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今週のテーマ会議番号:2512
20代の海外離れ。日本に危機感を感じますか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2008年08月18日より
2008年08月22日まで
円卓会議とは

平川理恵
プロフィール
このテーマの議長
平川理恵 アコードコンサルティング 代表取締役
円卓会議議長一覧
今回は、日本だけでなく海外からも数多くのご意見をいただき、ありがとうございました。 海外留学で「人……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes アイデンティティ (pearl513・東京都・31歳)
アイデンティティと言う言葉を、(短期ですが)海外留学したときに初めて理解したように思います。欧米に居ると、アジア系の私は視覚的には明らかに少数なので若干居心地が悪い。でも、相手はそんな事はどうでも良くて、「あなたはどう考えるのか?」と言います。『人と同じでなくても良いんだ』と自覚しました。20代の海外離れは、関心がないのではなくて、ネットやTVなどバーチャルリアリティのせいで、実体験より、視覚・聴覚から得た物だけで「体験した」と考える思考のほうに、問題があると思います。

yes 「海外組」のいづらさはあるけど (fenghua・海外・28歳)
よく友人と冗談半分に、「海外組」は日本でいづらいよね、と話します。日本では海外臭い人はやや敬遠されると感じ、海外組としては少し辛いです。でも海外に出たことで、国が違えどそこには人がいて生活を営んでいる、という当たり前の事実を知りました。カルチャーショックを経験し、世界は日本「人」だけじゃなく、外国にも「人」がいると痛いほどわかりました。人のバリエーションを多く知ることで、私はどこでも大丈夫という自信がつきました。日本に戻っても図太く生きられるという自信も。

yes 足りないものに気づく (武士道・愛知県・34歳)
海外の語学学校で、自分に足りないものを発見しました。それは、「愛嬌」と「アピール力」です。精一杯明るく振る舞っても、外国人比較すると、気の弱いおとなしい人になってしまいました。タンクトップに短パンの元気な女性の中で自分だけ完全武装。真面目さが適度に評価される日本と違い、国際社会の中では人を惹きつけるための最大限の努力をする必要があると思いました。これは日本にいるとなかなか磨けない力でもあります。

yes 何でも見てみよう (小麦・東京都・33歳)
パックツアーで海外に行ったつもりになっただけでも、その土地の人々の様子を見たり空気を吸うことは、テレビ画面を眺めるだけで満足するより、何らかの得るものがあると思います。若いうちに自分の視野を広げる経験をすることは本当に大切!

yes 海外駐在生活の中で (marco302・海外(アジア)・36歳)
海外駐在で工場の管理者として国籍の違う工員、そしてスタッフを管理指導しています。新興国であるこの国において、今の20代はまだ教育制度が整っていない環境で育っており、家事手伝いが彼らの子供時代でした。そこに工業団地ができ、会社とは何かを知らずに働き始めた彼らを指導するのは至難の技。洋式トイレの使い方から、ゴミの分別方法まで躾に近い毎日。そんな中でも「話せば分かる」ということが日々感じられ、自分自身の自信につながっています。今、充実した生活を送っています。

yes 内向き意識、無関心こそ問題。 (concerto・東京都・45歳)
「モノ・情報が溢れ」てはいますが、それはバイヤーや記者によって一次加工された(=選ばれた)もの。私は自分の目で見て足で歩きたい。日本でも海外でも。なるべくナマで。確かに眼を凝らせば発見や出会いは日常にもありますが、慣れ過ぎた環境では見えにくく、旅行中、外から、帰ってから、初めて見えてくるものが多いというのが実感です。旅行にはこだわりませんが、外向きの意識、新鮮な感性は必要だし、持ち続けていたい。若い世代がこれらに関心がなかったら? 残念だし危機感も感じます。

yes 親は子に、何を見せたらよいのか (syura・神奈川県・47歳)
9才と13才の子どもの同級生に、他国籍の子どもたちが3%程度います。言葉や文化が違い、学校の中でもいろいろ難しい面があるようです。なお海外旅行へは行きたがりますがそれはリゾートなどへの観光で、かの地の歴史や生活を知ることなく帰ってくることが多いと思っていますので、少々疑問です。今はオリンピックを見て各国の状況などを話すように心がけています。なお、私は仕事で行った米国のアップルの本社が木造2階建てのしもた屋だったことが過去、大きなカルチャーショックでした。

yes 日本であること (kay525・海外・28歳)
日本が尊敬される国であっても、それは先人の努力によるものであって、自分たちの現状がそうであるという実感はありません。だからと言って前時代的なものをただ取り戻せばいいのかと言うと、そうも思いません。しかし、より速く、より大きく、より複雑になっていく世界の中で、日本の果たすべき役割は、より「日本」であること、とも思います。では、日本的なものとは何か? それは今の日本より、海外から見つけ出す方が楽かもしれません。

yes 平穏な生活が夢では。 (誠二・大阪府・39歳)
遊び、学び、経験することからその生きる過程において自分がやりたいことを見つけるのが教育であると考えるが、現実には、大学受験、就職戦線、公務員試験等と試験を受けるうちに「燃え尽き症候群」となり、平穏な生活を望むのではないか 夢に対し、自分の意見を主張すると排除される社会構造では、レールの引かれた道を歩くのだろう。本来、勉強したいときに学び才能を延ばす社会が必要だ。地域と学校の結びつきや、「社会貢献とは」「生きるとは」とを教えない限り現状が続くだろうと私は思う。

yes チャンスを作れば (happylime・東京都・36歳)
興味深いテーマで、投稿意見もいろんな視点からのものがあり面白く拝見しました。どの方の意見もなるほどという感じです。20代の均衡縮小傾向というのはきっとそうせざるをえない環境にあるからなのですね。10代・20代に海外経験を積ませるチャンスはむしろその上の世代が積極的に作ってあげるべきではないかという気がしました。20代の海外離れという現象自体には危機を感じませんが、それがもっと根本的な原因から派生している問題のような気がして、そこになんとなく危機を感じます。

no まずは個人のあり方では (ricosmile・埼玉県・32歳)
トレンドだと私は思っているので危惧していません。体験する素晴らしさもありますが、どこにいても、まずは自分がハングリーに学ぶという精神を鍛えた方がいいと思うからです。それは日本の内外問わず、個人のあり方だと思います。

no 相手を尊敬すること (ニューヨーク・海外・35歳)
海外で仕事をしていると、日本人・日本のいいところとして、「相手を尊敬するところ」という人に多く出会いました。後輩や部下に対しても人として尊敬がある点が素晴らしいというのです。私自身は海外で仕事をしていますが、外国語で人前でスピーチをしたり、会議でどんどん発言するという点が弱いのですが、小人数と接する際には特にこの点に気をつけて、個性としようと思います。

no 国際化は進んでいると思います。 (iwashan・熊本県・50歳)
自分の子どもには、同級生に海外出身の親を持つこどもさんもいました。知らぬ間に日本の国際化も進んでいます。以前に比べ、若者そのものの数が減っています。その中で、しなやかで、したたかに海外を見ている若者が多くなっていると思います。それは単なるブームやあこがれではなく、より成熟した国際化と考えます。今の若者達は、海外離れではなく、より合理的な選択の中で、意外としたたかに海外と向き合っていると、私は感じています。

no まずは豊かな心の育成を! (sweetpea・岡山県・30歳)
若者が自身にとって心地よい生活を求めようとしている例だと思います。しかし若者の中には結婚したい人や海外志向の人もいます。また年を重ね、経験を積めば視野も広がり考え方もまた変わってきます。大切なことは各人の生き方を尊重したうえで、他者への思いやり、家族のありがたさや温かさや良さへの実感を長い時間をかけて少しずつはぐくむことだと思います。そうすれば若者が自身の社会や家族への貢献の仕方を考えるようになり、心の通い合う社会が築けると思うのです。

no 寝耳に水です。 (chiepooh・東京都・27歳)
私は20代ですが海外には興味が尽きません。まわりにも年代を問わず仕事にプライベートにと海外に行く人がたくさんいます。私も余裕があればたくさん行きたいですが、実際に海外に行くことはめったにありません。どこにお金をかけるかはそれぞれの価値観だと思いますが、先行きの見えない時代にリスクを避け、本当に必要なものだけ選んでいかざるを得ない状況にあることも事実だと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「海外に出て、日本の未来像や過去像に触れてみよう!」
今回は、日本だけでなく海外からも数多くのご意見をいただき、ありがとうございました。

海外留学で「人と自分は同じじゃなくても良いんだ」と自覚されたpear1513さん、海外の語学学校で自分に足りないものは「愛嬌」と「アピール力」ということを発見された武士道さんなどなど……ここには書ききれませんが、すばらしい体験をコメントとしていただき、本当に皆さんに感謝します。

アジアで海外駐在をなさっていらっしゃるmarco302さんのコメントを読んで、つい最近DVDで見た「Always 3丁目の夕日」を思い出しました。日本は先進国の仲間とされていて、今では洞爺湖サミットの開催国にもなっています。しかし、つい最近まではボットン便所(汲み取り式トイレ)なんて当たり前、お風呂だって各家庭にもなかったですし、車なんて高嶺の花……だったわけです。そんなことを日本人はすっかり忘れてしまったのかもしれません。もしくは20代の人は、そんな世界は体験したことも見たこともないのかもしれません。

この話は、よく「携帯がない時代に、どうやって私達待ち合わせしてたのかしら?」という疑問にも通じると思います。携帯のない時代でも、ちゃんと待ち合わせを約束して、会えてたわけです。しかし、どうやってその約束をしたかをすっかり忘れているわけです。つまり、人間は環境順応性が高すぎるほど高いので、過去のことを忘れるという習性が大いにあると思うのです。もちろん、嫌なことが日を追うごとにたまりにたまっていくわけですから、ずーっと忘れないでいると気が滅入ってしまうのでしょうが……(笑)。「Always 3丁目の夕日」がこんなにヒットしたのも、そんなノスタルジアの賜物かもしれません。

1年ほど前に『3つの原理』(ローレンス・トーブ)と言う本を読みました。人類史を「性別」「年齢」「社会階層(カースト)」の観点から見ると、なぜ男性は女性化しているのか、なぜスピリチュアルブームは止まるところを知らないのか、なぜ少子化にもかかわらず教育ビジネスは成長し続けるのか……など、説明難解な事象を解明できるというものでした。

中でも、人類全体の一生を個人の一生の対応し、人間の年齢にたとえてその国や地域が何歳の状態なのかを紐解いている観点はいたく納得しました。もちろん、それ以外の「性別」「社会階層」の要素も鑑みていかなければならないのですが、人間の進化というものや流れはそうそう変わらないですし、「歴史は繰り返す」と言う言葉に尽きるのかもしれません。

これはつまり、海外のどこかに行けば日本の未来系や過去形(形は違ってもまた部分部分であるにせよ)に出会える楽しさがあるとも言えます。

中国に行くと、「味千ラーメン」(日本の九州のほうにあるラーメン屋さんが日本では上場せず、香港市場で上場し、今や中国に行けば日本以上に「味千ラーメン」を目にします)でマニュキュアをきれいに塗った女子大生達がズルズルとラーメンを食べている姿を目にします。多分、1人っ子政策で大学なんて行けなかった田舎に居る親達が子どものためと必死になって働いて、都会の大学に行かせているのだろうと想像します。

ハタと私もバブルの頃、両親のお金で大学に行かせてもらい、当時流行った「イタリアントマト(通称イタトマ)」でズルズルと(笑)パスタを食べて、あーでもない、こーでもないと友達とお気楽な話題に興じていたのを思い出しました。「今、中国はその時の状態なんだ……」と思うと、懐かしくもありましたが「がんばれよー。バブルっ子!」と思わず自分の昔に応援したくなりました。

あなたは、海外に行って日本の未来像や過去像に出会えるとしたら……どんなことに出会ってみたいですか?

平川理恵
アコードコンサルティング 代表取締役
平川理恵


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