さん、本日もたくさんのご投稿ありがとうございます。仮想世界に参加してみたいという方は今のところ、44%ですね。

松蔵さんが指摘されていますが、仮想社会に対する興味はやはり皆さんはお持ちのようです。私自身も参加してみましたが、一番の面白みは現実の自分とは異なるアバターに変化し、自分の興味のおもむくままに行動できることではないでしょうか。

マスコミでも紹介されていますが、実際には太った女性が仮想都市ではスリムでゴージャスな女性に変身し、道行く男性の関心をひく、といったこともセカンドライフなら可能です。また仮想通貨のリンデンドルは現実のドルとの間で1ドル=270リンデンドルくらいのレートで交換できますので、現実社会では買えないようなものを仮想都市上で購入して楽しむといったこともできるでしょう。

ただ、問題はIPウーマンさんのご指摘にもあるように仮想通貨との兌換を認め、本物の人間がアバターとなって仮想社会に入り込むため、仮想社会で起きたトラブルを現実社会に持ち込んでしまう可能性があることです。すでにオンラインゲームの世界ではRMT(リアル・マネー・トレード)といって、ゲームの中での武器が現実社会で高値で取引され、不当な収入源になったりもしています。

仮想社会というと、一般的にはネット上のあやしい世界を思い浮かべがちです。しかし、小説を読んだり、映画を見たりすることも、実はアナログの仮想生活だということもできます。実際には体験できないことを物語の主人公を通じて体験し、喜んだり悲しんだりすることはまぎれもない仮想体験だと私は思います。ですから仮想社会を頭から否定するのではなく、nikkuさんが言われているように現実社会を補う手段として有効に活用することもいいのではないでしょうか

そこで本日の皆さんへの質問ですが、実際に参加されてみないと感覚がわからないかもしれませんが、「セカンドライフを企業や個人がこんなふうに使ったら、こういうことができる」とか、「こんなことに役立つ」といったアイディアやご提案をいただけないでしょうか。参加されたくないという方は「こんなことに役立つなら参加してもいい」といったご感想をいただければ幸いです。それでは本日もまたたくさんのご意見をお待ちしていますね。

関口和一
日本経済新聞編集委員
関口和一


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