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今週のテーマ会議番号:2512
20代の海外離れ。日本に危機感を感じますか?
投票結果
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2008年08月18日より
2008年08月22日まで
円卓会議とは

平川理恵
プロフィール
このテーマの議長
平川理恵 アコードコンサルティング 代表取締役
円卓会議議長一覧
様々な視点からのご意見、本当にありがとうございました。ひとつひとつ「なるほど! こんな見方もあるんだ……
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2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 尊敬される国づくり (武士道・愛知県・34歳)
特に英語や社会科の教師は自分の目で外国を見なければならないと私は思います。「尊敬される国」を創り続けるのは人。人を育成する学校の先生が、日本を出たことがないのは問題だと思います。学生時代ならバックパッカーもできますし、ボランティアツアーもあります。自国の力が海外でいかに役立っているかを自分の言葉で語れる先生が増えれば、国際貢献をより身近に感じる人が増えると思うし、留学したい人も増えると思います。

yes 覇気の問題だけ?事情の問題も (いそまる・神奈川県・30歳)
数週前まで20代だった私。20代最後にどうしてもと思いやったことは、仕事を辞めての海外一人旅。ずっと派遣社員で、給与にも余裕がなく、有給も正社員の人の半分で、貧乏旅行さえ叶わない日々だったから。以前、同じ仕事をしている、バブル期に就職した先輩達の20代の間の海外経験の豊富さを聞いて驚愕。時代による事情の差でここまで違うのかと。同年&年下友達は完全2極化。帰国子女など恵まれた半端ない海外派とお金がなくて全然行かない人。身近な小さい幸せ探し始めるのも不思議じゃない。

yes 20代自身の意識を責められない (miwacco・アメリカ・32歳)
海外離れが加速しているのは、まず日本国内の経済、教育の水準が上昇したことと、情報が増えて海外に対する夢を抱かなくなったことがあげられると考えます。また、海外に行くことは必ずしも帰国後の就職に有利ではなく、慎重に自分の幸せを選択していくと、収入は低くとも楽に生活するほうが有利に感じるのかもしれません。危機感を感じるのは、日本の存在感が実はとても小さいことです。海外に出てそのことを肌で感じ、危機感を持って物事に取り組む人が減ることが問題だと思います。

yes 井の中の蛙 (beans5・千葉県・35歳)
私は海外に学生時代から行き始めて、20カ国くらい回った。その中で、昔は世界中を席捲した国々が、長期的な視点がなくて、今は見る影もなくなっていること等をつぶさに感じることができるし、同時に日本が似ている部分があり、危機を感じることも何度もある。つまり、海外に行かない=海外に関心がないとうことは、日本を客観的に見つめることが出来ないということではないか、と危機感を感じる。

yes 異文化体験は必要なし? (marco302・海外(アジア)・36歳)
正直驚きました。20代の若者の間で海外離れが進んでいるとは。私の時代には次の休暇にはどの国に行くかなどが話題の中心でした。またプチ留学という言葉も流行し、私自身も休暇を使って1ヶ月北米へ留学。国境近くさらに移民の方家でのホームステイだったので、米国の家庭体験だけでなく移民した人々の暮らしを垣間見れるいい体験でした。今の私があるのもこの経験があるから。だから他国の人々、また異文化を受け入れられると思っています。このような状況で日本の外交は大丈夫なのでしょうか。

yes もっと世界を見て欲しい (どりーむらいく・千葉県・30歳)
私は19歳からの約10年を、NewYorkで過ごしました。日本を出て初めて知った日本の良さ、他国の人たちがどう日本を見ているのか、海外に住むという大変さなど、日本では経験できない辛い事もありましたが、本当に貴重な体験が出来ました。こういう話を自分より若い世代にすると、「ずっと日本でいいや」「海外はあんまり興味ない」と、チャレンジ精神がなく、冒険しない人が多いなと感じました。これからはもっと外へ出て、いろいろな事を吸収して行かないと、日本の外交は危機だと思います。

yes 私は海外を夢見る30代 (jersey・熊本県・31歳)
私の知る20代の人たちは、正社員であることがまず少なく、仮に正社員であっても給料はとても安く、堅実に生活せざるを得ない状況が多く見受けられます。かつてのように誰もが車やブランド品にお金を注ぎ込める時代では無くなったというのは、自身も実感。生活の豊かさをそれぞれ別のモノに必死で見出そうとしているようにも感じます。しかしそれは、内側を向いて自分の小さな生活圏を守ることだけを考えて生きているように見えることもあり、海外への意識の点ではギャップを感じることも。

yes 行って見たいなよその国 (Chandra Das・東京都・49歳)
童謡の海の一節「海にお船を浮かばせて、行ってみたいなよその国」。このような、歌を口ずさんできた我々の年代では、若者の海外離れの現実を、問題として感じるよりは、世代の違い、日本民族の滅亡への序章と感じてしまいます。陸続きの国境を持たない日本は遣唐使の時代から、海外との接触や、文化の吸収には多大な努力をしてきました。このようなDNAは若者のなかにも、必ずや眠っていると信じています。それを、揺り動かし、目覚めさせるのが私たちの役目ではないでしょうか。

no NOに投票はしましたが…… (春の青空・東京都・48歳)
20代の人が海外に全く関心を失っているとしたら、勿論危機感は感じます。ただ、国内身近なところで自分自身や社会を見つめ直すこと、それを可能にする力を蓄えることも大切だと思います。10代20代に「人はそれぞれ違うこと」を穏やかに心から実感できることができれば、日本の明るい将来に繋がると思います。海外体験はそのきっかけの中のひとつだと思います。また、私自身30代の大半を海外で過ごし、多くを感じましたが、ダッシュ村的生活・体験は、視野の狭いものだとは決して思いません。

no 実は期待している (フキノトウ・神奈川県)
我社にアルバイトしていた学生がやはりそうでした。卒業旅行は海外と言っていたが、行きたい国・興味ある国がなく悩んでいた。結局忙しく国内のスキーで終わった。私はこの「興味がわかない」ことに危機感を覚えました。大学で学んでいながら問題意識がないということに。でもエコ意識は共通項らしく、ブランド志向がないのは面白い。競争心ないけど、やさしさと礼節、お金より心の価値を持っている「懐かしき日本人的」若い人たちに期待したい。新しい発信方法も考えてくれそう。

no お金が無い (siluku・京都府・32歳)
海外に興味が無い、という理由に「お金が無い」というのもあるのではないでしょうか?海外旅行に行きたい、海外に友達を作りたい、といったことにでも勿論お金はかかります。しかし、不況でもあるし将来のことを考えれば年金ももらえるかどうか不確か。と考えれば、目先の小金を将来のために貯金したいという気持ちもわからなくもないです。夢を持ちにくい社会なのかもしれません。

no リーダーシップ像の違いなのでは (waigaya・千葉県・34歳)
社会の構造を敏感に感じてその中にいることを拒絶しているだけではないかと思います。若い人は、不自然な構造に対して悩みや疑問を敏感に感じて、素直に表現すること、本当に大切なことが何であるのかを感じ取れているのではないでしょうか。歳を重ねるにつれて自分に見合った視野の広さを身につけていき、無理のない自然で静かな対峙が海外の方とできるようになるのではないかと思います。そのような人が増えることで独特のリーダーシップを取る人材が育っていくのではないでしょうか。

no トレンドの一時的な変化では (りほ・富山県・36歳)
1990年前後はドルが強く、大学の講師も「こんないい時代はなかなかないよ」と海外に行くことを薦めていました。バブルの影響もあり、当時は、ブランド物を買うために海外に行く人、何となく留学する人もそれなりの数いたと思います。渡航費が上がると、そのような安易な層が減るだけで、外国で真剣に学びたい層はあまり減らないのではないでしょうか。トレンドが少し変化しただけ、と私は見ていますが、「新入社員クン」ほどの極端な安定志向の若者は、そんなに増えているのですか?

no 危機感は別のところで (ま・イギリス・43歳)
今、一時的にイギリスで2番目に古い大学のある街に住んでいます。私が大学院に居た頃に比べると遥かに多い数の日本人学生や研究者がいます。(もちろん、中国人留学生の方がずっと増えていますけれど)旅行であれ留学であれ、海外に行くことは昔ほど特別ではなくなっていて、いつでも行けるから特に行きたいとは思わないということではないでしょうか。「海外離れ」はどうでも良いと思いますが、自分にしか興味のない若者が増えていることの方が問題だと思います。

no 外国人の増えた日本 (tt・神奈川県・26歳)
20代の海外離れは、日本の国際化の兆しだと思う。海外への出国者数は減っているが、日本への入国者数は増えている。つまり、外国人数の増加する今の日本では海外は憧れではなくなっている。また、20代の海外離れを単純に20代の意欲・好奇心の低下と考えるのも反対。私は20代で家庭を持っているが、同世代のカップルを見ると、父親の育児への意欲が高い。社会的地位より子どもと接する時間を望んでいる。20代の仕事への目的意識が確実に変化していると思う。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「外からの視点を持つことにより、自分を知ろう!」
様々な視点からのご意見、本当にありがとうございました。ひとつひとつ「なるほど! こんな見方もあるんだ〜!」と噛みしめ拝読させていただきました。

特に、「尊敬される国、日本」について、武士道さんの「人材育成=学校の先生」がキーポイントには私も共感します!私の頃の小学校の先生と言えば、「1時間目から6時間目まで体育!」という体育大出身の先生がいたり(おかげで体育、好きになりました……笑)、「週刊新聞『つばさ』を自らガリ版でつくり、身近な話題から社会性を説くジャーナリスト派」の先生まで、とにかくユニークな先生が多かったような気がします。ところが、今の先生は、子どもにまで「教育委員会にちくってやる!」と言われたり、モンスターペアレントはじめ親達から心無いことを言われて、すっかり萎縮しているように感じます。

人それぞれの生まれもった「命の色合い・香り」のようなものを、子どもと言うのは必ず持っていて、それを学校の先生によってさらに「色合い良く、香りかぐわしく」育ててもらわなければならないのに、先生が個性を消してしまってはなかなか引き出せなくなるのではないでしょうか? というか、武士道さんがおっしゃるように、ここが今の日本の教育のヘンなところだと思います。

先日、中学校1年生のお嬢さんを持つ親御さんから、「某有名私立に通わせているが、本人の意思とはうらはら、嫌々、某人気アイドルグループを見ている。見ないと学校で話題についていけなくて仲間はずれにあってしまう。本人はバレーリーナになりたいと言う夢があって、自分の世界も持っているのに、学校ではそれが出せない。つまり学校ではもう一人の自分を無理矢理演じて、家で自分らしくしている。もしかして海外の学校に通わせたほうが本人の個性がつぶされないのでは?」というご相談を受けました。

Silukuさんの投稿にもありましたように、現代の日本は「夢を持ちにくい社会」なのかもしれません。でも「夢を持っていることを語るのが恥ずかしい、バカにされる」中高生の風潮のほうが深刻のような気がします。中高生は、今後、日本を担っていく人材になるのですから……!

平原綾香さんの歌「Jupiter」はあまりにも有名ですが、その中でこんな歌詞があります。

私のこの両手で 何が出来るの?
痛みにふれさせて そっと目を閉じて
夢を失うよりも 悲しいことは
自分を信じてあげられないこと

この夏休み、留学図書館から数多くの小中高生が海外に飛び出しました。イギリスに3週間留学されたMさん(14歳)からのご感想。

「授業時間では、自分の国の紹介の場面で、中国人が台湾の人に向かって『台湾は国ではない』と言いケンケンガクガクありました。普段日本で体験できない国際問題が目の前で起こってびっくりしました。これから英語を一生懸命勉強したいと思います」

外との比較によって、自分を知る、そして他者との「差異」を認めることで、自分をありのままに信じてあげられるようになる……そんな体験をもっとたくさんの人にしてもらえたらな、と強く思います。
外からの視点によって、自分をさらに深く知った、そしてそれが自信につながった……そんな皆さんの体験話、ぜひ伺わせてください!



平川理恵
アコードコンサルティング 代表取締役
平川理恵


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