イー・ウーマン森崎千鶴さん目的に合わせて、メイクを変えていますか？

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会議番号:2367

目的に合わせて、メイクを変えていますか？

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【開催期間】
2008年02月11日より
2008年02月15日まで

円卓会議とは

このテーマの議長

森崎千鶴　メイクアップアーティスト

メイクチェンジ法について、さまざまな意見が寄せられてきています。ayaaya417さん、月乃さん、みちいさん�……

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2日目までに届いている投稿から...

楽しみのひとつ (ayaaya417・北海道・パートナー無・39歳)

目的・相手・服装などでメイクを変化させるのが楽しみのひとつです。変えるポイントは、アイメイクの印象（優しげに/きりっと）、リップの印象（華やか/清潔感）、肌の質感（いきいきと/落ち着き）など。メイクで印象が変わる効果を強く感じているので、日頃から雑誌やネット、美容部員さんのアドバイスなど情報収集をして、自分の印象づくりに生かせるよう、楽しみながら研究しています。

私の場合 (ナカサワ)

仕事ではアイカラーもリップもベージュ系です。カウンターで「頭が良さそうに見える色を選んでください」と相談したカラー。オフのときはアイカラーをグリーン、ブルー、ピンク系にしたりします。衝動買いしたものの使いこなせない色を試してみると言う感じです。それよりもオフのときはフルメイクではなく、ファンデーションを省いて日焼け止めとリップ・アイラインだけとか。マスカラは省くとか、「手抜きバージョン」という意味で使い分けてる日が多いです。

女優気分で (月乃・奈良・パートナー無・30歳)

ちょっとした女優気分で楽しんでいます！　メイクを変えることで雰囲気も変わりますし自己演出の方法の一つとして目的別にメイクを変えて楽しんでいます。しかし過度に忙しかったり疲れているときはさすがに楽しめなかったりしますが……　そんなときはできる範囲で楽しむようにしています。

	つもり (みちい・東京・パートナー無・37歳)
TPO、季節、気分によってメイクが違います。自己主張してもいい時、控えめなほうがいいとき、服装に合わせてなどその場に応じてというのが、仕事の場面でできる人を演じるとき、縁の下に徹する時など効果を発揮するときがあるので。

ちんぷんかんぷん (aminami・高知・パートナー無・33歳)

変えたくても、どのようにしたらいいのか自分で分かりません。とりあえず、ファンデーション・マスカラ・チーク・アイシャドウ・口紅・眉墨などを塗っているだけです。メイク雑誌を見ても細かな技術を実践する気力も最近はなくなってきています。メイクを楽しまれている方を見るとただただ感心してしまいます。2日目のマスカラの塗り方のアドバイス、早速参考にして見ます。

化粧を変えると気持ち悪い (おじゃおじゃ・千葉・パートナー無・26歳)

私はまだ26歳なのに、10年ぐらい化粧が変わっていません。化粧を変えると、いつも見慣れていないせいか、気持ち悪くてしょうがありません。化粧品のカウンターできれいに化粧をしていただいても、すぐトイレで落としてしまいます。10代と20代で同じ化粧で良いわけがないのに……　見慣れなくても我慢すれば慣れてくるのでしょうか。

	時間との戦い (利根川・東京・パートナー有・42歳)
5歳の子どもを抱えてのフルタイム勤務ですと朝メイクにかける時間は、限られてしまいます。目的に応じて変えたいのは、やまやまですが、時間内にフルメイクを完了させるのが、毎日の目標です。時間が有れば、アイメークに力を入れたいです。

いつものになってしまう (ラブラドール・岐阜・パートナー無・29歳)

時々気分によってとか、お店で新色勧められたとか、また他の人のメイク見たりとかでちょっと変わったことをしてみたりはしますが、仕事もデートも気合の入れようくらいでやってることは変わらないな……　と気づきました。特に一時はいろいろな色を試してみたりしましたが、今では定番ができてそればっかりですね。最近は下地に凝ってしまっているような気もします。一番自分に似合うもの探しをしていつでもそれで通してしまおうっていう感じになってますね。目的とかメイクもう一回考えたいです。

3日目の円卓会議の議論は...

「今日は眉を変えてみましょう」

メイクチェンジ法について、さまざまな意見が寄せられてきています。ayaaya417さん、月乃さん、みちいさん、ナカサワさんは目的に合わせた自己演出を楽しんでいらっしゃるようですね。雑誌のメイク記事は、流行メイクについてが多いので（新色の販売促進の意味もありますので……）趣味の合う美容部員さんのアドバイスは強い味方になることでしょう。ただ、ナカサワさんもおっしゃっているのですが、簡単メイクの時にマスカラを省く人が多いのは、とても気になります。『アイライン』よりも『マスカラ』です。メイクオフが面倒なら、38℃のお湯で落ちるタイプも随分と増えました。メイクをするなら『マスカラは省かず！』にお願いします。

メイクを変えると気持ち悪いとおっしゃる　おじゃおじゃさん。どの程度変えると気になるのか分かりませんが、今回のテーマはフルチェンジではないので　まず昨日お話しした「マスカラの塗り方を変えてみる」のは　いかがでしょうか？　時間との戦いの利根川さん、私も二人の息子の保育園時代は　子どもの準備に手一杯で　なかなか自分のメイクの時間はとれませんでした。どうしてもきちんとしていく必要がある日はまず自分のヘア＆メイクを完成させてから　子どもを起こしていました。お子さんが5歳ならあともう少し！頑張ってください。

そして　昨日に引き続き　簡単で効果的なメイクチェンジ法、今日は眉です。アイカラーはいろいろな色を使い分けたり、グラデーションに工夫を凝らす方でもアイブローペンシル（眉墨）は1本（一色）だけの方が多いのではないでしょうか。パウダータイプでもペンシルタイプでも　今お使いの色よりも　暗いトーンの色、または明るいトーンの色を試してみましょう。暗い色にすると顔全体がきりっと知的なイメージになります。明るい色にすると　やわらかいソフトなイメージになります。そして眉頭と眉尻ともに、いつもよりも1～2ミリ長く描いてみましょう。美人度がアップするはずですよ！！

いつものになってしまうラブラドールさんのような方にも　ぜひお勧めします。

わずかのことで　顔のイメージは変わります。皆さんのアイディア、そしてご質問などどんどんお寄せください。

森崎千鶴
メイクアップアーティスト


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