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今週のテーマ
会議番号:2308
同僚が週1回のテレワーク/在宅勤務、困りますか?
投票結果
17
83
136票
657票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年11月12日より
2007年11月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
パク・ジョアン・スックチャ ワーク/ライフ・コンサルタント
週一日でもテレワークをすると、仕事に集中できる時間がオフィスにいるときよりもぐっと増え、生産性や仕事……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
仕事が気になるので (tibiko・大阪・パートナー無・37歳)
情報システムの保守の仕事で、現在、部署全員ではありませんが、自宅から、会社のコンピュータに接続できる環境になっており、自宅で夜中にトラブル対応ということもあります。やろうと思えば、テレワークできる環境ではありますが、テレワークができる環境になると、処理が止まる恐怖感から、自分の担当の処理が終わる夜中の2時ぐらいまで、画面を見続け、眠ることができなくなると思いますので、あえてしない方がよいと思っています。
通院できる (ラブチャイルド)
持病があるので通院が必要です。だからどうしても勤務時間中に抜ける必要があります。テレワークで時間に縛られない日ができれば、気兼ねなく週1度の通院ができるので便利です。また私の仕事は、家でもできるというより会社ではセキュリティの関係でできなくてどうしても自宅でやらざるをえない仕事があるので、テレワーク歓迎です。
テレワーク環境と人的対応 (いつこ・福岡・パートナー有・47歳)
自宅でNPOの事務処理をしているので私自身もある意味テレワーク。仲間が困るのは、自宅が本部事務所から遠いので物品が絡む用件だと時間がかかってしまうこと、でしょうか。私自身が困ることは、メールでの連絡に返事をしない人が多いことが悩み。取引先さえ返事がなく、返信の必要性を説教までしてしまいました。メール、FAX、電話とさまざまなアイテムを駆使していますが、時間的にはメールで済ませたいが、地域的に年代的に無理な場合が多いと痛感しています。
無問題! (tamacom・東京・パートナー無・39歳)
携帯電話さえ持っていてくれれば、まったく問題ないと思います。私自身の仕事内容も、個人情報関係だけ社内で扱うようにすれば、普段の仕事は在宅勤務でまったく問題ないと思うんですけどね。というより、他の社員のメール返信までしないといけないので在宅のほうが自分の仕事には集中できるかもしれません。
私自身が当事者に? (るんちん・東京・パートナー有・35歳)
育児短時間勤務を申請していたものの、実際は残業続きで他の人よりも遅くなっていたためまた定時勤務に戻りました。でも本当は子育てに時間を使いたいので1日でも在宅勤務ができたらとっても気持ちにゆとりができると思っています。が、実際には営業職の管理職であることから在宅勤務が周りにどう受け止められるか、仕事をこなせるか不安があり会社に申請できていません。他の同僚は開発職であるため在宅勤務をしてゆとりを持って勤務を続けてほしいと願っています。
5日目の円卓会議の議論は...
同僚のサポートはテレワークを成功させるための重要な要素
週一日でもテレワークをすると、仕事に集中できる時間がオフィスにいるときよりもぐっと増え、生産性や仕事の質が高まることは多くの調査結果に現れています。
職種や本人のスキルと性格により向き不向きがありますが、
「適している人」が在宅をすれば、仕事の生産性と社員の満足度を高めるベストな働き方
なので、海外での活用率が増えているのです。
現在日本で制度導入している企業は、残念ながらほんの数%しかありません。なかなか「自宅で仕事をする」イメージがわかず、また「目の前にいない社員をどう管理するか」への理解が進まないのですね……。
ただ、今後の日本は人口減少社会に突入します。
人口が減少する中でも豊かな日本を維持するためには、労働生産性と国際競争力の向上が不可欠
となるので、それが最近テレワークへの関心を企業が高めている理由の一つでもあるのです。
お伝えしたように
同僚のサポートはテレワークを成功させるための重要な要素
。今までの投稿を振り返ると、コミュニケーションをきちんと取り、緊急事態への対応も事前に考え、業務の見直しをすると、同僚がテレワークをしても問題ないと思ってくれるようでうれしく思います。
ある調査では、現在テレワークをしていない人も「やりたいですか」という問いには、半数以上がやってみたい、と答えていましたので、ラブチャイルドさんのように「テレワーク歓迎」と、今後自分自身が在宅することへの興味は高いようですね。
今は在宅していなくても将来やるかもしれないならば、お互い様意識が芽生えますし、実際の調査ではテレワークをしてチームワークがよくなった、という結果も出ています。
実際、テレワーク導入には企業の関心が高まっていることを、コンサルタントをする側として感じています。会社と社員がWin-Win関係を構築できるテレワーク制度が上手に広まっていくように、どうぞこれからもテレワーク動向に注目してください。
それでは次回は来年になりますが、どうぞ引き続きよろしくお願いします!
パク・ジョアン・スックチャ
ワーク/ライフ・コンサルタント
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