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今週のテーマ会議番号:2542
事故米事件、食品の流通には疑問が多すぎる?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2008年09月22日より
2008年09月26日まで
円卓会議とは

道畑美希
プロフィール
このテーマの議長
道畑美希 東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
円卓会議議長一覧
事故米に続き、中国のメラミン入牛乳が日本で流通する商品に使用されていたことが発覚しました。私は「日本……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 何がいいのかわかりません (お姉さん・岡山県)
中国産は危ないというイメージと同じくらい、今回の日本の事故米は日本における安全というものも崩してしまったように思われます。日本製だから安心というのはもう昔の事なのかな?と思うととても悲しいですが、自給自足をするのが一番なのでしょうか? 自分の利益だけを追求するが故に周りを巻き込んでしまう。そんな、レベルの低い次元の話に巻き込まないでほしいと思いますが、そのあたり消費者には見えない部分がたくさんありすぎて、怒りをどこに向ければいいのかもわかりませんね。

yes “物の流れ”という点では同じ (ありのみ・兵庫県)
以前リサイクルについて調べたとき、廃油を処理する際に誰が誰にどれくらいの廃油を引き渡したかということを、双方確認した上で記録に残すことを繰り返すことで、終着点は出発点も経過点も記録に残す仕組みになっているという話を聞きました。食品の流通においては、不正防止の仕組みは無いのでしょうか。流通経路の内の一社が血迷っただけで、不正が通ってしまう仕組みなのでしょうか。食品の流通経路とその記録の仕方が気になります。

yes 安いものには裏がある? (tsukisan・青森県)
結局のところ、安全なものを食べたければ自分で作るしかないということでしょうか。お米にしろ野菜にしろ、作っている農家の方の苦労を考えれば、今は安すぎるような気がします。高くても安全なものが流通している方が消費者としてはいいと思います。私たちも、安いものに飛びつく体質を改めなければいけませんね。今回思ったのは、間に入る業者のなんと多いこと。必要ないでしょって思います。農家の方も、取り引きなど学んで自分で売ったらいいと思います。

yes また偽装? (sai1019・広島県)
と自分が、偽装が発生したとニュースを聞いても、またか、と思う程度で、憤りのポイントをなくしてしまっている。無関心になっていたことに、今回の円卓会議で発見し愕然としました。同時に、自分にとって、スーパーの商品とくに大きい流通経路をもつチェーン店は、本当に、どんな流通になっているのだろうと疑問を抱くばかりです。しかし、小売りの小さな商店さんでの商品は、とても分かりやすく、自分の商品を紹介してくれます。コストはかかりますが、安心が手に入るのだと思います。

yes ここ数年の食品問題は呆れます。 (す〜・滋賀県)
輸入に頼らないと外交関係が保てない食品が多すぎます。外交も大切ですが、ここ数年の「えらいさんがTVで頭を下げる画」なんとかならないのでしょうか? 私は実家が農家です。米、野菜はすべて自給自足です。現在もその恩恵を受けています。お肉、お魚に関しては不正取引、偽物が食卓に並んでも仕方ないのかもしれません。食品の流通まで一般消費者が関われないからです。しかし食卓にお料理を出す以上は自分なりに信用できるものを買ってきて体に取り入れています。今、私にできることです。

yes 見える化をもっと進める (はとねこ・千葉県)
今回の件は、昔から行われてきたのですが、ようやく日本も、消費者の目がしっかり光るようになってきたと思います。オンブズマン的なウオーッチャーが全国にたくさんいますし、今まで以上に厳しい目で対応していくことが重要だと思います。国や政府のせいにするのは簡単ですが、なかなか責任の所在が明確にならなないため、私たち自らが真剣な姿勢で見つめる問題であると思います。

yes 生きていくためには必要? (waico・岩手県)
中間業者や海外輸入など日本の中で、世界の中で生きていくためには必要なこともあると思う。が、しかしお米で言えば余っているからと減反、住宅地に変えるという日本の政策に疑問を感じてならならない。中間業者も生きて行かなければならないのであろうが、「生産者・スーパー(小売)・消費者」として中間業者を省いただけで価格も高騰しなくて良くなるのではないだろうか。食品の流通だけでなく、色々な諸問題に関連することであるがだけにきちんと解明していただきたい。

yes 顔が見えなさ過ぎる (LoveAndPeace・千葉県)
野菜やお米などの素材を購入するときは生産農家の顔写真や名前がパッケージに出ていたりするものも増えてきました。また、家畜も管理されていますよね。事故米に対して政府ができることってあったと思います。一目で食用に適さないことをわかるように着色をするなど。出来上がっている流通を変えるにはちょっとした加工も必要かも。

yes 怒れ消費者 (ポーチュラカ・福島県)
怒っています。消費者をばかにしているとしかいいようがありません。もはや店頭で食品を調達することに戸惑いをかくしきれません。そんなわけで、我が家では野菜は直売所から顔の見えるものを買うようにしています。スーパーでは、どうしても必要なものだけを仕方なしに買っています。

no 知ろうとしなかった事実 (minerva21・福岡県)
食品に限らず今まで「流通」に対しても、「安全」に対しても何の疑問も持たなかったことの結果が今回おきているいろいろな事件だと思います。「食品は安全」という神話のようなものを信じて、何にも知ろうとしなかった消費者が情報を公開しない行政や業界を産んだともいえます。「なぜ安全といえるのか」「どういった仕組みで手元に商品が届いているのか」「一般的価格との差額に対して高いor安い理由は何か」いろいろなことを知ろうとすることが大切ではないでしょうか。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
精神論で終わらせない、食品安全のコミュニケーションを
事故米に続き、中国のメラミン入牛乳が日本で流通する商品に使用されていたことが発覚しました。私は「日本国内で出回っている食品にそうそうリスクの高いものはない」と繰り返してきました。今も変わらず、そうであると明言します。

しかし、皆さんの不信感や怒りの気持ちは、私も一消費者として共感を覚えます。最も追及されるべきは、食用ではない米を食用として販売した業者です。厳罰に処すべきですが、食の安全の問題は、一業者だけを責めただけでは解決しない問題です。つまり、種々の構造的問題が含まれていると思います。

minerva21さんが「何も知ろうとしない消費者が、情報を公開しようとしない行政や業界を生んだ」と指摘されていますが、逆に、業界側がきちんと情報を知らせないことが一番の問題です。問題が起こるたびに消費者におもねるように要求に応えてきた業界にも責任があります。例えば、中国産餃子の事件以来、多くのメーカーは、一斉に国内へと生産の場をシフトしました。その前に、消費者とのコミュニケーションがもっと必要だったのではないかと思います。中国産だから、国産だから、悪者はどこの国にもいるのです。中国産か国内産か、白か黒かの幼稚な物差しだけで、業界が動くさまは滑稽にさえ映ります。

結局、2001年の国内BSE発生以来事件が起こるたびに、食の安全安心への施策が取られましたが、多くが安全安心を精神論で語っただけに終始し、リスクとは何か、食品流通のしくみはいかにあるべきか、という科学的かつ建設的なコミュニケーションが業界や行政、そして消費者との間で構築ができなかったことが今噴き出しているのだと思います。

さて、ボヤキ(笑)はこれくらいにして、投稿を拝見しますと、ありのみさんから「流通経路におけるチェック体制はないか」という鋭い指摘を、そしてtukisanさんとwaicoさんから「中間業者の多さ、本当に必要なのか。その多さが流通を複雑にし、価格を上げているのでないか」という意見を頂いています。

チェック体制については後に議論するとして、中間業者について、今回の事故米の問題は、利ザヤに次ぐ利ザヤ稼ぎを目論む人が集まってきたのですね。確かに、流通経路に多くの中間業者が入るのは、日本特有の商習慣です。

例えば、教科書で習ったように、生鮮品は、消費地の卸売市場に送られ、卸売業者、仲卸し、そして売買参加者(スーパー、小売店など)へという流れで流通します。これらは、品揃え、公正な取引、また衛生面を向上するために大正時代に制定された卸売市場法という法律に則って運営されています。

が、最近では、流通や食生活も変化して、市場を通さず売買は成立しますし、中間業者は必要かというと、昔ほどニーズは少なく、確かに淘汰されています。しかし、その中にあって、専門性が高く提案力のある業者は、その存在価値が評価され、必要とされています。意味なく中間業者が存在するわけではありませんので、ご心配なく。

でも、この流通経路の複雑さが、LoveAndPeaceさんの言う「顔が見えなさすぎる」ということなのでしょう。「顔を見えるようにするため」に、写真や農家の固有番号など活用されている方、また流通経路についての情報を集めた方、などその情報活用法、収集法など教えてください。

また、スーパー、直売所、小売店など、購入場所によっても、皆さんの信用度合が違うようです。ここ数年、食の安全を考えて、購入場所を変えた、という方の意見も伺えればうれしいです。他にも、いろいろな角度から、投稿をお待ちしています。

道畑美希
東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
道畑美希


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