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今週のテーマ
会議番号:2384
日本の首相も、国民が直接選ぶようにしたいですか?
投票結果
87
13
785票
116票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年02月25日より
2008年02月29日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田厚史 朝日新聞 シニアライター
選挙はだれのためにするものでしょうか。当選したら、いつかは総理大臣になる、それが政治家の夢、などと言……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
もちろん! (忍者!・海外・パートナー有・28歳)
もちろん直接選べればいいと思います! 大賛成です! 現在、アメリカに住んでいるのですが、こちらの人々は、それぞれに、各候補者への熱い思いを語っています。ただ、有名であったりするだけで、投票する事もあるかと思うので、投票する側も、「これからの日本の成り行きが自分達の手にかかっている」という自覚を持ってからの、国民直接投票ならば、大賛成! です。
子ども参加の国民討論週間 (フキノトウ・神奈川)
選挙前に、1〜2カ月ほど国民討論週間をお祭り的につくり、首相候補の政策や思想に対する国民参加のTV討論中継をしたらいかがでしょうか? その際、国会議員、学識者などに加えて一般人(子どもや主婦も含む)を参加させるのです。公約は小学生にもわかるようにならなければならないと思います。子どもや学生が参加し質問や疑問を投げつけたりする中、本来の民主主義が育っていくのでは? さらに晴れて首相となった人も1億の国民に選ばれたとあらば、無責任さや眠った政治にはならないのでは?
全国都道府県別に投票 (レスペクト・神奈川・パートナー有・43歳)
各都道府県で住んでるジェンダーも政策に対するニーズも全く違っているはず。米国みたいに都道府県別に候補を競わせ、最後に政党代表を選んで、政党の対決にするようにすると、立候補者も政策を練って国民のニーズに対応した内容を考えるだろう。日本国民もバカじゃないし、政治も国民が変える可能性がある、ということを示せば、政策を聞き、真剣に選ぶ、そして投票率も上がる、と思う。大阪府知事も投票率は36%だった。ここまで変えれるかどうかは別ですが。
段階を踏んで…… (ほわほわ・神奈川・パートナー有・40歳)
政党政治という点では、日本もアメリカも一緒ですが、日本の政治は、政策よりも人脈で成り立っているように見えてしまいます。アメリカの選挙の様子をみていると、日本でも、政策で政治家が討論している様子をもっと見たいと思います。女性や若い政治家が出てきても、政党に入ると、その人らしいところが消えてしまうのが悔しいです。日本では、討論をする環境が整っていないかもしれません。徐々に変わっていってほしいです。
数十年後の日本を思って (IPウーマン・38歳)
日本の2大都市の知事が共に有名人ですから、首相選挙の結果も目に見えています。直接選挙に期待するのは、国民の政治無関心を是正する効果があるかも知れないと言うこと。また首相候補者が、どうすれば国民にわかってもらえるか、と、語りかけ方を研究するに違いないという期待も。直ちには変わらないでしょうが、30年後には徐々に結果が出てくると思います。ゆとり教育の結論が出るのに数十年を要したことを思えば、そのくらいの長いスパンで日本の行く末を考えるべきではないでしょうか。
教育が必要 (chiakyo・東京・パートナー有・40歳)
私が、小学5年生の時、学校で議長団を選ぶ選挙がありました。私は、副議長に立候補して当選しました。選挙は楽しくて華々しい感じがしましたが、実際の副議長としての仕事は地味で大変なものでした。今は、小学校での選挙はないようですが、もっと、小さい頃から、選挙や政治の仕組みについて教えて、参加していくということを経験するべきです。政治は特別な人がやることだと言う考え方を変えていく事が大事だと思います。
アメリカ映画で表現されている (angelo・千葉パートナー無・)
アメリカの映画にはしばしば大統領の演説が出てきます。よくあるのが、国民が一体化する象徴として使われるシーンです。その中で強調される、自国のリーダーに対する信頼感や関心の強さは、映画の中であっても羨ましく思います。そういう文化がしっかり根付いているからこそ映画として描く事ができるのでしょう。やはり自分達で選んだという能動的な行動とその責任感からくる違いだと思います。政治に無関心といわれる日本人こそ国民参加型でリーダーを選びたい。そしてその選んだ責任を国民は背負い政治に参加すべきだと思います。
直接選ぶにもできません。 (M*R・埼玉・パートナー有・23歳)
私は、国会議員選挙等の選挙に行ったことがありません。なぜなら、選ぶ判断基準となる選挙者情報が自分の手元に不十分だからです。投票するからにはしっかりと自分の目で見極めた上で投票したいのです。しかし今の私には、目先のこと(学校の単位取得、就職活動など)をこなすことで精一杯で、そんな余裕はありません。また、選挙活動の方法にも問題があると思います。朝の忙しい時間帯に駅前で行ったり、路上演説も「年配者」向けに行われているほうが多いです。
なぜ県知事は選べて首相はだめか (rancho777・アメリカ合衆国・パートナー無・22歳)
僕も若者の一人です。これから、年金問題、少子化、地球温暖化の影響をもろに受けるんですね。問題だらけで無力感に襲われ、いっそのこと海外に住もうかな……、なんて。これでは未来を“リーダー”ではなくて“国”で選んでますね。でも同じ考えの若者が増えれば、日本から有能な人材はいなくなってしまいます。“自分の未来がある国”と感じさせるためには、首相も直接選挙にするべきだと思いました。
小泉フィーバーの反省は? (カバクン・大阪・パートナー無・40歳)
現在の生活環境圧迫の一因に小泉首相が下した「痛みを伴う改革」がある事は周知の事実です。しかし彼の任期満了まで具体的にその”痛み”を国民が感じる事はなく、次代の安倍晋三首相の時に一気に不満が噴き出した。さらに安倍首相突然の辞任劇の際、小泉再登板待望論まで聞こえるような国民性で、正しい指導者を選択する事ができるのでしょうか? 米国大統領選とて選択された大統領が優れた指導者ではない事は、現大統領の言動を見ても明らかです。報道を含めて時期尚早でしょう。
地方自治から創める (まいんys・山口・パートナー無・36歳)
先日、私の住んでいる地域での予算編成が発表されましたが、これから高齢化が進んでいる地域だというのに、明らかに利用者が少なく維持費ばかりがかかる箱物の建築費用に予算の大半が占められていて唖然としました。一番身近な地方自治に対して民意を反映させるのが先決だと痛感しています。
費用対効果から考えると…… (yokokage・東京・パートナー有・40歳)
理想論としては直接選べるほうがいいと思いますが、現実的には難しいと思います。米国を見ていても、選挙にお金がかかりすぎていてムダです。これからの日本は人口も経済力も小さくなっていくので、選挙にお金をかけたくありません。地方自治の力を使って、中央にも影響を与えられるようにしたほうが現実的だと考えます。政治集団「せんたく」発足するなど、そういった動きが生まれているので、それを後押しする仕組みを作ったほうがいいと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
「リーダー選び、有権者は何をすべきか」
選挙はだれのためにするものでしょうか。当選したら、いつかは総理大臣になる、それが政治家の夢、などと言われます。しかし「なりたい」人のために選挙があるのでしょうか。
誰に任せても関係ない、というなら「やりたい人」に任せておけばいいでしょう。
しかし世界を見ると、そんなノンビリした国は見あたりません。
「首相の公選」が話題になるのは、国の舵取りを託す人物への関心が出てきたからです。誰かが決めてくれる、ではなく自分も決定に参加したい、という人が増えてきたことは評価されていい
と思います。
そこで「有権者運動」を考えてみましょう。選挙運動は「選ばれたい人」が仲間を募って行います。「ぜひこの人を」と思う有権者は「選挙運動」に参加すればいい。
しかし、誰が適任だろうか、と考える人に「候補者を吟味する運動」があっていいと思います。
選挙は候補者のものだけではない。
このサーベイでも「子どもや学生が参加し質問や疑問を投げつけたりするなか、本来の民主主義が育っていくのでは?」(フキノトウさん) 「小さい頃から、選挙や政治の仕組みについて教えて、参加していくということを経験するべきです」(chiakyoさん)など選ぶ側の運動への提案がありました。
「日本でも、政策で政治家が討論している様子をもっと見たいと思います」(ほわほわさん)という声もあります。
あなたは、どんな「有権者運動」があったらいいと思いますか。
山田厚史
朝日新聞 シニアライター
「2008年の日本、福田首相で大丈夫?」
洞爺湖サミットまではどうしても首相の座にいたいようですが……
「安倍政権を支持しますか?」
サーベイリポート2007年1月
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