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会議番号:2227
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【開催期間】
2007年07月23日より
2007年07月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
acquaさんが書かれているように、フランスは子育てがしやすいようですね。たしかに出生率は高いのです。た�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
子育てしやすい環境 (acqua・フランス・パートナー有・36歳)
フランス在住ですが、こちらを見ていると大学を含む教育費の(ほぼ)無料化や育児支援が徹底していることに関心します。政策が功を奏して、出生率がヨーロッパ一と言われています。福祉が充実している分税金は高いですが、「目に見えた形で国民に帰ってくるならば」増税はやむを得ないと思います。日本でも、仕事を抱えながらの育児がもっとしやすくなって、公立の学校だけでも進学に必要な知識を十分蓄えることができるような環境作りを望みます。若いパワーは、国の財産です。
いのちの尊さ (もりぴぃ・埼玉・パートナー有・35歳)
税金や制度などは常に検討して変わっていくべきものだと思うので、もっと根底にある問題の方が気になります。近年特に多く感じるのは、心の病にかかる人の多さ、犯罪の凶悪化、若年化です。今やうつ病の人は必ず身近にいますし、昔では考えられないような事件や、犯人の若さに驚くばかりです。利益至上主義、コミュニケーション不足など、原因は様々重なってだと思いますが、もっと「人間の命の尊さ」について、国をあげての教育や意識向上の必要性を感じています。
安心して生きられる世の中に! (みどり@いまココ。・東京・パートナー無・28歳)
政治だけが理由なのではないかもしれませんが、「生きる」という根本的なことまで脅かされているように感じる昨今。律すれば良いと言わんばかりに、法律を作っても「何故そうなっているのか」を考えねば、何も変わらないように思います。何故いじめが増えているのか。何故精神的に病む人が増えているのか。何故少子化が進んでいるのか。何故原子力発電所を作っても作っても電力が足らない(という)のか。単純に手早く答えを出して「結果を出した」というのは、もうやめてほしいです。
政権を担う人を変えないと (noriari・兵庫・パートナー有・35歳)
将来のことは不安で不安でたまりません。自分たち自身の仕事と生活、老後のこと、子どもたちの教育、未来……。数え上げたらきりがないです。世論の大多数が「これは常識的におかしい」と思うことがそう感じられない政治家をまずは一掃したいです。永田町の常識は一般常識と違うから、などと悠長なことは言っていられません。世襲や地縁でのコネ入院(?)をご遠慮いただければ少しは変わるのではないかと思うのですが。
「戦争放棄」の継続 (ぱーと救急医・千葉・パートナー有・34歳)
どうしても変えたいところはたくさんありますが(笑)あえて、変えたくないところを強調したいと思います。憲法を変えることは考えていない、そういう政党に投票したいです。
本当に変わるのでしょうか? (デミー・大阪・パートナー無・29歳)
残念ながら私には、日本国籍ではない為、選挙権がありません。そのせいか、選挙権を持てる年齢になってから今日まで、選挙自体にあまり興味がありません。政治は、毎日、飽きれるような様々な問題が次々と起こり、私的な問題をわざわざ国会で問いただしたりして、無駄な時間をついやしている気がします。お互いつぶし合いをするのではなく、もっと力を合わせ、国や国民のリーダーとして活躍してほしいと願っています。
3日目の円卓会議の議論は...
日本の税金は高いか安いか
acquaさんが書かれているように、フランスは子育てがしやすいようですね。たしかに出生率は高いのです。ただ今のフランスは若年失業率が高いというマイナスを抱えています。これが今後サルコジ政権の下でどう変わるのか、とても興味があります。
国が行うサービスなどには、年金、介護・医療、教育などなどさまざまな分野がありますが、今のご時世というのか、教育には皆さん関心があるようですね。とりわけもりぴぃさんの書かれているように、命の尊さを子どもたちに教えることはとても重要だと僕も思います。
どういう国かという問題を考えるとき、ひとつ重要なのは、
税金などの負担と国から受けるサービスのバランス
です。租税負担率が大きければ、国に見返りを期待して当然でしょう。また租税負担率が小さければ、国に多くを求めることには無理があります(租税負担率には、税金のほか社会保険料や医療保険料なども含む)。
その意味で、
選択肢の最初の分かれ目
は、政府の役割が大きい国、つまり大きな政府、を求めるのか、政府の役割が小さい国、つまり小さな政府、を求めるのかというところです。そして世界的には大きな政府から小さな政府への転換が流れになっています。大きな政府では身が持たないからです。
安倍首相は小さな政府になってきたと豪語しますが、実際にその路線を敷いたのは小泉政権でした。そして、
今の安倍さんの骨太方針
を見る限り、僕は安倍さんが小さな政府へという流れに乗っているようには見えません。
さて、
日本人の租税負担率は世界先進国のなかで高いでしょうか、それとも低いでしょうか。
高ければ増税の余地は少ないと言えますし、低ければまだまだ租税負担ができるというわけです。皆さんの投稿をお待ちしております。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
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