|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2466
家族や友人と宗教・信仰について話しますか?
投票結果
49
51
323票
337票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年06月09日より
2008年06月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
井上順孝 國學院大学教授
宗教や信仰の話題のうち、話したほうがいい内容もあるでしょうかという問いかけに対し、具体的で参考になる……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
結婚後の生活と子育て (植月)
自然に宗教に触れてきたので生活のどこからが宗教でどこからが違うのか判りません。そんな私が宗教的な考えを抜きに生活を営み子を育てることは無理なので自分のバックボーンとしての宗教を夫と話しあった上で結婚しました。自分の思想の根底を知ってもらうためには話すべきだと思うし、相手の信ずるものに敬意を払うためにも話してもらいたいです。私は神道の家に育ちましたが友人達とお経、神話、聖書等普通に話します。タブーでないからこそ夫との違いに結婚前に気が付けたのだと思います。
家族とは機会があれば話します。 (m yukie・神奈川・パートナー有・44歳)
「チベットに自由を!」と叫びながら聖火リレーを妨害するニュースをみて、小4の次男が「どうして?」と疑問を投げかけたときに、中国とチベット仏教について話をしました。日本で生活していて普段想像することも出来ない宗教・民族問題を理解できたかどうかは疑問ですが、自分の大切に思っていることを「悪いこと」と否定されたらどう思うかは理解した様子でした。家族では抵抗ありませんが、職場や友人とは話しづらいというのが本音ですね。
小説などを題材に (らいらっく・埼玉・パートナー有・40歳)
身近なことではなく、海外小説などを題材に、無宗教の日本人には理解しにくい宗教観・信仰について家族と話すことはあります。ただ、やはり日本では宗教と政治の話はタブーと言われるように、家族以外と話すのは避けています。どこに信者がいるか分かりませんし、どんな話題で相手を傷つけてしまうか信仰心の薄い私には予測もつかないので。
違いを認めて共存したい (讃岐小町・香川・パートナー有・49歳)
私にはバハイ教の友人がいますが、彼女たちは、その教えや歴史、祈り、習慣、それらに対する自分の考え等について、実によく周りの人に話をします。私は、その話を聞くことにより、自分を見つめなおしたり、今まで関心を持ってこなかった事柄に気付くことができます。どういう宗教をもっているかということは、個人の本質に関わる問題で、互いの違いを知った上で共存するために、宗教による習慣の違いや教えを伝えたり、分かち合ったりするのは良いことだと思うこのごろです。
家族では話します。 (miamiamia・千葉・パートナー無・35歳)
海外旅行に出かけると、欧米では観光地として教会を訪れることがよくあります。私自身は無宗教ですが、一心に祈っている人を見ると、宗教が人の生活や人生に与える影響について考えざるを得ません。そんな時、家族とはよく話しますが、友人とはまず話しません。それを話題にするということの前に、宗教をもっている人が、そのことを友人に、親しくなる過程の最初の方の段階に話せるような社会にならないと、宗教や信仰についてオープンに話せる社会にはならないのではないでしょうか。
人間の尊厳に関わるものは (テイラー・大阪・25歳)
ある国で 神に祈りを捧げる時間 土地の人は一斉にひざまずき祈りをはじめます。 そこに偶然居合わせた日本人の観光客は一緒に同じポーズをとり祈ったので驚いた という話がありました。こんな方はそうはいらっしゃらないと思いますが、宗教はデリケートなもの、私がその国の人だったら同じ様に驚くと思います。基本的に宗教は誕生や死など命に関わる事は考えを交換するべきだと思います。それ以外は自分の主観も入ってくると思うので、なかなか難しいと思うのです。
価値観の違いに戸惑います (Ai・兵庫・パートナー有・34歳)
わたしは無宗教。夫はたぶん仏教。先日夫の家のお墓の話をしていたとき、わたしは死んだら遺骨をきれいな海に投げてほしいと言ったら、夫の家では夫婦一緒のお墓に入るのが慣わしだそうで、思わず引いてしまいました。お互い価値観が違うことはわかっているのですが、折り合いがつかず、気まずくなるのでそれからこの話はお互い口にしません。
3日目の円卓会議の議論は...
「家族や友人との間で宗教や信仰の話題が出て、気まずくなったのはどのようなとき?」
宗教や信仰の話題のうち、話したほうがいい内容もあるでしょうかという問いかけに対し、具体的で参考になる例をいくつか出していただき、ありがとうございました。なかなか興味深く感じました。
(植月)さんは、自分のバックボーンとしての宗教を話しあった上で結婚されたということです。こういう場合は、やはりきちんと相手に自分の価値観を伝えておいた方がいいでしょうね。たとえ強い信仰心というわけではない場合でも、ある程度は自分の価値観を伝えておくのが、相手への本当の配慮に思われます。
(m yukie)さんはチベット問題に絡めてということですが、家族に対しては話したほうがいいと感じることも、やはり友人だと、少し壁が高くなるようです。
(讃岐小町)さんはバハイ教の友人について触れていますが、相手が積極的に話したがっているとき、それを受け入れるというのは、一般的には大切なことに思われます。
ただ、(Ai)さんのように、遺骨の問題でかえって気まずくなったという経験もあるようです。確かに、一つ間違うと大変気まずい感情をもたらす可能性があるのが、宗教・信仰の話題です。
そこで、実際に
宗教や信仰を話題にしたため、気まずい状況になってしまったという経験がある方は、具体的に教えていただけるでしょうか
。またそういう
経験がない方でも、こうした話題や取り上げ方は避けた方がいいだろうという考えをお持ちの方は、それを述べていただけますでしょうか
。
気まずい関係にならないための知恵というつもりで、意見をいただくとありがたいです。
井上順孝
國學院大学教授
「あなたは占いを信じますか?」
占いの結果に一喜一憂する男女が少なくありません
「あなたは自分に信仰心があると思いますか?」
58パーセントが入YESと回答…… その理由は?
「小泉首相の靖国参拝に賛成しますか?」
「靖国神社のご神体は神様ではない」というのは間違い
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|