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今週のテーマ
会議番号:2509
育児するパパ、もう珍しくないと感じますか?
投票結果
69
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年07月28日より
2008年08月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
最近電車や街中で「パパ&子ども」の組み合わせの親子を、よく見かけませんか? 先日も双子用のベビーカー……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
最近電車や街中で「パパ&子ども」の組み合わせの親子を、よく見かけませんか? 先日も双子用のベビーカーを押しながら、子どもたちととても楽しそうに話をしているパパを見ました。ママはいなくて親子3人だけで出かけているようでした。パパもそれが当たり前という感じで、気負いもなくとても自然な感じを受けました。時代はゆっくりですが、確実に動いているなぁーと実感をしました。
また神戸であった「プレパパママセミナー」で講演会をしました。会場はこれから出産を控えた妊婦さんとそのパートナーの方でいっぱいです。約300人の出席で、そのほとんどがご主人とご一緒でした。また最近は「妻の体調が悪いので僕が一人で参加します!」という、プレパパ単独参加も見られるようになってきたそうです。
僕はいま中学1年生、小学4年生、小学1年生の男の子の父親をしています。
それぞれに育児休暇をとり、自分なりに子育てに取り組んできました
。長男の育児休暇を取っていたのがもう12年前です。その当時は平日にベビーカーで、僕が子どもと二人っきりで公園に出かけると、周囲からはなんだか怪訝な顔をされていました。「大の男が何で昼間から子どもと一緒にいるの?」「リストラにあったかわいそうな人」などといった印象なのでしょう。
この周りの視線には二つのメッセージがあったように思います。ひとつは「どうしてパパが子育てしているの!」という驚きと、もう一つは「ママはどうしたの?」という疑問です。僕は自分の手で「我が子を育てたい」という、とてもシンプルな思いを持って育児をしたのですが、社会の中ではまだまだそれは認められませんでした。好奇や非難の対象でしかなかったように思います。
そして二男・三男と育児休暇を取るなかで、少しずつですが、男性が育児をする姿が見られるようになってきました。また
社会の制度や意識も変化してきたように思います
。たとえば長男のときに、出先で子どもがうんちをした時など、おしめを替える場所などほとんどありませんでした。二男のときあたりから大きなデパートなどではオシメ台がありましたが、その多くが女性トイレの中にありました。最近こそ男子トイレの中にも、オシメ台などが見られるようになってはきましたね。
これらの変化にあわせて当然父親の意識自体も変化してきました。そこで今週は「育児するパパ、もう珍しくないと感じますか?」というテーマで進めたいと思います。
まず最初は皆さんの周りの「こんなパパ・あんなパパ」をご紹介ください。もちろん育児を頑張っているパパでも、またまったく育児しないパパでもいいです。自分の父親の思い出や今のパートナーについての感想でも構いません。
いろんなパパの育児話をお願いします
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「父親の育児参加度に満足していますか?」
「ワーキングマザーで、幸せですか?」
子どもにも、聞いてみませんか?
「お母さんの多くは、お母さんの役割を演じすぎているんじゃないかな」
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