自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2308
同僚が週1回のテレワーク/在宅勤務、困りますか?
投票結果
17  83  
123票 591票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

3日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2007年11月12日より
2007年11月16日まで
円卓会議とは

パク・ジョアン・スックチャ
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
パク・ジョアン・スックチャ ワーク/ライフ・コンサルタント
円卓会議議長一覧
テレワークは「ITを活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」と定義されていますが、日本では言葉自……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes テレワーカー側の発信と連携 (zhenmei)
産休の時に男性同僚に皮肉に羨ましがられた経験があります。私は週単位で今、どう動いているのかを教えて頂くようこちらからの連絡を欠かしませんでした。それまでは代替者にお任せ、という雰囲気でしたが、復帰を考え不安でしたから。1日のうちの時間を決めて連絡・報告をする習慣を共有することで「遊んでいないよ」と言葉にするよりシステムとして確立したほうが有効です。在宅でのメリハリにもなると考えます。却って集中できるのではないでしょうか。もちろん簡潔に報告のみで。

yes 効率化がはかれることが増えそう (sakura953・東京・パートナー無・38歳)
テレワーク日を事前に関係者が把握していることにより、業務効率化が図れると思います。逆算の法則が活きる場面も増え、テレワーク者本人以外にも良い影響が出そうな気がします。一方、オフィス不在であることにより突発的事象に対応できないリスクも抱えてしまうと思います。その本人しか突発的事象に対応できないという事態は、そもそも組織として不完全であるという見方もあるかとは思いますが、これが実際の企業の実態なのではないでしょうか?

no ありがたいくらい (sai1019・広島・パートナー有・29歳)
私にとっては、週に1度、会社にいかず、フィールドワーク的に、働けるなら、もっと仕事の幅が広がると思っています。特に在宅だけと限定されると困りますが、平日の時間が自分の割り振りで自由になること。集中して仕事をしたり、さまざまなこと(手続きや、今まで有給を使い行っていた家のことなど)が行えると考えるので、大歓迎です。

no 連絡さえとれれば、大丈夫 (リリーベル・埼玉・パートナー無・26歳)
私は、同僚が週1回のテレワークをしても困ることは少ないと思います。条件は、本人とメールや携帯電話で連絡をとれることです。例えば、もし緊急事態が起きても、電話やメールでやりとりできれば乗り切れるでしょう。捺印が必要な場合、業務内容によって電子化されているといいです。連絡さえとれれば、だいたいの事は大丈夫だと考えています。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
テレワーカーに不可欠なもの
テレワークは「ITを活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」と定義されていますが、日本では言葉自体がまだまだ浸透していません。今回はテレワークの分類の中でも在宅型を取り上げましたが、自宅で働くイメージがわきにくい人も多いことでしょう。

在宅勤務をする場合、誰にも見られないところで働くことになるので、それなりの意識とスキルが必要<>になります。実はテレワーカーには、オフィスで働くよりも高いものを求められるのです。例えば、自己動機付け、自己管理、時間管理能力は不可欠になるので、それらのスキルを持たない人はテレワークには不向きです。また、テレワーカーの課題としてしばしば挙げられるのが「仕事に手を抜きやすい」どころか「長時間労働になりやすい」ことなのです。

同僚への対応についてはzhenmeさん、「1日の内の時間を決めて連絡・報告をする習慣を共有することで「遊んでいないよ」と言葉にするよりシステムとして確立したほうが有効」は良いご提案ですね。

また、リリーベルさん「連絡さえとれれば、だいたいの事は大丈夫。緊急事態が起きても、電話やメールでやりとりできれば乗り切れる」と言うご意見に代表されるように、きちんとコミュニケーションを取るようにすれば同僚も協力的になってくれそうです。

sakura953さん「オフィス不在であることにより突発的事象に対応できないリスクも抱えてしまう。その本人しか突発的事象に対応できないという事態は、そもそも組織として不完全で、これが実際の企業の実態なのでは?」は鋭いご指摘。実際テレワークをすることにより業務や仕事の見直しが必要になるので、現在の職場の不効率を見直す良いチャンスになっているのです。

さて今日の質問です。もしも皆さんの会社がテレワークを正式に制度として導入したら、皆さんご自身は週一度のテレワーク、行いたいですか? 自分の職場では現実的でないと思われる方も想像力を使って、どんどんご意見お願いします。

パク・ジョアン・スックチャ
ワーク/ライフ・コンサルタント
パク・ジョアン・スックチャ


関連参考情報
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english