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今週のテーマ
会議番号:2544
「お受験」ストレスとうまくつきあっていますか?
投票結果
31
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【開催期間】
2008年09月22日より
2008年09月26日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
“お受験”はよい大学に入るための手段ではありませんし、まして合格することが、よりよい将来を約束するも……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
子どもを信じて (mayazen・群馬県・36歳)
教育の格差社会が問題視されています。確かに東大に入学するには中高一貫高校の方が人数が多くなっているのが現実です。でも、たとえ中高一貫学校に入学できたとしても、全員がエスカレーター式に高校に進学できるわけではない学校もありますから、入学してからも勉強しなければなりません。要は、子どもを信じて、毎日の子どもの様子を良く見ながら、受験期を迎えたらいいのではないでしょうか。勉強する気持ちがあったら、どこの学校に入っても関係ないと私は思います。
難しく考えるより、平常心を (kimirie・兵庫県)
受験勉強!と言う意識より、視点を変えるべきだと思います。見栄のため、親の決めた志望校のために、自分にストレスをかけるのは、時間と努力の無駄だと思います。それよりも、家族が子どもをちゃんと見守っているよ!と言う姿勢、なぜ、その学校に入りたいのか、その勉強が、将来、どういったことに結びつくのか、親子で一緒にきちんと考えながら、一日一日を大切に過ごすことが大事だと思います。親が子どもを信じ、子どもが目標を達成する喜びを実感することが、大事だと思います。
地方と都市との比較 (武士道・愛知県)
私の実家は岐阜の郊外です。お受験競争の対象となるような私学のエリート校は県内にはないと認識してきました。公教育が充実していれば、幼少時に必死にならなくても行きたい大学に行けると思います。高校の先生の言葉が心にのこっています。「東京の子たちは幼稚園から受験勉強をしている子もいる。その頃君達は蝉をとったり、どぶ川に落ちたりしていたのに大学を目指せるんだからすごいじゃないか」。娯楽が少ない地方での教育の方が親子ともにストレスは少ないと確信しています。
まだ子どもはいませんが (あけさと・東京都・36歳)
友人たちの子どもたちが大きくなるにつれ、受験をするしないの話題、学校選びの話。時々、仲のよかったはずの友人同士が子どものことで競っているようになる感覚を感じることがありました。子ども自身のための受験なのかどうなのか。私自身が子どもを持った時、自分と同じ学校の中高一貫に通わせたいという希望はありますが、勘違いせずその子のためを思えるよう今は勉強中だと思っています。
お受験も検討すると思います (noriari・兵庫県・36歳)
私は公立畑の人間ですが、大学は東京の某超有名私立大学に行きました。ここでオーケストラに入ったところ、小学部から一貫で来た友達も多く一貫校の利点を痛感。節目で受験に追われないでいい余裕(時間・お金・環境)を文化的経験に費やした結果、人間としての器が深く大きく育てられるようです。これは逆立ちしても追いつかない。もちろん、狭い人間関係で満足してしまうような逆の例も見ましたが、今2歳の娘にどんな環境を与えてあげたいのか、夫婦で議論する主なテーマとなっています。
ストレスだらけ……か (ikkyuusan193・東京都・36歳)
私は幼稚園から大学院まで全て受験しました。落ちたところ、受かったところ様々でした。18歳をピークに、年々受験ストレスは増していったように思います。今は学校法人に勤めているせいか、お子さんのいる方はみな中高一貫に進ませている方ばかり。仕事の中で学歴を問われることも多く、そういう意味ではストレスだらけの環境かもしれません。
大学院入試 (ラブチャイルド・東京都・41歳)
私の家では最低修士まではと考えています。巷の情報を見ると、学部入試まででおわりで、修士の入試、博士の入試がどうかということにふれていません。最終学歴が大学院なら、学部は通過点にすぎないので、一貫校かどうかを議論するなら是非大学院入試についてもふれてほしいと思います。
お受験の目的は? (miracle・和歌山県)
既に子どもは成人しているのですが、今振り返ってみて受験について思ったことは、ストレスを感じるかどうかは 何のために受験するのかによると思います。自分がしたいことのために勉強する。子どもは楽しくてしようがないことなら放っておいても自分から進んでしますからストレスもないと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
競争ではなく協働:共同体としての学校を
“お受験”はよい大学に入るための手段ではありませんし、まして合格することが、よりよい将来を約束するものでもありません。一方、受験そのものは有用ですし、子どもの発達、社会性を促進するということもあります。
問題があるのは、わが国の学校の体制と大人の考え方
の方であると思います。例えば公立の一貫校では、さまざまな環境の子どもが9年間通い教育を受ける選択肢とその機会があるのはよいのですが、一律の教育を長期間提供するだけでは個々のニーズの応えることは難しく、一方で保護者の権利意識が強く、学校関係者が対応に追われ学校運営が軌道に乗っているとは言い難いのです。事実、公立の一貫校の教員の子どもが私立の一貫校に通っていることもあります。
私は本年3月に、オランダの小学校の授業風景を参観しました。わが国では、同じ年齢の子どもを1つの教室に集め、教師が教壇に立って教えるという画一的な一斉教育が中心ですが、オランダでは、具体的な教材や教育方法は教師や各学校で決めることは出来て、個を大切にする教育が実現しており、子どもたちの学校での生き生きとした表情が印象的でした。教室では、子どもたちひとりひとりが、その時間の自分の課題を先生と決め、自発的に自分の課題に、グループで時には一人で取り組むという姿が多く見られています。また学年が上の子どもが下の子どもを教えることもあります。
オランダの子どもたちは、
学校の仲間を、競争相手としてではなく、共同生活者、共同のパートナーとみる訓練
を受けており、学校の教職員と保護者が協力して子どもの教育にあたるという環境が作られています。教員と子どもの関係が、教えるもの・教えられるものという力関係で成立しているのではなく、
教員もまた「学び続ける」社会の一員
としての意識を持っています。また、学校を媒介として、教員と保護者の間の協力的な関係を築き地域に開かれた学校が実現しています。わが国では、入学後も競争相手として考えているのかもしれませんし、教員と子どもが、評価する人評価される人の関係で成り立っています。
わが国では、子どもは受験勉強を契機として、勉強する姿勢や進学先の状況を知ることになりますし、その体制は簡単には変化しないでしょう。オランダの現況は一つのモデルではありますが、とにかく
授業を受けるわが国の子どもたちの表情が楽しくなさそうなのは問題だと思います
。保護者は目先の受験のことで精一杯で、教師は学級運営に翻弄されています。受け入れる学校の教員や保護者の意識改革が望まれるところです。
子どもにとって受験は競争の側面は持ちますが、
結果のみを重視するのではなく発育・人格形成の機会ととらえること、また入学後は学校でお互いに協働することが重要であり、大人が模範を示す必要がある
と思います。
古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
「最近の子ども達は根元的な不安を抱いている」
佐々木かをり対談 win-win > 第48回 古荘純一さん
「子どもの夜更かし、気になりますか?」
夜遅い時間に子ども達を見かけることも少なくありません
「学力低下の理由、その1は……。」
佐々木かをり対談 win-win > 第62回 陰山 英男 さん
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