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今週のテーマ会議番号:2542
事故米事件、食品の流通には疑問が多すぎる?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2008年09月22日より
2008年09月26日まで
円卓会議とは

道畑美希
プロフィール
このテーマの議長
道畑美希 東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
円卓会議議長一覧
ここ数年規制は強化され、世界のなかでも、日本の食品安全基準は、かなり厳しい高度なものとなりました。皆……
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4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 企業倫理の問題 (yyukie・茨城県・36歳)
企業倫理が大きく問われるのだと思います。加工食品は特に、その製造工程も複雑で、原料調達から考えると流通経路は複雑になるんだと思います。そのすべてを開示する必要はないとは思いますが、自分たちがそれを食すことを前提に製造されるべきだと思います。今回の乳製品の被害は身近にはおりませんが、先日の餃子の時には家族がそれを食していてショックでした。幸い健康被害はありませんでしたが。ちなみに私は冷凍食品はほとんど買いませんが、パンや菓子類の加工食品は買ってしまいます。

yes 安全という付加価値 (ざおざお・中国・36歳)
消費者が自身で情報を集めることは多大な工数がかかり現実的ではありません。その代わりに多少高いものでも安心できる企業の製品ということで購入している。価格の高さは、情報収集の代行手数料であり、企業によって付加された安全というブランドであると思います。ですから、一度でも安全に関する規則を破った企業は市場から退出させられるくらいの厳しい規定が必要だと考えます。経営者が責任を取ればいいという話ではないのではないでしょうか?

yes 格差が心配 (kay525・海外・28歳)
生産者等が明示されているものは確かに安心で、私もそういったものを求めるようにしていますが、それが出来るのは幸運にも私にそれだけの経済力があるからだと思います。安い加工食品を買わざるを得なければ、それなりの安全性に対するリスクを負うと言うことです。好むと好まざるに係わらず、安さを追求するほど別の何かが犠牲になるのは当然で、安全性も決して例外ではないと思います。しかし、味等はまあ大分譲っても、最低限の安全性だけは国のレベルで守るべきだと私は思います。

yes CSRに取り組んでもらいたい (malinda・神奈川県・48歳)
食品を他人に提供することは極めて責任が重いということを改めて認識し、業界全体が監視行動をとって欲しい。社会的責任が果たせない業者は淘汰されるよう食品業界には保健所をはじめ第三者による監視をもっと厳しくする必要があると思う。

yes 法の範囲内で (Aska・東京都・38歳)
「安いものを求めるから、企業の利益が守れない」、ここまでは、理解できます。「だから、偽装する」これは、別問題です。偽装は犯罪です。「利益追求はかまいませんが法の範囲内でやってください」と言いたいです。一方、ドイツなどヨーロッパの友人たちから少々価格が高くても、リサイクル、エコのものを選ぶとききました。環境、安全と理想は高くてもいざ買い物に行くと安いものを選んでしまう自分に反省。

yes マスメディア、日本人へ (恥ずかしくない日本を作りたい小市民・千葉県・65歳)
お役所の責任を追及することはやめましょう。そして更なる規制をお役所に求めるのもやめましょう。結果責任を厳しくする以外、事前に事故・不正・安全が損なわれる手だて(規制)をお役所に求めない大人になりましょう。規制緩和が叫ばれ、結果むしろ規制が増加したことが、格差を広げたと声高に叫ぶマスメディア国民は幼稚でしかないと私は思う。

yes 行政の規制は必要ですけれど (hinamama・東京都・54歳)
自主回収といっても、保健所などに申告して、回収は暗黙の了解だと思います。生協に関係ある食品業者にいるので、この間の事件、事故に対する問い合わせや調査に膨大な時間をとられました。行政がきちんと対応してほしいけれど、マスコミの取り上げ方もひどいと思います。事件を起こすのは一部の悪どい業者であって、みんなが悪いわけではありません。その辺の見極めをした報道がないと、いたずらに不安をあおるだけだと思います。

yes 有機野菜を毎週購入しています (rio2・兵庫県・39歳)
子どもが生まれてから、定期的に自宅に有機野菜や主に国産食材を宅配してもらっています。やや高めですが、品質には満足しています。見た目が悪くても購入するとあらかじめ契約しておくと農家の方も安心して有機野菜を作ることができるそうです。ただ、何時に届くかわからず玄関留め置き制なの難点です。ベランダ菜園をしていると害虫のために、時々野菜が全滅します。多少コストはかかってもきちんとした物を購入したいと思っています。私は、安い物をただ求めてはいません。

yes 私たちが生産者を育てよう! (海咲・大阪府・46歳)
今回の事件は間に入る業者の多さで(転売)真の生産地がわからないような、システムを悪用した物だと思っています。叩けばまだまだ埃が出るでしょう。自分たちの利益だけしか考えていない人たちのおこしたことです。農水省もこんな無駄金を使うのではなく、将来を見越した生産者達を支援する為にお金を(税金)を使ってほしいと思います。そして、私たちも安さだけでなく安全な、いいものを買う努力をしようではありませんか!!

yes 結局は繋がっているから (ゆうあんどみいこ・東京都・45歳)
企業や行政側から見てみると、サービスの相手である消費者や市民の動向や反応に対応するのは、至極尤もなことだと思います。例えば、食品を「モノ」であるかのように扱うシーンをテレビで見て慄然としますが、これも私たちの食べ物に対する意識が低くなっていることの表れなのではないでしょうか。知らないから世論に安易に流されるのであり、そういう消費者に対応する仕組みを企業や行政は作ってしまう。今こそ賢い消費者になるよう、私自身、まずは意識改善から行おうと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
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食について学ぶ場がない
ここ数年規制は強化され、世界のなかでも、日本の食品安全基準は、かなり厳しい高度なものとなりました。皆さんの意見には、規制強化を求める声が多いようですが、今までを振り返っても、規制を強化するだけの解決できる問題ではないと思います。日本人は、世界的に見て、十分すぎるくらい安全なものを食べています。しかし、規制強化されることで廃棄される食べ物は、ますます増えていくばかり。こちらの方が問題は重いように私は感じます。

やはり大事なのは、規制よりも企業倫理ではないでしょうか。

多くの食品食品を提供する者は、安全であることに対して可能な限り努力をしています。hinamamaさんの投稿にもあるように事件・事故に対するメディアの攻撃はすさまじい。ですから、企業倫理を守らない企業は、当然、追放される宿命にあります。普通の感覚の企業であれば、偽装などとんでもないことです。

一方で、ごく一部の倫理観のない企業の不祥事なのに、多くの人が、倫理を守る多くの企業といっしょくたにして攻撃している様は、どこかおかしくありませんか。偽装事件があったから食品業界全体に不信感を持つ、中国産餃子の一件では中国産のすべてを否定する、BSEが発生したからすべての牛肉は食べない……。

人は、論理的に動くときもあれば、感情的で動いてしまうこともあります。ただ、食の安全については、論理より感情の方が、影響力が強いように思います。イメージもいいですが、論理的に考えてみませんか。ゆうあんどみいこさんの「知らないから世論に安易に流されている」の意見に共感します。

知らないことが悪いのでありません。知らされないことが問題です。実は、私たちは、食の安全について学ぶことを経験していません。それは、内閣府食品安全委員会の調査にも明らかです。2006年のデータですが、「食の安全について学校で学んだ覚えがあるか」という問いに対し、20代から60代の男女が、66.9%の人が習った覚えがないと回答しています。中学、で学んだ覚えがあるという回答は、22.2%、高校で学んだ覚えがある人は14.8%でした。

食生活の多様化、グローバル化に伴い、私たちの食生活は大きく変容しました。食品表示などは、最近登場したものです。私たちは、表示のみならず、食の情報の読み解き方を学ぶ機会がなく、情報の海に投げ出された格好です。食品流通も大きく変わり、生産、加工、流通の過程は非常に複雑です。全体像がわからないまま、末端の売り場で、賢く選択しろと言われても、それは、とても難しいことです。

食のバックグラウンドを学び、食の選択の実践で役に立つ知恵を学ぶ場が、必要だと思います。
実は、今そんな場づくりを、考えています。
食品の流通については、私もわからないことだらけです。ともに、勉強していければいいですね。

では、食欲の秋本番! 美味しく、楽しく食べることがなにより一番です。
1週間、おつきあいありがとうございました。またお会いしましょう。

道畑美希
東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
道畑美希


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