ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第77回 石倉 洋子さん
大学卒業後、フリーの通訳を経て、日本人女性で初めてハーバード大学大学院にてDBA(経営学博士)を取得した石倉洋子さん。現在は一橋大学大学院の教授として、日本から世界に通用する「プロフェッショナル」を育てるために尽力されています。組織に頼らず、プロとして腕のみで勝負し続けてきた石倉さんは、どのようにしてフリーから世界級キャリアをつくっていったのでしょうか。軽快に、明快にお答えくださいました。「プロフェッショナル」として世界で活躍したい人は、必読です。
【前半】
【後半】
石倉 洋子(イシクラヨウコ)
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授上智大学外国語学部英語学科卒業、フリーランスの通訳を経て、1980年にバージニア大学大学院でMBAを取得。85年日本人女性で初めて、ハーバード大学大学院にてDBA(経営学博士)を取得。同年より、世界企業のコンサルティング会社にて、企業戦略等のコンサルテーションに従事。92年、青山学院大学国際政治経済学部教授に。2000年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。著書に『世界級キャリアのつくり方』(共著、東洋経済新報社)、『日本の産業クラスター戦略』(共著、有斐閣)など。
※プロフィールは対談公開時(2006年06月)のものです。