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今週のテーマ会議番号:2308
同僚が週1回のテレワーク/在宅勤務、困りますか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
4位
【開催期間】
2007年11月12日より
2007年11月16日まで
円卓会議とは

パク・ジョアン・スックチャ
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講演依頼
このテーマの議長
パク・ジョアン・スックチャ ワーク/ライフ・コンサルタント
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週一度の在宅型テレワークであればやりたい、という意見が多数でした。興味がある方が多いようですね。 ……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 週1テレワーク、賛成です! (msecretary・東京・パートナー無・43歳)
以前、TV台本、字幕の翻訳を、テレワークしていました。一通り家事を済ませた後、集中出来て、仕事がはかどりました。現在は、翻訳はしていませんが、オフィスでのコミュニケーションは、e-mailがメインですので、テレワークでも十分仕事が出来ます。週一度だけでも、是非、通勤のストレスから開放されたいです!

yes 困りません (Mangostin・海外・パートナー有・45歳)
困るのではないかという前提を打ち破り、在宅でも業務終了時にはその旨を連絡する等、時間管理とコミュニケーションを密にする事で、問題なく仕事が出来ています。仕事内容にもよるかもしれませんが、テレワークが可能な業務は思ったよりもかなり多いと実感しています。

no 制度・環境が整えば…… (まこぴぃ・東京・パートナー有・54歳)
自分自身も在宅の仕事の経験があります。ITでは有りませんが……。在宅だと予想外の事も沢山起ります。通勤の方がケジメが付いて良い事もあります。現状では、在宅環境が整っていないし個人の管理がしっかりとなされていません。雇う企業と雇用される個人の問題は沢山あるので双方の立場で問題を解決し出来たらいいです。在宅ワークの環境などが改善されて、仕事と家事育児の両立が出来れば女性の職種や年齢制限が、そして障害者の仕事の制限も、今より緩和されると思います。

no テレワーク実践しています。 (petitlady・東京・パートナー有・28歳)
私の職場ではテレワークが推奨されています。固定席なし(フリーアドレス(席数少ない)。ロッカーなし、ペーパーレス、)、PC持参(毎日持ち歩いています)という環境なので、仕事をする場所は、オフィスでも、自宅でも喫茶店でも、基本的には任されています。そのため、テレワークができるIT環境も備わっており、e-会議、チャットができるような仕組みもあります。推進するには、これらのIT環境や、それを推奨するトップマネジメントからの強いメッセージが必要だと思います。

no テレワーク、利用したい! (りの*2・東京・パートナー有・37歳)
業務の効率化などというような直接的な仕事面での目的ではないが、利用できるならしたい。現在保育園に通う子どもが2人おり、ごくたまに早く帰宅できる日があるが、そんな日は夕刻以降の時間の流れが全く違う。親がイライラせず、結果的に親子でゆったり過ごせる。週に1回でもこんな日があると、ワークライフバランスの面で非常に有意義ではないか。これから子どもが小学校に入学すると、ますますそんな時間が必要になるのではないだろうかと想像している。

no 週1ではなく月1位で検討中 (鈴木・東京・パートナー有・37歳)
わが社は、今年在宅勤務のフィジビリを行っており、隣席の同僚が週1で制度を利用中です。非常に自己管理能力に優れた同僚ですので、サボっているなどと考えたこともありません。また、緊急事態など発生しないよう業務調整されていてすごいな、と思います。「在宅日を中心に、常に優先順位付けと業務整理することがクセ付けされて、いいですよ〜」とお勧めされていますが、私自身は会社にいることが好きなので週1ではなく、月1または月2回くらいの在宅勤務を検討しています。

no 私には無理そうです…… (ぴかぴか・東京・36歳)
同僚のテレワークには反対しませんが、私にはテレワークは無理です。コメントにもあったように自己管理力に優れてないとダメですよね。仕事とプライベートの区別をきちんとつける自信がないです。また、もし、私が在宅で仕事したことを想像すると、「あ、あの資料が無い〜!」なんて言って仕事が中断してしまい効率が悪くなりそうです。在宅ではなく、近くのサテライトオフィスでのテレワークなら、通勤時間が短くなるし、公私の区別もつけやいので嬉しいです。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「ワーク・ライフ・バランス向上」のためのテレワーク
週一度の在宅型テレワークであればやりたい、という意見が多数でした。興味がある方が多いようですね。

msecretaryさん「週一度だけでも、是非、通勤のストレスから開放されたい」に代表されるよう、テレワークを希望する理由は性別や子どもの有無に関わらず、非常に多いのが「通勤時間の短縮と疲労削減」のため。
その他の理由は「ワーク・ライフ・バランス向上」が挙げられます。政府もワーク・ライフ・バランス向上のためにテレワークを推奨していますから、時代にマッチしている働き方でもあるのですね。

しかし、まこぴぃさん「在宅だと予想外の事もたくさん起る。通勤の方がケジメがついて良い事もある」や、ぴかぴかさん「仕事とプライベートの区別をきちんとつける自信がない」場合も多々あり、能力だけではなく性格的なことも含め、みんなに適しているものではありません。

働く人々はそれぞれ労働観も性格も多様です。ですから企業は「多様な働き方を認める」具体的表現としてテレワークを導入することが望まれます。海外のテレワーク人口(在宅及びモバイル勤務)は例えばオランダ26%、アメリカ24%、デンマーク21%となっていて、欧米ではテレワークはだんだん「普通の働き方」になってきました。

日本のテレワーカーの定義は「ITを活用して、場所と時間を自由に使った柔軟な働き方を週8時間以上する人」で、就業人口の10%がテレワーカーだと言われていますが、これは持ち帰り残業を含めた数字。このままテレワークを推進してもサービス残業や長時間労働を増やす可能性があるので、私は正式な制度として企業で導入するべきだと強く思っています。

そこで今週、最後の質問です。みなさんは今後日本でテレワーク制度を導入する企業が増え、テレワークが「普通の働き方」になると思いますか?

パク・ジョアン・スックチャ
ワーク/ライフ・コンサルタント
パク・ジョアン・スックチャ


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