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たくさんの投稿、ありがとうございます。「バーチカル手帳」が多くなってきたといっても、半数以上の方が、上手に活用できていないとのことですので、今週1週間で、その使い方や、そもそもバーチカルを使う意味などを、お教えしたいと思います。
まず上手に使っているという方の投稿を読むと、なにより一番が「時間の見える化」ですね。それにより、latenmaさんのように「スケジュール帳はイベントのためだけのものではない」、ニューヨークさんの「自分以外の人のスケジュール」も書ける。アンジェプロデュース エミさんの「主婦としての予定まで書き込める」、ぽるこさんの「全部を一冊に」書けるなど、自分の行動が一元化されて見えてくることで、頭も心もすっきりする、というのが一番の効果効能なのでしょう。
上手く活用できていない、という方はどうでしょう。「時間を決めると窮屈なので、欄外に書いているが、やり残しがでる」というTosukuさんは、「行動できた」ことと「やり残しがある」ことのどちらが自分は好きか、ということを考えてみれば答えが出るのではないでしょうか。今までのところ、結果から見ると、頭では「決めて実行したい」、しかし体は「やり残しがあってもそちらがいい」という判断を下してきたようです。もし、行動する方が気持ちよければ、「決めると窮屈」という感覚はなくなるでしょう。ですから、まず自分が、どんなふうに生きたいのかを考えてみるといいかもしれません。
手帳は、人生脚本ですから、本人が幸せを体感できるようにすることが目的です。「アクションプランナー」は、そのために、作られています。自分が自分をハッピーにしていくために、「やりたいこと」を「できそうなところ」に「書く」というシンプルなことを繰り返しているのです。 「欄外に書いているとやり残しがある」というのも、誰にでもあることです。欄外は、脚本の外ですから、行動の流れに入っていません。やりたいことは、すべて時間枠の中に書く。それが、バーチカル手帳の使い方の大切なポイントなんです。 「一冊使い果たせたこと」がないというjunetさんも、「手帳を使わなきゃ!」なんて思わないでくださいね。使わずに毎日が充実して幸せなら、それでいいのです。人が物を使い続ける理由、あるいは、ある習慣を続ける理由は、「自分の役に立つ」からです。つまり、「自分をハッピーにしてくれる」からなのです。何故私が毎日使い続けるかというと、アクションプランナーを使うことで、自分自身の整理ができ、先のことも今のことも考えることができ、自分で自分を動かしている体感があり、うまくいっているという実感しているからです。毎日使い、情報を一元化することが、うまく活用する秘訣です。だって、時々一部しか書いてない手帳なら、使う必要がなくなりますから、ね。使うなら使う、ということでしょうか。
草苺醤さんや、ポーチュラカさんのように、そもそも時間軸があるバーチカル手帳なんて、忙しい人向け、とか他人との約束が多い人向け、と考える人がいるようですが、そうではありません。自分自身の時間割だと考えていただけば、草苺醤さんも、これからも自分の勉強計画や外出の計画を立てていくこともできるでしょうし、ポーチュラカさんも、1日の行動を事前に考えておくことで「決めたことができた」という実感につながるかと思います。このあたりは、また後日詳しく書いていきましょう。
「バーチカル24時間派です」というのあざみさんも、「タスクをどうやって記入すればよいのかわからず」とのこと。手帳のサイズはどのくらいですか? 24時間のメモリがあって、なおかつ「記入」できるスペースがあるというと、相当大きなサイズなのではないかと。でなければ、24時間の「メモリ」はあるが、書くスペースがないという小さな手帳でしょうか。
「バーチカル手帳」といっても、実はさまざまです。maktakさんも「バーチカルでも1週間を均等に見渡せないもの」はダメだったとのこと。私も同じです。では、明日へのディスカッションのために、皆さんのバーティカル手帳の特徴を教えてください。うまく活用できている人は、あなたのバーティカル手帳のどの部分がいいのですか? どの部分の機能が、上手に使えるコツだと思いますか? また、うまく活用できていない人は、どんな大きさ、どんな時間軸の手帳をお使いですか? メモ欄のサイズ、その他の機能など、お持ちの手帳の、何が使えていないのかを教えてください。どこがうまくいっていないのかわからない人は、どんな手帳か、を教えてくださるだけで結構です。 明日は、「使えるバーティカル手帳」の「ここが違う!」の要素をお教えしましょう。
佐々木かをり 株式会社イー・ウーマン代表取締役社長 |
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