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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第77回 石倉 洋子さん

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77
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授
石倉 洋子さん

最初から頭で考えてやろうとしても、そうはいかない

佐々木

確かに教科書に載っているケース・スタディというのは、過去のものですものね。私も、最近は、どんな課題にぶち当たったときでも、前向きに取り組めるんです。だって、ハーバード・ビジネス・スクールでもいまだにずっと先生が研究して本を書き続けるということは、つまり、過去にどれも、「これでいい」という処方箋や答えがなかったということだな、ということでしょう。組織論も、経営手法も、常にみんなが今も研究している、回答のないことなんだ、ということを、私は理解しておこう、って。

石倉

そうなんです。だから起業した人が、後でMBA的なことを学ぶと、あ、こういう話だったのか、私がやってきたことは、って言うでしょ。

佐々木

まあ、用語を押さえたりするっていう。

石倉

そうそう。だから、MBAの用語や枠組みを後で知って、自分がやってきたことは理論から考えても正しかった、と思う人が多いですよね。一方、ビジネス・スクールで学んで知識としては分かっていても、実際やってみないと分からないことはたくさんあります。どういう手順でやったらいいかとか、テキスト通りにいかない時はどうするかとか。

戦略もそうだけれど、長い間、成功している会社の戦略って、とても分かりやすく、ものすごくシンプルです。誰に説明してもすぐ分かる。だからすごくきれいなわけですよ。

でも成功した事業の戦略も、最初からロジカルに考えたというケースは非常に少ないみたいです。いろいろ試して、その時点で一番良い方法を考え、実行したら、こういう形になりました、という話が多いですね。最初から頭で考えて理論的にやろうっていっても、なかなかそういうわけにはいかないというのが現実でしょう。

佐々木

やっぱり仕事しながら、幹っていうか、核が見えてくるっていう、そういうシンプルさなんですね。

石倉

私たち学者は、しょせん後づけですから、成功した企業の戦略を後で説明すると分かりやすい、ああ、やっぱり優れた戦略はすごく単純だなあ、と思ってその企業の経営者を尊敬してしまう、というパターンですね。いろんなことを言って説明しなくてはならない戦略は、あまりあてにならない。と私は思います。

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