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今週のテーマ
会議番号:2264
新しい首相に言いたいことがありますか?
投票結果
90
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796票
93票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月17日より
2007年09月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
福田さんへの支持が圧倒的に多いですね。麻生さんはパフォーマンスばかりという危なっかしさはよくわかりま……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
抽象論ではなく具体論を (えみりあ・東京・パートナー有・35歳)
首相も人間、全ての問題を一度に解決することはできません。ご自身のバックグラウンド・人脈・得意分野といった強みを最大限に生かして、ポイントを明確に絞って、具体性をもって政治を遂行していって頂きたいと思います。福田さんの方が慎重かつ着実に物事を進めそうなので、麻生さんよりも好感がもてます。
口は災いのもと、で福田氏 (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
もしも、会社の同僚とか友人というのであれば、麻生氏の正直さ、そして周囲への気遣い、明朗さには人間として好感が持てます。しかし、今選ぶべきは国家の代表です。首相が発するたった一言が取り返しのつかない国際的摩擦を招いたり、株価暴落の原因となったりする可能性がある。そういう意味で失言の多い麻生氏は国の代表としては危なっかしい感がします。となると、面白みはあまり感じられないが、失言が少なく無難に責務をこなしてくれそうな福田氏に一票、です。
福田さん! (crysanthemum・東京)
浮ついた日本、世界からお金だけ求められる日本をかえて、落ち着いたしっかりとした一国家であることが今必要だと思います。そういう意味から福田さんになって頂きたいです。口調や風格、今日本が失っているものを取り戻すチャンスを作り出すお人柄に見受けられるからです。そして人脈を生かし、日本全体である意味建て直しをはかっていただきたいのです。麻生さんはパフォーマンスで終わりそうで第二の小泉で日本沈没を感じます。
舵を取り直して欲しい (イクラ・東京・パートナー無・44歳)
福田さんも麻生さんも二世ということで少し抵抗がありますが、現時点では福田さんになって欲しいと思います。政治家のお金などの不祥事、失言で今国民はうんざりしています。インパクトは薄いと思いますが、ここは一度落ち着いて難問を解決していって欲しいからです。選挙に勝つことばかり重視でなくて、世界の中の日本としての舵を取り直して欲しいと思います。
老練な大人な政治を (noriari・兵庫・パートナー有・35歳)
2人しか選択肢がないのが一番の不満ではありますが、あえてというなら、それでもかなり迷ったところで、福田さんに一票です。安倍さんが立候補した時に立候補していてくれればもっと素直に一票を投じられたのですが、今回のはまるで後出しジャンケンのようですよね。というわけで、確実性をさらに確かなものにしてから出てきたその老練さを買います。地に足の着いた大人の政治をしてくれそうという期待をこめて。
新首相に望むこと (まみまみこ・埼玉・パートナー無・27歳)
首相が麻生さんとして。青年が理想とする大人像が、責任を果たす人である国にしてほしいと思います。先日、安倍首相が辞意を表明した際の態度を見て、私は、違和感を覚えました。今の日本は、自分を大切にすることや周りの意見に負けないことが大切という風潮があります。安倍首相はその典型だと思うと同時に、それに甘えて、責任を果たしていないと感じました。たとえ地味でも、実のある人が尊敬される国になってほしいです。それが、日本の強さ、豊かさへと繋がっていくと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
もう改革はどうでもいい?
福田さんへの支持が圧倒的に多いですね。麻生さんはパフォーマンスばかりという危なっかしさはよくわかります。要するに「リスクが小さい」福田さんという選択でしょうか。
ただ皆さんの投稿を読んでいて気になったのは、私たちが熱狂した日本を変えるための「構造改革」という言葉が、まったく出てこないことです。もう日本は変えなくていい、ということでしょうか。それともちょいと一服ということでしょうか。
改革というのはリーダーシップもさることながら、国民の支持がなければできません
。私たちはもはや改革は過去のものと考えているのでしょうか。
参院選で与党が敗北したことは、海外のメディアに「日本の国民は改革を放棄した」と受け取られています。僕はその見方は間違っていると思います。改革(行政改革、財政改革、規制緩和などなど)はどうしてももっとやらねばならないと国民の多くはわかっているが、安倍内閣がむしろ改革に対して後戻りしていると思ったから参院選で野党に投票したと解釈しています。しかし今回の投稿を見ていると、そうではないのかもしれませんね。
この投稿は、ひとつのことをよく表していると思います。それは結局のところ、福田さんにしろ麻生さんにしろ、あまり積極的に支持するという雰囲気ではないということです。それはなぜでしょう。自民党が昔の体質に揺り戻しつつあるからでしょうか。それとももっと候補者の資質の問題でしょうか。
ただ今回の投稿を見ていて思いますが、
誰が総理になるにせよ、私たちももっと具体的に政策を迫ることが必要
だということです。私たちが具体論を持っていなければ、政治家に具体論を迫ることはできません。また政治家が具体論を提示したとき、それに反論することもできません。そういった状況を考えると、私たちがもっと具体的に政策を考えること、それがわれわれ有権者に課せられた使命であるとも思います。
さて皆さんにお尋ねします。この内閣が成立すると、これで2つの内閣が選挙の洗礼を受けずにできたことになります。内閣が替われば当然政策も変わるのですから、本来はそれを国民に問うべきだと思います。さて皆さんは、
民意を問うための解散・総選挙をいつまでにやるべきだと思いますか?
今年いっぱい? 来年3月? それとも衆議院が任期満了するまで、つまり2009年の秋までやらない? それぞれの理由は何でしょう。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
「安倍政権を支持しますか?」
今年1月の時点で、イー・ウーマン参加者の審判は……
「エネルギーのための自衛隊派遣?」
2004年1月藤田正美さんコラム
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