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今週のテーマ会議番号:2542
事故米事件、食品の流通には疑問が多すぎる?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2008年09月22日より
2008年09月26日まで
円卓会議とは

道畑美希
プロフィール
このテーマの議長
道畑美希 東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
円卓会議議長一覧
新内閣誕生で、石破氏が農林水産大臣に就任。異分野からの登用で今後の動きが気になるところです。それにし……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 偽装の言い訳 (Jerryb・東京都・41歳)
消費者が安い物しか買わないから偽装、とは。高い物が売れるとなれば、やっぱり偽装するでしょう。やっていいことと悪いことが区別できないのを他人のせいにするなと言いたいです。厳しい中、企業利益を確保するために智恵をしぼっている企業は業界を問わずたくさんあります。

yes 確かに求めすぎなのかも (himifuji・愛知県・41歳)
「だから偽装する」を正当化するのは無理にしろ、どこもギリギリなのかなぁとは思います。だからといって、工場や流通経路の公開のように利益や明細まで出すわけにはいかないでしょうし、利益が正当なのかを考えつつ買うものを選ぶのは結構大変かもですね。ズレますが、自分が報酬UPの条件をやっとこ満たした時、他社の成績や社会情勢を理由に報酬を下げられた事をたまに思い出し、それと重ねてしまうのです。

yes 消費者に求められる態度 (ポーチュラカ・福島県・40歳)
目先の利益にとらわれた販売をする企業はやがて淘汰されます。話題になったときだけ騒ぐのではなく、消費者が常に安心安全な食品を求め続ける姿勢が必要なのではないでしょうか。声に出して勝ち取らねばならないと思います。

yes 表示方法に工夫を (ぬらりん・大阪府・40歳)
インターネットなどで商品の原材料について調べることができますが、実際に買い物に行ってその場で知りたいと思うことが多いです。買い物に行く前に調べて……というのは手間がかかりますし、サイトが充実している大手企業ばかりに偏ってしまうかもしれません。どちらかというと数十円高くなってしまっても、地元の商品・製品を応援したいと思っていますので、包装にマークや産地等が印刷されていると選択の幅が広がり安心感があります。消費者としても食物自給力をもっとみんなで高めたいです。

yes 消費者や中間業者にできる事は? (ありのみ・兵庫県・24歳)
私も農作物は産地・農家の表示を参考に、加工品などはホームページやパンフレットで、素材の調達や製造過程の安全面の工夫を紹介しているメーカーのものを優先しています。ただ「情報源が正しい情報を与えている」と信じて行動するしかなく、その情報が正しいか自分で確認できないのが困りものです。今回の事故米のように、これでは回避できない場合もあります。消費者だけでなく中間業者が厳選しようと調査していても、結果は同じというのが悲しいです。何か方法はないのでしょうか。

yes やっと目覚めた? (Aska・東京都・38歳)
流通経路に多くの中間業者が入るのは、日本特有の商習慣とは知りませんでした。外国のものはあぶない、国産なら大丈夫。という人が少なくないのに、日本の農家がこんなに苦しんでいるというのは不条理ですね。生産者の見える食べ物、ということで生協などはかなり前から頑張っていますが最近になって、やっと、日の目を見てきたという感じです。消費者がやっと目覚めはじめたということでしょうか。

yes 信頼できる農家から (ボンボン・東京都・41歳)
私は「自休自足」という雑誌を読んだのがきっかけで、昨年からお米、野菜は農家から直接買うようになりました。国の基準をはじめ、様々な過程で食に関わる方を、今は残念ながら信用できません。これからは顔の見える、自宅に近い農家から(と言いましても、中野在住で取り寄せしている農家は立川です。)消費者がお米や野菜など購入するようになるのではないでしょうか? 農家も実直においしいものを作れば、かならず需要は出てくると思います。旬のものは本当においしいです!

yes 意識改革中 (マザーリン・兵庫県・49歳)
便利さを求める中で、地元の市場より大型総合スーパーに行く事が多かったのですが、少々選択肢が狭くても割高になっても、店主と会話をしながら品物のルートを確認できるので時間を作って買い物する様になりました。安売りにも注意しています。消費期限間近の為に安くしているのは、お買い得です。しかし安かろう悪かろうでは考えてしまいます。消費者の立場に立った店を口コミで聞いたりして決めてます。地元のJAに新鮮な野菜や果物が揃っていて利用しています。食卓に野菜料理がふえました。

yes 農家との直接取引 (はとねこ・千葉県・38歳)
今回のことが契機ではないのですが、ネットの普及、物流網の整備により、農家と直接取引して購入できる環境が整いだしたと思います。直取引はコストや効率面ではどうかと思われますが、ネットなどにより、田舎にいても格差なく、取引出きます。今後のネットの普及により、直接取引は広がると思います。

no 「安心」「安全」も商品のうち (oopon・千葉県)
企業は、商品そのものに「安心」「安全」などの付加価値をつけて提供するのが当然と考えます。また、その一方で、商品のロスを出来るだけ無くし、利益を上げることも考える。それは、家の残り物をどう調理するか考えることと似ていると思います。主婦にとっては腕の見せ所です。企業も同じで、社会に対する姿勢が見える部分だと思います。本当に企業の利益を考えているなら、食べられないものを消費者に提供するはずがないです。消費者から信頼を得ることも企業の利益だと思うからです。

no 事故のリスク (tarshu・東京都・38歳)
「回収すればよし」などと考えている企業が果たして本当に多くいるでしょうか?餃子事件でターゲットになったJTが存続しているのは食品会社としては異例に莫大な資金力を持ったグループの企業だったからだと思います。並の食品会社なら倒産していた事でしょう。食品に限らずメーカーの多くは一つの事故が会社の未来を閉ざす可能性がある事を知っています。昨今は真因以外の理由(マスコミ対応等)でも対処を誤れば危機に陥いります。その意味において消費者も世論も何れも重要だと思います。

no 自分が購入する範囲では (あきんぼ・東京都・41歳)
自分が購入する範囲では疑問はありません。子どもが生まれた年に生協の共同購入を開始して15年。高いと感じる商品もあります、生産者に直接会って話す機会があり、家庭での食事には、疑問を感じることなく過ごしてきました。今のところ、問題になった食品の取り扱いは無い、との報告しか見たことがありません。学校給食や外食では、得体の知れないものを口にしている可能性もありますが、頻繁に口にする物については原料を買って手作りするように心がけていることもあり、他人事です。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
行政には体質改善を、企業は対応方法の業界基準を
新内閣誕生で、石破氏が農林水産大臣に就任。異分野からの登用で今後の動きが気になるところです。それにしても、事故米事件を大したことではないと元大臣が言いながら、その傍らで、事故米の販売先、三百数社を公表した農水省の感覚は変えてほしいもの。その多くが零細企業、中には街の飲食店、和菓子店のような企業も、その名(店名)が全国紙、ネット上に明らかにされています。事故米と知らず、相応の値段を出して米を買った業者もいるでしょう。公表された時点で、これらの業者の行く末は、かなり絶望的なものが待っているはず。

公表することに意味があるのでしょうか。事故米についての健康リスクについては、身体への影響は極めて少ないのですから、食の安全という視点では全く意味のないことで、逆に罪ない国民を見捨てているようなものです。
 
さらに、三笠フーズに一斉捜査が入ったのが昨日というのも驚きました。発覚したのは9月5日です。対応が遅いし、伝えるべきことを伝えてない。該当食品をお腹に入れてしまった人は、その健康リスクが非常に気になるところでしょう。検出された農薬とかび毒のリスクについて農水省は説明していますが、具体的食品についてのリスク説明はしていません。事故米が使用された焼酎については鹿児島県が分析結果を、またもち米、寒梅粉、赤飯、おかゆについての分析結果を神戸市が公表しています。
(鹿児島県)http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/09/dl/h0924-2g.pdf
(神戸市)http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/09/dl/h0924-2a.pdf

しかし、これらの管轄は、農林水産省ではなく厚生労働省で、情報が欲しければ、厚生労働省のサイトを探さなくてはなりません。この縦割り行政も嘆かわしいものがあります。問題が起こったら、即座に「事故米ブログ」などサイトを立ち上げ、情報を一本化すべきだと思います。

また、ボヤキになってしまいました(笑)。さて、皆さんからは、規制の強化を求める声が多いようですが、行政に、さらなる規制を求めますか。であれば、どんな規制が必要と思われますか。

一方の、企業の規制や決まりについてですが、tarshさんの投稿にあるように、非常に気もお金も使っています。(tarshさん、企業にとって回収すればよしではないこと重々承知です。ただ、今のやり方では、消費者から見れば、回収すればよしに終始してしまいます。)  その例として、今回もアサヒビールが事故米を原料とした焼酎を自主回収しました。(正確には、原料となる原酒を委託製造した先で事故米が原料となっていた、これも消費者には不可解な製造と流通ですね)

回収はあくまで自主であること、ここがポイントです。食品衛生法で、リスクが基準を超えるものは販売してはなりません。が、回収した焼酎は、農薬、カビ毒共に検出されてない、売ってもよいもの、安全なものです。にもかかわらず、回収するのは、ある意味過剰反応ともいえます。これに輪をかけて新聞広告などデカデカとでると、とても重大な事件に感じてしまいます。

企業は、ここ数年の間、品質管理体制にかなりの投資をし、厳しい管理体制が確立されていることと思います。が、事故や事件が起こった時の、対応方法について、基準を設けてほしいと思います。回収するためのコスト、環境負荷……その割に消費者は、満足していません。世界的な食糧不足や食品の廃棄も問題になる中で、なんでもかんでも回収し廃棄することは、もういい加減考え直すべき時ではありませんか。

皆さんから企業への要望もお寄せいただくとうれしいです。また、事件や事故に関連した商品を買った、食べてしまったという経験のある方のご意見をお待ちしています。私も「クリームパンダ」、可愛くて、コンビニで買って食べました。息子と彼の家庭教師にも食べさせてしまいました。ごめんなさい! 自分はなんともなくても、子どもや人に食べさせてしまった時の気分の悪さ、なんともいえません。1週間では足りない議論ですが、まだ言い足りない方、引き続き、投稿をお待ちしています。

道畑美希
東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
道畑美希


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