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今週のテーマ
会議番号:2543
世界同時株安。投資はしばらく控えたいですか?
投票結果
56
44
356票
280票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年09月22日より
2008年09月26日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
今回の「円卓会議」で交わされた議論、皆さんからいただいた投稿は、すべてそのまま政府の諮問会議や政治家……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
増額前に知識を (真打ち・栃木県・39歳)
お金は運用次第で、視野や挑戦範囲が広がり、人生の幅そのものを変える道具の一つだ。身内が、何億もの負債で破産の渦中にある。お金も包丁と同じで、上手く使えば美味しい料理を生み出すが、誤った使い方をすると自分や周囲を傷つける物となる。お金を持つ前に「持つ準備」が要ると痛感する。知識の取得は、お金の諸問題を回避、または解決に導く最も安全な防具であろう。「学ぶきっかけの増進」を願って止まない。
表面的な情報に踊らされそう (lady・兵庫県・40歳)
今回の、サブプライム問題から発生したアメリカの経済問題も、いろんな形で私個人の生活にも影響が出ています。市場がこの先いったいどうなるか、先も読めないし、表面的な情報で判断せざるを得ない今の状況では、新たな投資には怖さを感じます。 今は、できるだけリスクを分散できるように、ユーロや金などをポートフォリオに入れるように努めています。
見方の問題 (ざおざお・中国・36歳)
株価が下がるとはいえ、株価が決まるということは売る人もいれば買う人もいるという事。取引が成立していることだと思います。世界経済が少しでも成長し続ける限り、一時的に下がることはあるにしても、将来的には上がるはずです。こうした下がっている局面でこそ、直接的間接的問わず投資している人たちに対して、わかりやすい言葉で、どうして株価が下がっているのか、何が要因なのかなどの情報をどんどん発信し、投資家自身の知識レベルの向上に努めてもらいたいです。
どんな時も (simpleman・神奈川県・48歳)
いつどんな時も平常心でいられることが続けられるかどうかだと思います。淡々と冷静に素早く反応する、これだけを守ってやっているので、損失はありませんが、危険なときは、手出しません。休むも相場なので。目の前だけの現象にとらわれず、大局観を見ることができれば、それほど怖いものではありません。感情で動かないようにすることが大切だと思っています。
こういう時期にこそしっかり (れじ子・海外・36歳)
こういう時期にしっかりとした所に投資をして待つのが賢い投資家だと思います。もちろん事前の調査・勉強は欠かせないと思いますが。普通の人は上がった時に買い、下がった所でパニックになって売るのです。リーマンやAIGのニュースを聞いて「これからバーゲンセール(資産投売り)」が始まると準備する人もいるのです。海外の新聞(FTなど)には好景気には全く売りに出なかった優良物件が続々と出ていて、私の周囲ではお城を買った人もいます。
公の力と、投資家だけでなく (Aska・東京都・38歳)
足元の状況が下に行き過ぎている、なんとか、本来の水準にまで戻したい、というときに今までは公の力で強制執行という形もあったと思いますが、もうそれだけではどうにもならない時代になってきていると思います。これからはひとりひとりが賢くなって、投資家だからとかではなく、たくさんの人たちの手で動かしていかなくてはならないのではと思います。
会社に魅力があれば応援します (ampemi・愛知県・50歳)
投資している会社の会長さんの生き方が好きで、投資しています。株安のときこそ、ひるまず応援したいとおもいます。仕事が多忙で、4年程株から離れていたんですが、株価が当時の水準に近く、ここで応援しなくてどうする!という気持ちです。
気になっていた会社の株を購入 (tibiko・大阪府・38歳)
以前から気になっていた、いつも良く利用する外食チェーンの株を購入しました。但し、余剰資金を全部つぎ込むことは考えていません。今まで購入している株は含み損は出ていますが、株主優待もあるので売らずに保有するつもりです。株式や投資信託については、気になる企業の物、ちょっと面白い(特徴がある)と思うものを少しずつ購入したいと考えていますので、動向は見守っていきたいと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
来るべきチャンス到来のタイミングを楽しみに……
今回の「円卓会議」で交わされた議論、皆さんからいただいた投稿は、
すべてそのまま政府の諮問会議や政治家の勉強会などで存分に使ってもらいたいぐらい貴重で有用
なものであると思います。
「株価が決まるということは売る人もいれば買う人もいるということ」とおっしゃるのは「ざおざお」さん。「目の前だけの現象にとらわれず、大局観を見ることができれば、それほど怖いものではありません」とのご指摘は「simpleman」さんから。「海外の新聞(FTなど)には好景気には全く売りに出なかった優良物件が続々と出ている」と教えてくださったのは「れじ子」さん。
他にも、示唆に富むご意見、投稿を本当にたくさんいただきました。
Ladyさんがおっしゃる「できるだけリスクを分散できるように、ユーロや金などをポートフォリオに入れる」という考え方にも大いに共感します。
お分かりのとおり、今回のテーマである
「投資」とは、必ずしも日米の株式や米ドルに資金を投入することだけを指しているわけではありません
。米ドルが売られる一方で、ユーロや金が買われることは往々にしてあります。月並みではありますが、やはりリスク分散が重要であるということや、同じ要因で同じ方向に動くもの同士を組み合わせても意味がないということを、あらためて認識した次第です。
ときに国内の株式市場を見渡しますと、最近はやけに「配当利回りが高い」銘柄や、極めて「株価収益率(=PER)が低い」銘柄、「株価純資産倍率(=PBR)が低い」銘柄などがゴロゴロしています。
なかには、立派に収益を伸ばしている銘柄や「今期は減益」と言っても元々の利益水準が高い銘柄も数あり、どう考えても「割安に過ぎる」というのが率直な印象です。
過去の常識が通用しにくい時代ではありますが、
いずれ真の企業価値があらためて株価に反映されるタイミングもきっと到来することでしょう。
歴史を振り返れば、いま欧米で巻き起こっている金融の混乱や住宅市場の縮小などといった状況は、あくまで一時的なものに過ぎないということがわかります。いただいた投稿にもありましたように「常に平常心を失わず、冷静に素早く反応すること」が大事なのでしょうね。そして……来るべきチャンス到来のタイミングを、いまから楽しみにしたいと思います。
今回も本当にたくさんの投票、投稿をいただきまして誠に有難うございました。
田嶋智太郎
経済アナリスト
「経済の勉強、しておけば良かったと思いますか?」
本来、誰もが毎日「経済」をやっているのです!
「日本財政の借金、不安に感じますか?」
日本の財政の借金は「先進国で最悪の状況」
「この物価高で、前向きの変化もありましたか?」
YESと回答した人が59%、その理由とは……!?
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