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今週のテーマ会議番号:2208
国の介護保険はアテになると思いますか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2007年07月02日より
2007年07月06日まで
円卓会議とは

高橋伸子
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講演依頼
このテーマの議長
高橋伸子 生活経済ジャーナリスト
円卓会議議長一覧
1週間にわたって介護保険の問題をご一緒に考えてくださり、ありがとうございました。日本の介護保険は、高……
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4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 地域ネットワークとの共生 (もりぴぃ・埼玉・パートナー有・33歳)
自分の親が倒れた時、介護経験ゼロの私にとっては、介護保険の制度や相談できるケアマネージャーさんの存在は、涙が出るぐらいに有り難いものでした。費用負担を低く抑える為に私達にできることの一つは、介護ボランティアに参加することや、地域のお年寄りを気にかけてあげる風土を作ることなどでしょうか。仕事で忙しくて時間がないという人は、寄付金など金銭的な面でせめて協力するなども出来そうに思います。

yes 介護費抑制のためには (ハルミン・東京・パートナー有・31歳)
私は、親の面倒は子や家族がみるものと思っています。お年寄り本人も自宅で介護を受けたいと思いますが、老老介護、遠距離介護など、理想通りにはいかないケースも多いと思います。根本には、政治経済の「東京一極集中」なども大きな原因ではないでしょうか。とはいえ、まず大切なのは、施設にも行けない、自宅でも見てもらえないお年寄りを生んではいけないということ。いま寄付税制の拡大が叫ばれていますが、老人介護施設なども対象にして積極的に寄付を募るというのはどうでしょうか。

no 介護認定の難しさ (dianzi・埼玉・パートナー有・48歳)
実家で独居の母が認知症と診断され、地域包括支援センターの方と、介護計画を作成しましたが、認知症の初期だと介護保険を受けてもまともな支援は受けられず、かなり重度にならなければ使えないと実感しました。けれど重度になる前が重要と思うので、そこをカバーする保険になって欲しいと思います。

no 「高額介護サービス費」 (ono445・三重・パートナー有・45歳)
還付があるとのことですが、この還付は1割の利用者負担の合計額が高額になり一定額を超えた場合、(支給限度額)-(利用者負担段階区分による限度額)=還付額 となります。うちの母の場合、(要介護3の介護保険からの支給限度額:26,750円)-(母の単独世帯-住民税世帯非課税区分-上限額:24,600円)=Max2,150円です。世帯分割もオムツの支給も市役所にある冊子で知り、窓口を訪れ相談した結果です。役所は足を運んで聞けばとても丁寧に対応してくれますが、向こうからわざわざ教えてはくれません。

no 信頼できない (Aska)
たいへん悲しいことですが国のやることが信頼できません。税金にしろ年金にしろ本来たくさんとられても還元されるのだからと思えばつらくないはずなのに。何につかわれているのか不安があるのが残念。介護保険も同じ。地域の支援も自分達でできることも、とにかくできるかぎりのことをしていかなければ、これからの高齢化社会のりきっていけないことはわかっているのですが。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
介護保険は小学1年生の段階。みんなでしっかり育てましょう!
1週間にわたって介護保険の問題をご一緒に考えてくださり、ありがとうございました。日本の介護保険は、高齢化が進展して介護が必要になる人口がふえる一方、少子化で若い世代の負担能力の低下が予見される中で、高齢者自身も応分の負担をし、現役世代も拠出をし、それに公費負担を適切に組み合わせた新しい制度として創られたものです。7年が経過した現在は、この制度をうまく育てていく段階だなあ、とみなさんのご意見から強く感じました。

もりぴぃさんのように家族が介護を必要とする状態に遭遇すると、介護保険は経済的な負担の問題のみならず、提供されるサービスの数々にありがたみを実感します。わが家でも昨秋85歳の義父が脳梗塞で倒れ、退院後は母が在宅介護をしています。もし、地域包括支援センターがなかったら3人の子どもたちはそれぞれが共働きを継続し、良好な兄弟姉妹関係を保つことができないのではないかと思います。今年は4人の親が全員80代に突入する私にとっては、介護保険は頼みの綱です。

サーベイの「アテになると思いますか?」の問いかけには、9割の方が「アテにならない」に投票なさいました。寄せられたご意見からは「アテにしたいけど、現状はアテにならない」という判断が働いていると感じました。日本は北欧のような「高福祉高負担」、米国のように自助努力を重視した「低福祉低負担」の選択は行わず、現状はその間をいくような制度となっていますが、よくいえば中庸、悪くいえば曖昧、といえそうです。

でも、私たちがこの問題に関心をもち、何らかの行動を起こしていかないと、「高負担低福祉」の最悪の道を歩むことになってしまうかもしれません。介護保険をアテになるものにするためには、多くの人が関心を持つこと、現状をよく知ることが大切と思います。また、何もかもを介護保険に頼るのではなく、市民パワーでできることもいろいろ工夫していくことが必要と思います。

最近、全国でそうした動きが出ています。先日、関西でテレビ番組づくりをしましたが、集合住宅などで高齢者世帯のゴミの持ち出しを小学生の子たちがボランティアで行っているケースがありました。安否確認もできるし、子どもたちの心も育ちます。

高齢者の生活支援を1時間500円で行う、地域の有償ボランティアもありました。実際のお金ではなく、地域通貨として、自分が高齢になったときに使えるポイントを貯めていくものです。Askaさんのご意見にもあるように、国に依存せず、地域でできることを工夫して、お互いさま、で暮していくことが大切ですね。今日からできること、考えてみませんか?

高橋伸子
生活経済ジャーナリスト
高橋伸子


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