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今週のテーマ会議番号:2442
安心のための自然共生、何か実践していますか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2008年05月12日より
2008年05月16日まで
円卓会議とは

室崎益輝
プロフィール
このテーマの議長
室崎益輝 関西学院大学・教授
円卓会議議長一覧
安心のための自然共生で忘れてならないことが、2つあります。 その一つは、日常的・持続的に取り組まな�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 自分のためにも (mrn・新潟・パートナー有・35歳)
大学生で一人暮らしをしているときから、余裕があるときに、種をまいたり球根を植えたりして、ベランダで植物を育てます。今はこの夏にむけ、ミニトマトを植えました。植物を育てている間は、自然と水をあげたり、風から守ったり、と手をかけます。また、植物も花をつけたり、実をつけたりして楽しませてくれます。私と植物のふれあいで、私自身の心も和み、植物も成長していきます。小さな共生ですがお互い同じ生物として自然であたりまえな営みに、私の心の安心が得られていると思います。

yes 廃屋の工場の跡に家を。 (syura・神奈川・パートナー有・47歳)
廃屋工場跡を買い、家を建てました。コンクリート敷きははがし、車庫の入口のみほか、一部砂利、で、残りは花壇、土にしました。ワーキングマザーのために家事に追われて忙しいのですが、4年もたつと土が、勢いを取り戻し、オリーブ、山椒、飛んできた桑、車輪梅など上にも横にも枝を伸ばして、ジャングルに(笑)。先週、大枝を整理して、風通しよくしました。少しでも時間を見つけて、手入れを楽しんでます。南は家庭菜園、夫担当です。何もしなくても元気に伸びる植物の生命力に脱帽です。

yes 平常時にこそ非常時の対策が大切 (コメリーママ・神奈川・パートナー有・63歳)
自然と人間、人間と人間のつながりは災害時の竹薮効果があると信じて実践。近隣の農家から野菜を求め井戸のある住人に植木の手入れを依頼している。農家の元気が田畑を養い、斜面の竹林も保持される。この野菜は冬季は雪国の友人にも送り、夏・秋には友人から米や野菜が届く。被災した友人に届け続けた野菜は仮設住宅の住人が集う切掛けとなり、孤独を紛らわせるビタミン効果があったと喜ばれた。5月8日が越後では種蒔とか。最後の野菜を昨日送った。日頃のつながる積み重ねが防災力と考える。

no 何か出来ることがあれば (Kirk・千葉パートナー無・)
都会の賃貸マンション暮らしなので、自然を活用することがなかなかできません。安心のために何かできることがあればやりたいので、このサーベイを参考にしたいと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
身近な生活レベルの自然との共生
安心のための自然共生で忘れてならないことが、2つあります。

その一つは、日常的・持続的に取り組まなければならないことです。日ごろから、雨水を使って洗車をするという取り組みをしていると、災害後も雨水をトイレの水として活用することができます。日ごろから、家庭菜園やベランダ菜園を食生活に取り入れていると、災害後も自分の体に合った食生活を展開することが可能となります。

もう一つは、共同的・協調的に取り組まなければならないことです。一人だけが地域緑化に取り組んでも、一人だけが雨水貯留に取り組んでも、その減災への効果は限定的です。みんなが垣根を生垣にして通路を安全にする、みんなが窓辺に花を飾って被災者の心を癒す、といった地域ぐるみの取り組みが欠かせません。

阪神大震災の後で、ある団地で「だんだん畑づくり」の取り組みが展開されました。住宅団地の中庭にみんなで段々畑を作って、日ごろから自然に親しむとともにいざというときに備えようとするものです。団地の中庭に、井戸を掘ったところ、せせらぎ水路を作ったところもあります。

ところで、子どもの転落事故があった団地で、住棟の周囲を低木にする取り組みをしているところがあります。子どもがベランダから墜落しても、周囲が緑化されているとその命を救えるからです。このように、我が家の中だけではなく相隣環境の中に、安心につながる自然を取り込む努力が、求められているのではないでしょうか。

明日は、みんなで取り組むということで、まちづくりとの関わりで自然共生を考えてみることにします。町の中にみんなでつくった安全な自然、町の中で見つけた安全な自然もしくは危険な自然についてのコメントをお寄せください。

室崎益輝
関西学院大学・教授
室崎益輝


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